おさわり探偵 小沢里奈
タイトル概要
中央値: 71 Amazon点数: 3.8
スコアーボード
標準偏差 12.35 難易度 2.22 mk2レビュー数 36ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
335人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
308人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 3pt | 1pt |
総合点
82pt
82pt
GOOD!
キャラデザイン、システム、世界観など、全体的に良く出来ている
ダブルスクリーンの使い方も上手い(主人公の本音などが見れる)
ストーリーも良く出来ており、お馬鹿なノリからちょっと切なくなる話まで幅広い
中にはちょっとブラックなのも…
推理ゲームのように見えますが、どちらかというと考えるより試すゲーム
基本はとにかくタッチ!ピンときた場所をタッチ!
操作が簡単なうえに、チュートリアルも用意されているので老若男女問わず楽しめると思います
時々「何やってるんだよ!」と言いたくなるようなおもしろい解決方法もありますよ
あと、これは人それぞれですが、音楽がかなりいい
いくつもの音楽に聴き入ってしまった人は少なくないはず
こういう雰囲気を楽しむゲームにはかかせないものだと思う
BAD/REQUEST
セーブが1個しかないのが辛い
やはり3個は欲しいところ
次に、ボリュームが少ないのが残念
おまけも含めて短時間でクリアしてしまいがち
もっともっと遊びたかった…
あとは、なめこがもっと活躍して欲しかったところかな?
COMMENT
改善点はいくつかありますが、絵や世界観が気に入れば満足できること間違いなし!
少なくとも、自分はとても楽しめました
興味が沸けばぜひプレイしていただきたい一品ですね
続編が出たら、絶対に買いますよ
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: @poor work レビュー日: 2008-02-29
怪しさ満点のタイトルですが、どこかファミコン時代を想起させるような、正常進化型の推理アドベンチャーです。
しかしパッケージを見れば一目瞭然であるように、無個性な一本ではありません。
最大の特徴は、ダークな色使いとシュールなタッチのグラフィック、
そしてその世界の住人たちが織りなす独特な世界観です。
「Moon」「モールモースの騎兵隊」
あたりにピクッと反応してしまう人には、特にお奨めできる作品かと。
探偵モノと言っても殺人のようなおどろおどろしい事件は起こらず、
日常のちょっとした出来事の謎を解決してゆくのが基本的な進行です。
とりたてて難しい謎はなく、タイトルの通りとにかく「おさわり」してみれば先に進める作りです。
ヒントに乏しく、頭脳で解決する満足感はちょっと乏しいかも知れませんが、これも「おさわり探偵」だからと割り切ってしまえばよいでしょう。
肩の力を抜いてこそ楽しめる作品です。
他のレビュアーさんも指摘されているように、ボリュームはちょっと足りない気がします。
しかし私は、この不思議ちゃんたちの織り成す世界がとても好きになれました。
ぐっどぷらいす版なら十分な価格かと。
怪しげな存在感に手を出すのを躊躇っている人もいるかと思いますが、
実は老若男女問わず遊べる一本だと思います。
豊かな個性を持ちながら、間口の広さも持ち併せた、完成度の高い作品です。
しかしパッケージを見れば一目瞭然であるように、無個性な一本ではありません。
最大の特徴は、ダークな色使いとシュールなタッチのグラフィック、
そしてその世界の住人たちが織りなす独特な世界観です。
「Moon」「モールモースの騎兵隊」
あたりにピクッと反応してしまう人には、特にお奨めできる作品かと。
探偵モノと言っても殺人のようなおどろおどろしい事件は起こらず、
日常のちょっとした出来事の謎を解決してゆくのが基本的な進行です。
とりたてて難しい謎はなく、タイトルの通りとにかく「おさわり」してみれば先に進める作りです。
ヒントに乏しく、頭脳で解決する満足感はちょっと乏しいかも知れませんが、これも「おさわり探偵」だからと割り切ってしまえばよいでしょう。
肩の力を抜いてこそ楽しめる作品です。
他のレビュアーさんも指摘されているように、ボリュームはちょっと足りない気がします。
しかし私は、この不思議ちゃんたちの織り成す世界がとても好きになれました。
ぐっどぷらいす版なら十分な価格かと。
怪しげな存在感に手を出すのを躊躇っている人もいるかと思いますが、
実は老若男女問わず遊べる一本だと思います。
豊かな個性を持ちながら、間口の広さも持ち併せた、完成度の高い作品です。
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GOOD!
キャラクターがかわいい。
グラフィックは本当に綺麗です。DSでここまで綺麗なグラフィックのゲームは見たことがありません。
善良的(ご都合主義と言えなくもないが)で、そして怪しくも魅力的な世界観には救いがあります。プレイしていてほっと心が温まるものがありました。
音楽のメロディが何気に良い。音質も据え置きゲーム並みで文句なしです。
タッチだけですべての行動が行えます。それでいてタッチの方がプレイしやすいこと。
BAD/REQUEST
調査が一部難航することがあること。すべてを試せば進めることは間違いないのですが、それにしても理不尽だと思うポイントがありました。
ボリュームが少ない。メッセージをスキップが出来ない。
調査時の会話パターンが一部単調。関係のないキャラクターに話しかけるとそっけない返事が返ってきます。
爽快感はやはり「逆転裁判」シリーズより劣ります。
COMMENT
逆転裁判の時も感じましたが、ADVというジャンルは携帯ゲーム機に非常に適しているということを再認識できました。
そして、今作はタッチパネルだけでも快適にプレイできる環境に仕上げたのはお見事だと思います。「おさわり探偵」の名前に偽りなしです。
次回作が出てほしいなぁ・・・。