ユーザーレビュー
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359人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
367人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
総合点
47pt
47pt
GOOD!
○ほのぼのとしたサウンド。
○イラストがかわいい。
BAD/REQUEST
○タッチペンオンリーの操作。これだけは頂けません。
操作しているうちにもどかしくなりました。
○体力の消耗が激しく、とてものんびりと過ごせないこと。
というか体力パラメータ要らないのでは?
○時間が過ぎるのが早い。どうぶ○の森とは対照的な印象を受けました。
COMMENT
全体的にきちんとテストプレイをしたの?といった感じ。
昔から牧場物語は好きでしたが違った方向に行っているようで残念です。
何のためにこのゲームをするのか、どんなことがしたくてこのゲームを買うのか、もう少し考えてほしいと思いました。
せかせかするためにこのゲームをするんじゃない。
もう少しのんびりとしてもした時間設定にしてほしいです。
とりあえずタッチペンオンリーっていうのは斬新すぎます。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ちゃこ レビュー日: 2007-02-15
■ゲームの特徴・良かった点
今までの牧場物語シリーズは、すでにそこで牧場生活を送るための土台が出来あがっており、
そこでともに生きていき、交流する住人が最初からあった。
だがこのキミと育つ島(以下キミ島)では、舞台がたまたま嵐により漂流した
無人島(昔は人が住んでいた)であったためにその土台がほとんどない
そこで主人公は一緒に流れ着いた数人の仲間と協力して古びた小屋を寝床にし、
荒れた土地を整地して作物を作って出荷し、島をどんどん繁栄させていく。
移動は全てタッチペンを使用するので、スムーズに移動できる(遠くをタッチするとダッシュも可能)
雑草やの上は通過でき、石や木の上なら通過時に自動ジャンプできるため、かなり移動が楽になった。
他にもタッチペンを使う場面は多々あり、動物との接触も行えるのでリアルに伝わる。
出荷する時・資材箱に資材を入れる時・プレゼントを渡す時など、資材箱や住人に密着しなくてもよくなった。
畑作も、途中で手に入る農具の能力を上げるアイテムを手に入れると格段に楽になる。
また、今作では稲作も復活したため、いつもより本格的な農作業が体験できるようになった。
畑や水田で作った作物をたくさん出荷すると島の「繁栄度」というものが上がり、それによって
島にくる人や特定の行動をとることでくる人が、最大100人いる。
その住人たちがくることで繁栄度が上がり、彼らとの会話によって料理のレシピが増えたりもする。
住人の中には、今までの牧場物語同様、結婚の対象になるキャラクターが多数いる。
いつでも自由に見られる住人リスト(?)のおかげで住人の好きなもの・嫌いなものの他に
他にも大まかな愛情・友好度も判るようになったのでプレイしやすい。
最初は本当に何もなく制限エリアが多いが、次々と島に人が移住し、
自分の行動によって島が繁栄するのを見られるのは、これまでのシリーズにない楽しみといえる。
■悪かった点
人によって意見が真っ二つに分かれるが、移動の際には全く十字キーを使えないため、慣れるのに時間がいる。
序盤の体力・満腹ゲージの消費が早すぎる上、最初は近くに落ちている草しか食べるものがないのですぐ倒れる。
(ただ、中盤で手に入るアイテムや特定の装飾品を使うと、かなり農作業などが楽になる。)
■次作への期待
「悪かった点」でとりあげた、十字キーの採用と体力・満腹ゲージの消費量の調節。
上画面に表示の住人がどこにいるかのMAPをもう少し詳しくすること・・など。
まだまだ改善の余地はある。
□個人的な意見(参考にはならないかもしれませんが。)
このソフトの本当の楽しみは、ゲーム序盤で止めた人にはわからない。
もちろん操作性や体力の問題もあるが、繁栄度が高くなればなるほどこのゲームは楽しくなる。
だから途中で投げ出さずに根気よくプレイしてほしい。。
今までの牧場物語シリーズは、すでにそこで牧場生活を送るための土台が出来あがっており、
そこでともに生きていき、交流する住人が最初からあった。
だがこのキミと育つ島(以下キミ島)では、舞台がたまたま嵐により漂流した
無人島(昔は人が住んでいた)であったためにその土台がほとんどない
そこで主人公は一緒に流れ着いた数人の仲間と協力して古びた小屋を寝床にし、
荒れた土地を整地して作物を作って出荷し、島をどんどん繁栄させていく。
移動は全てタッチペンを使用するので、スムーズに移動できる(遠くをタッチするとダッシュも可能)
雑草やの上は通過でき、石や木の上なら通過時に自動ジャンプできるため、かなり移動が楽になった。
他にもタッチペンを使う場面は多々あり、動物との接触も行えるのでリアルに伝わる。
出荷する時・資材箱に資材を入れる時・プレゼントを渡す時など、資材箱や住人に密着しなくてもよくなった。
畑作も、途中で手に入る農具の能力を上げるアイテムを手に入れると格段に楽になる。
また、今作では稲作も復活したため、いつもより本格的な農作業が体験できるようになった。
畑や水田で作った作物をたくさん出荷すると島の「繁栄度」というものが上がり、それによって
島にくる人や特定の行動をとることでくる人が、最大100人いる。
その住人たちがくることで繁栄度が上がり、彼らとの会話によって料理のレシピが増えたりもする。
住人の中には、今までの牧場物語同様、結婚の対象になるキャラクターが多数いる。
いつでも自由に見られる住人リスト(?)のおかげで住人の好きなもの・嫌いなものの他に
他にも大まかな愛情・友好度も判るようになったのでプレイしやすい。
最初は本当に何もなく制限エリアが多いが、次々と島に人が移住し、
自分の行動によって島が繁栄するのを見られるのは、これまでのシリーズにない楽しみといえる。
■悪かった点
人によって意見が真っ二つに分かれるが、移動の際には全く十字キーを使えないため、慣れるのに時間がいる。
序盤の体力・満腹ゲージの消費が早すぎる上、最初は近くに落ちている草しか食べるものがないのですぐ倒れる。
(ただ、中盤で手に入るアイテムや特定の装飾品を使うと、かなり農作業などが楽になる。)
■次作への期待
「悪かった点」でとりあげた、十字キーの採用と体力・満腹ゲージの消費量の調節。
上画面に表示の住人がどこにいるかのMAPをもう少し詳しくすること・・など。
まだまだ改善の余地はある。
□個人的な意見(参考にはならないかもしれませんが。)
このソフトの本当の楽しみは、ゲーム序盤で止めた人にはわからない。
もちろん操作性や体力の問題もあるが、繁栄度が高くなればなるほどこのゲームは楽しくなる。
だから途中で投げ出さずに根気よくプレイしてほしい。。
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GOOD!
・グラフィック
鮮やかで、季節によっても風景の色が違うので好きです
また、キャラクターも表情豊かで、仲良くなるにつれてさまざまな表情がみられるので良いです
・音楽
季節ごとに音楽が変わるので飽きないです
耳に心地よい音楽なので、まったりできます
・イベント
毎日の単調な作業の中、グッドタイミングでイベントが入れられます。
飽きてきたなぁ、と思ったころにイベントがあるのでよいです。
・恋愛要素
本格的な恋愛ゲーはちょっと…でも、恋愛要素も少しは遊んでみたい!
という方にはオススメなのではないかとおもいます。
男女両方から主人公が選べるので、両方の立場から楽しめます
ハートの数が上がるごとに台詞があがっていくのも楽しい
・中盤
このゲームは、中盤くらいが一番楽しいと思います。
メインキャラが全員そろって、全ステージを出して、住人との友好度もそこそこ上がってきたころ。
「次はなにをしようか」というわくわく感が楽しめます
・キャラクター
これは人の好みだとは思うのですが、
「いい人」「ツンデレ」「関西弁元気少年」「野生系少年」「男勝り少女」「ナイスバディおねえさん」「お嬢様」などなど、性格はそれぞれ個性的。
お気に入りの子の友好度が上がると嬉しいのなんのって。
・セーブ
いつでもどこでもセーブできてロードできる!
これは結構重要な要素なんでないかと思います
キミ島がお手軽にできる最大の要因です
・わかりやすい
ゲームの目的が単純明快で、わかりやすいからこそ何でも出来る!といった感じです
BAD/REQUEST
・サバイバルゲーム?!
序盤は体力回復や、満腹度の回復がハーブでしか満足に行えないので、大変でした。
体力がないので、作業も少ししか行えず、時間だけがどんどんと経っていきます
草を食べて食いつないでいる主人公を見ると、哀れです…
・道具屋のぼったくり
道具屋での開拓費用いささか高いのではないかと…(exビニルハウス等)
簡単にできてしまってもつまらないですが、これはちょっと高すぎです。
・後半
島が発展してくると、お金が簡単に稼げてしまえるようになるので、つまらないです。序盤・中盤あれだけ苦労したのはなんだったんだろう、という気分に…
お金や物の価値が、島が発展するに連れて低くなっているような気がします
・出荷・エサやりの際の表示
いちいち「いれますか?はい/いいえ」のタッチがめんどくさいです。
だからといってタッチペンでやっても、ほとんどはずれて無駄になってしまいます。タッチペンの操作自体はコツさえつかめばクセになるので気になりませんが、これはめんどくさかったです。
・強制的ミニゲーム
ミニゲームは、せめて最高でも一日一匹だけで十分です
COMMENT
このゲームは長い時間をかけてちまちま遊ぶのがいいような気がします。
自由度が高いだけに、短時間で遊ぼうとすると、かなりつまらないです。
セーブがいつでも出来るために、ほんのちょっとした時間にやってみるのが一番だと思います。
ふとやりたくなったときに、ちょこっと手を出す。
ついついはまってしまうときもあれば、五分もしないうちに飽きるときもある。
それの繰り返しで「楽しい」と思えるからこのゲームはすごい。
型にはまったRPGに飽きてしまった方や、なにか長い期間遊べるゲームを探していらっしゃる方にぜひ一度やってみてもらいたいです