Nintendo 3DS mk2 - Title Site

ポケモンレンジャー

発売元: 任天堂（オフィシャルサイト）発売日: 2006-03-23 価格: 4800（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 56 Amazon点数: 3.5

スコアーボード

標準偏差 13.89 難易度 2.06 mk2レビュー数 17

0-9

10-19

5.9%

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11.8%

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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

267人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
5pt	3pt	3pt	4pt	3pt	4pt	3pt

総合点
74pt

GOOD!

ポケモンを円で囲むことで「キャプチャ」すること。この１点に限る。
言ってしまえば、このゲームは「ポケモンをキャプチャするゲーム」である。
（いや、それ以外にもキャプチャしたポケモンでフィールドを駆け抜けたりするのだが・・・）
人に説明するのは非常に簡単。「ポケモンを円でグルグル囲むゲームだよ。」それだけでオーケーだ。

・・・つまり何が言いたいかというと、このゲームはポケモンをキャプチャすることが全てであり、それ以外には何も無いのである。
このゲームの良いところはそこだ。「余計なものを一切排除し、それだけを楽しませるゲーム」であること。
そして、それだけを遊ぶゲームに、長いプレイ時間はいらないのである。
このゲームのもう一つのポイントに、「短いプレイ時間」を挙げたいと思う。
このゲームは通常プレイしていれば、9時間以内にはストーリーが終わる。
ここまで短いプレイ時間だと、キャプチャだけをするゲームも、普通に楽しめてしまう。
クリア後イベントもあるので、総プレイ時間は10時間強くらいだが、飽きずに楽しめるのではないだろうか？

BAD/REQUEST

悪いところ、というか少し残念なところは・・・
ある一点から、難易度が突然上がること。
普通にプレイしていると、途中までは簡単にクリアできていたものが、突然難易度が上がってしまうポイントがあるのだ。
いきなり難易度が上がって出来なくなってしまうと、やる気がなくなる原因になると僕個人は思っている。もう少し段階的に難しくなればよかったかな・・・と思う。

COMMENT

斬新なゲームだった。
ポケモンはもともとRPGであり、ポケモンは「育てる」「対戦する」「交換する」の要素で成り立つゲームである。
このゲームにはこのような要素は一切なく、ポケモンはキャプチャしたらあとはポケアシストに使うか、フィールドで助けてもらうか、もしくは逃がすしかない。
このような点から、ポケモンレンジャーが肌に合わない人もいるかもしれない。

でも、僕的には、ポケモンというジャンルにおいて、このようなゲームは、「アリ」だと思っている。

プレイ時間：10時間以上20時間未満（未）
かみなめさん[2008-02-08 掲載]

[ 問題報告 ]

247人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	2pt	3pt	4pt	4pt	4pt	1pt

総合点
74pt

GOOD!

・操作が簡単で分かりやすい。
・ポケモンオールゲットがひとつのソフトでできて
やるぞ！と言う気持ちになれる。
・DSならではのタッチペンを駆使して遊ぶゲーム。
・アイデアが良い。

BAD/REQUEST

・パートナーポケモンがどうしてもプラスルかマイナンになる。
選べない。できればリザードンやバシャーモをパートナーにしたかった。
・偶に付いてくるほかのレンジャーがいらない。ボーッとしてキャプチャ手伝わないし。ならスタイラー貸せ!て言いたいです。

COMMENT

10時間未満でクリア可能ゲームは初めてです。
暇つぶしになっちゃう人もいるかも?
とりあえず買って損はなかったです。

プレイ時間：10時間以上20時間未満（済）
村民さん[2008-02-08 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：レビュー日： 2006-03-10

ポケモンレンジャーとは、

ポケモンの力を借り、災害などで困っている人達を助ける職業です。

従来のポケモンシリーズのような「ポケモンを捕まえて育てる」というシステムではなく、あくまで力を借りるだけ。

一度助けてもらったポケモンはリリース（野生に返す）しなければなりません。

それと、今回はモンスターボールは使わず、代わりにキャプチャという機械が登場するそうです。

この機械を使って野生のポケモンに「力を貸して欲しい」と呼びかけます。

成功すれば力を貸してくれ、そのポケモンの能力を使う事が出来ます。

レンジャーは、「ミッション」を受け、初めて仕事が出来ます。

ミッションとは、依頼の事。

困っている人達からの依頼で、レンジャーのランクが上がれば、重要なミッションを任せられるようになります。

ミッションの内容は様々です。

障害物の除去作業、火事の消火、遭難者の救助等々。

依頼の内容に応じて使うポケモンも変わってきます。

邪魔な草を取り払うなら、炎タイプ。ヒトカゲ、ヒノアラシ、アチャモなど。

火を消すなら、水タイプ。ゼニガメ、ワニノコ、ミズゴロウなど。

崖の下へ下りるなら、フシギダネなどのつるのムチを必要とするでしょう。

このように、状況に合わせて使うポケモンを選び、ミッションをこなしていきます。

レンジャーを通じて「捕まえて育てる」ではなく「力を借りて助け合う」という、新しいポケモンの世界に触れられる作品になると思います。

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