Nintendo 3DS mk2 - Title Site

世界樹の迷宮

発売元: アトラス（オフィシャルサイト）発売日: 2007-01-18 価格: 5229（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 75 Amazon点数: 4.0

スコアーボード

標準偏差 16.83 難易度 3.10 mk2レビュー数 165

0-9

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1.8%

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5.5%

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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

296人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	4pt	4pt	4pt	3pt	4pt

総合点
75pt

GOOD!

・強制イベント的なことが無い。
最初物足りないが、しばらくプレイしているとその快適さに気付いた。

BAD/REQUEST

・インターフェイス。
やりにくいというか、手間が掛かる感じがする。
・セーブ。
携帯ゲームだし、もっとまめにセーブがしたい。
・キャラクターイラスト。
最初気にならなかったが、プレイしているうちに違和感が出てきた。
特に町にいるキャラクター。自分の築いたイメージがそのイラストに
戻される感じがする。

COMMENT

最初自分には合わないゲームだと思ったけど、プレイしているうちに
面白さに気付いた。合わないゲームだと思っても、しばらくプレイできる
根気がある人にむいていると思う。
あと、古代遺跡発掘、深海や自然の洞窟探検のドキュメント番組が好きな
人には良いかもしれない。自分がそうなので。

プレイ時間：30時間以上40時間未満（未）
あさいさん[2008-02-14 掲載]

[ 問題報告 ]

299人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	4pt	4pt	4pt	3pt	4pt

総合点
75pt

GOOD!

●マッピング機能
自分はWizなどの所謂3Dダンジョン系は未体験なのですが、
自分で樹海の地図を埋めていくのは感慨深いものがあります。
普段のRPGなら行き止まりに当たると嫌な気分になりますが、
これだと「おっ、行き止まりだ、じゃああそこへ行ってみよう」という気分にさせられます。
また全滅してもマッピングは残せる有難いです。曰く「これが方眼紙だったら全滅しても残る」
ということで残す仕様にしたそうですが。確かにそうですね。

●難易度
難易度は確かに高いです。ですがものすごい理不尽というほどでも無いとも感じます。
戦略やスキルをちゃんと考えてやれば相応のレベルでも行けますし、
逆にスキルを間違って配分しても、数レベル上げれば何とかなります。
まぁ、もっと奥の階層に行けば違うのかも知れませんが。

BAD/REQUEST

●容量関連
中断セーブが無いのが痛いです。数日間ダンジョンに籠もるという依頼があったりと、
この機能が切実に欲しくなる時が多々あります。スリープで代用は出来ますけど、
スリープ中と気づかずソフトを抜いてしまったりとかの懸念もありますし。
ただDSのセーブ容量的に、中断セーブ機能まで付けるのは無理ということなので、
例え続編が出てもDS側の仕様が改善されてないと、中断セーブは無理かも・・・・・・
また、マッピングのアイコンなども限界個数があり、階によっては全部書ききれないのがあるのも。
最短ルートで必要最小限を書けばまぁいいんですが、
「樹海の地図を完成させる」という気概でやってる自分には残念な感じです。

●細かいシステム面とか
●細かいシステム面とか
キャラメイクの名前の文字数を増やして欲しい。
ギルドメンバーの並び替えを可能にして欲しい。
Yボタンまとめ売りとか、未取得スキル選択で必要スキルが見られるとか、
説明書で触れるなり、ゲーム中でもう少し説明を加えるなりして欲しかったです。
あとはステータス画面などで、何かのボタンでキャラ切り替えができると良かったかも。

COMMENT

「役割を演ずる」というRPGの本分を思い出させてくれるゲームです。
「あなたはそれを手にとっても良いし、やめても良い」とかいう台詞回しが、
自身の決断に委ねられているという感じをひしひしと感じます。
3Dダンジョン未経験者は無理とか、絵柄に釣られた人は無理とかよく言われますが、
相応の根気が有れば、そんな人でも十分楽しめると思います。というか自分がそうですし。

プレイ時間：20時間以上30時間未満（未）
有りの実さん[2008-02-14 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者： tomonori1964 レビュー日： 2010-09-21

ネットでの評価が高かったので、つい買ってみました。

私はファミコンのウィザードリィは勿論、パソコンでのウィザードリィもやりました。（敵に出会う度、フロッピーディスクを読みに行って、ガチャガチャいうヤツ）
なので、三次元ロールプレイイングゲームの面白さは十分知っているつもりです
それにしても「世界樹の迷宮」は評判が良すぎ、若干ウソ臭いと思い、欠点を探すつもりでプレイしたのですが、私もヤッパリ評価は星五つ（☆☆☆☆☆）です。

まず、最初は職業と外見のイラスト（少し萌え志向かな？というのが気になりますが、全体の面白さに比べれば些細な事です）を選ぶだけなので、素早くゲームを開始できます。事前にややこしい設定は必要ありません（若干のオプションはありますが、これはゲーム途中でいつでも変える事が出来るので、気にしなくていいでしょう）。
かるく説明書を読めば、最初はどんなパーティーを組めばいいか、簡単に予想がつきます。
もちろん、「初心者は進め易そうなパーティー」「上級者はちょっとクセのありそうなパーティー」などの選択は自由です

普通のＲＰＧでは、最初の方の戦闘はチュートリアルのような感じで簡単に勝てるのですがこのゲームはそうはいきません。詳しくは書きませんが・・・

また、「ある事」を代償にして、どんな性格の戦闘員を育てるかを自由に変えられます。
「○系の武器を主体に戦うか、△系の武器を主体に戦うか」、「□系の魔法を主体に戦うか、◇系の魔法を主体に戦うか」など・・・

また、マップの出来も秀逸です。
おそらく製作スタッフはあらゆる３ＤＲＰＧのマップを研究し尽くしたのでしょう。

中ボスを相手にボッコボッコにされ、「こんなヤツには勝てねーよ！」と一旦諦めても、ゲームを止めた瞬間「もしかして・・・」と思いついた戦略で勝てたり、爽快感もあります。

このゲームの面白さを限られた紙幅で語りきれないのが残念です。

とにかく、言える事は一つ。
「買え！」

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