Nintendo 3DS mk2 - Title Site

ドラえもんのび太の新魔界大冒険DS

発売元: セガ（オフィシャルサイト）発売日: 2007-03-08 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 74 Amazon点数: 4.2

スコアーボード

標準偏差 11.97 難易度 1.75 mk2レビュー数 12

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8.3%

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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

449人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	3pt	4pt	4pt	3pt	2pt

総合点
73pt

GOOD!

カードの絵がきれい。戦闘中のいろいろな効果音が良かった。カードゲームとしてバランスや奥深さ、カード収集などよく出来ている。簡単過ぎず、詰まって進まないでもない難易度。前作やってません。

BAD/REQUEST

大人にとってはドラえもんのアニメのままのキャラや道具の絵は幼稚。全体的にやや短い気が。でも子供向けだから問題なし。バトル中の絵や構成ががごちゃごちゃしていて初め分かりにくい。

COMMENT

サイトの好評価を見て購入。はっきり言ってはじめはルールとかどうなってるのか良く理解できなかった。まあ勝ってるからこれでいいんだろう、みたいな。慣れてくると楽しさが分かった。

次のセガDSドラえもんゲーはアクションになったようだ。一般向けにこのシステムでまたカードゲームが出るといいなあと思った。

プレイ時間：10時間以上20時間未満（済）
MAさん[2008-02-23 掲載]

[ 問題報告 ]

301人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	4pt	4pt	4pt	3pt

総合点
73pt

GOOD!

・まさか出るとは思わなかった続編の発売！（しかもWiFi対応）が一番の良い点
・購入者限定キャンペーンオリジナルドラ自転車など
・前作よりもカードゲームとしての完成度は非常に高い
・バトル時のタッチペンでの操作性は快適。前作よりもテンポアップ
・原作に忠実なストーリー。元がいいですから
・適度に強いＣＰＵ
・ドラ、のび太だけでなくたくさんのキャラが使えるようになった
・デッキコピーできるようになった
・カードリストのスクロールが早くなり一覧表示も可能になった
・マップ移動が手軽に楽ちんになった
・ショップにヨドバ氏が出演
・バッチ集めというやりこみ要素の追加
・ムーンサイクルという戦略要素の追加
・セーブデータが３つまで保存できるようになった

BAD/REQUEST

・忘れろ草とひきさく爪が低コストで強すぎる点だけ見直してくれればバランスは満足
・ＷｉＦｉ対戦では相手のデッキ名くらい表示されるとよかったかも
・相手のポケットを表示して戻るのに４クリック必要なのは無駄。
　└右手にタッチペンを持つということを考えるとＬボタン等で切替できるとよりよい
・カードが多角形になったせいで、イラストが小さくて見づらくなった
　└四角形であることになんの問題もないとおもうのですが…
・あいかわらずカウンター・ブロックの効果が確認しづらい
・対戦中、相手のターンのとき何もできない
　└前作と同じ仕様だけど、カード効果の確認などできるとよい

COMMENT

・２作目でここまで進化するというのは素晴らしいのひとこと
・来年の３作目も期待してます。公式大会とかあるといいな

プレイ時間：100時間以上（クリア済）
ぶるうすリーチさん[2008-02-07 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者： ignited レビュー日： 2007-04-24

劇場版『ドラえもん』を題材に、カードバトルで敵を倒しながらストーリーを進めていく「カードバトルＲＰＧ」第２弾。ルールやコツをしっかり把握する必要はありますが、そのハードルさえ越えてしまえば、戦略性やギャンブル性に富んだカードバトルが楽しめる良作です。
バトルはターン制、カードそれぞれにパワーが設定されており、自ターンでパワーを攻撃力として敵のヒットポイントを削っていき、どちらかのヒットポイントがゼロになるまでターンを繰り返すというのが大まかな流れです。カードを複数組み合わせる事により、より高いパワーを有するチームを組めますが、魔力とコストのバランスをとらなければ強力なチームは作り辛いし、チームを組むことによって追加されるスキルや「ひみつ道具カード」による特殊効果など、様々な戦略を考えることが可能です。更にはその戦略もカードの並びという偶然に左右される部分が多く、このギャンブル性の高さもまた大いなる魅力です。
基本的には前作「のび太の恐竜２００６ＤＳ」と同じルールですので、前作を楽しめた方ならすぐにプレイ可能ですが、
パワーアップカードが廃されチームが組み易くなっている。
１ターン中に複数回の攻撃が可能。
プレイヤーキャラが７名に増え、固有のスペシャル技のバリエーションも増えており、展開がよりダイナミックになっている。
カードを配る演出やマップ上での移動等、前作よりスピーディになっている。等、
全体にテンポが良くなり、バトルがより派手になるように修正が施されているのは好印象。前作以上にスピーディでスリリングなカードバトルが楽しめると思います。
ストーリー面はほぼ劇場版と同じで、前作のようにゲームオリジナルの新キャラが登場し、展開が大きく異なったりはしませんが、安定した王道展開は人を選ばない楽しさがあると思います。
キャラクターデザインが旧作寄りになっている点も、個人的には非常に嬉しかったです。

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