弾爵 ?ダンシャク?
タイトル概要
中央値: 76 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
ユーザーレビュー
390人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
378人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
総合点
77pt
77pt
GOOD!
シューティング自体珍しいし、無駄弾を撃たない、しかも強化武器を使わない稼ぎは独特な感じがします。（蒼穹愚連隊は知っています。）
パターンを覚える暗記ゲーなのでシルバーガンに似たところがあるのでそういうのが好きな人には楽しめると思います。
BAD/REQUEST
自機の当たり判定が最近の弾幕系シューティングに比べると大きい。
武器の性能がサイドショット以外どれもそれほど変わらない。
シューティング全般に言えることですが結構難しいのでシューティングが好きな人しか楽しめないと思います。
COMMENT
ローカライズだと思っていらっしゃる方がいますが、ダサい日本語は仕様です。変更はタイトルのみです。僕はは海外版ももっていますが、やはり深淵depthとかって漢字がデカデカと表示されます。僕はむしろダサカッコイイと思います。まあ自機の形はダサいですが。
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者： waraiguma レビュー日： 2006-02-26
タイトルから弾幕バリバリかと思いきや、敵味方ともに案外そうでもありません。
そのくせ敵の弾は避けづらく、自機の弾は破壊力が弱い。パワーアップもないので爽快感はかなり薄いです。
ＤＳの２画面構成を意識して下画面にステータス表示を持っていったのも失敗。上画面から目を離そうものなら即死なので、実質状態確認などできません。
ＨＰ制で難易度選択できても敵にぶつかれば即死なので、これも意味が薄い。色々と練りきれてない印象です。
ストイックなマニアなら攻略しがいもあるのかもしれませんが、この手のゲームに爽快感を求める向きにはお薦めできません。
そのくせ敵の弾は避けづらく、自機の弾は破壊力が弱い。パワーアップもないので爽快感はかなり薄いです。
ＤＳの２画面構成を意識して下画面にステータス表示を持っていったのも失敗。上画面から目を離そうものなら即死なので、実質状態確認などできません。
ＨＰ制で難易度選択できても敵にぶつかれば即死なので、これも意味が薄い。色々と練りきれてない印象です。
ストイックなマニアなら攻略しがいもあるのかもしれませんが、この手のゲームに爽快感を求める向きにはお薦めできません。
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GOOD!
DS最強と言っても過言ではないグラフィックは一見の価値あり。
今流行りの弾幕系ではなく、割とオーソドックスなウェポンセレクト型縦シューは
SFCやMD、SS時代を髣髴とさせ、琴線に触れる人にはタマラナイ。
また、難易度も3段階あるので、一番やさしいモードなら
おそらく大抵の人はクリア出来るハズなので、
シューティングは好きだけど難しくて手が出ないという人にもオススメ。
さらに、チャレンジ(ミッション)モードもあるので
シューターの人もまずまず楽しめると思う。
日本版ローカライズにあたって、
武器変更がボタンで行えるようになったので利便性が上がっている。
実は本家の裏技で、
「ライトニング使用時に、ショットボタンと他のウェポン(パネル)を同時押し。
成功すればライトニングを出しながら他のショットが使える。」
というのがあるのですが、
日本版では武器セレクトボタンが実装されたことにより、
「ライトニング選択時にX＋Y同時押し。」
でも出来るようになったのは嬉しい誤算かも。
BAD/REQUEST
最近の弾幕SHTのように自機の当たり判定が小さくないので戸惑うかも。
他の方も書かれているが、ボスごとの難易度が微妙。
特にラスボスは「ラストなのにこれで終わり？」って感じ。
ここまで日本のゲームにインスパイアされているなら、
いっそラストステージはベタベタにボスオンパレードでもよかったのでは？
また、通常モードのクリアがやさしいのに、
チャレンジモードはいきなりハードルが高くなる。
特にスコアノルマの点数は良い点で書いた裏技を使わないと
とても達成できる気がしません…orz
日本向け移植が手抜き。
武器セレクトボタンを実装し、その関係で他のボタンの配置を入れ替えただけ。
どうせならボタンコンフィグも欲しかったし、
チャレンジのクリア条件もちゃんと日本語表示して欲しかった。
取り説に日本語訳が載ってるけど…そういうモンじゃないっしょ。
COMMENT
「Nanostray」買うくらいの人間のレビューなんで(笑)
話半分に聞いて貰っても構いませんが、
それを考慮しても是非一度はプレイしてみて欲しい。
DSの可能性をきっと感じることが出来るハズ。
そして、このソフトが、日本ではなく海外のソフトハウスが作った
ということを大いに称え、なおかつ悔しがってください。
日本のソフトハウスよ、もっとガンバレ！！