Nintendo 3DS mk2 - Title Site

メトロイドプライムピンボール

発売元: 任天堂（オフィシャルサイト）発売日: 2006-01-19 価格: 4800（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 67 Amazon点数: 3.9

スコアーボード

標準偏差 13.18 難易度 2.63 mk2レビュー数 16

0-9

10-19

20-29

6.3%

30-39

6.3%

40-49

12.5%

50-59

43.8%

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70-79

18.8%

80-89

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

407人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	4pt	4pt	4pt	3pt	3pt	2pt

総合点
72pt

GOOD!

仕掛け満載なピンボールゲーム。
ただ適当に打っているだけでも様々なイベントが起きますが、
条件が分かりこなせるようになってくると、スコアがどんどん伸び
上達ぶりが目に見えて分かるようになる。
シンプルだけどやりこみがいのあるゲームです。

落ちを防ぐフォースフィールドや取得しやすいエクストラボールなど
救済措置が多く取っつきやすい作りになっており、楽しさが分かる前に
ゲームオーバーになるといったこともありません。

GC「メトロイドプライム」をそのままピンボールに落とし込んだゲームだけあって
世界観のみならず、各テーブルのギミックやミニゲームにもメトロイドの要素を含み
ファンにとっては嬉しいところ。
描き込まれたグラフィックや素晴らしいサウンドもそれらを一層引き立てています。

BAD/REQUEST

メトロイドを攻撃した際の跳ね返り落ちやトライクロプスの運んでそのまま落とすなど、
ピンボールとしては若干理不尽な死に方があること。

ボス戦において綺麗なグラフィックや派手はエフェクトが仇となり
ときおりボールを見失ってしまうこと。

やっていて気になったのはこの2点でした。

COMMENT

ピンボールなのにアクション性が高い。
既存のものとはひと味もふた味も違い、非常に楽しめました。
発売日に購入しましたが、だいぶ経った今でもちょくちょく起動させてはプレイしています。

プレイ時間：わからない（クリア済）
はなみさん[2008-12-23 掲載]

[ 問題報告 ]

211人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	4pt	3pt	3pt	3pt	3pt	2pt

総合点
62pt

GOOD!

しっかりとゲームができており、安心してピンボールを楽しむことができる。一定条件で発生するピンボールから離れた簡単なミニゲームが、良いアクセントになっていると思う。
やり応えもあり、ジャックポットが何度も当たる状態になった時は本当に快感。
メトロイドシリーズはやったことは無いが、この雰囲気は良いと感じた。

BAD/REQUEST

１面に相当する筈のフリーゲートオルフェンという台が何故か異様に難しく、楽しめない。ボールが落ちやすいような作りになっているのではないか。基本モードであるマルチプレイモードでは２台からしか選べないのに、その中の一台がコレであるためにどうしてももう片方を選んでしまい、選択する楽しみが無い。
この台は初心者には厳しすぎるのではないか。

赤いクワガタみたいな敵が、ボールを加えて穴にストンと落っことすという、元も子もないような、あんまりな攻撃をしてくる。つかまったらかなり高い確率で死ぬ上に、このクワガタは頻繁に出てくる。回避手段には割と高度なテクニックがいる。　これに殺されると一気にやる気が削がれる。

不満点といえば以上の２点だが、ゲームを楽しむ上で暗い影を落とされるのには十分。

COMMENT

面白いし、暇を見つけてちょこちょこ遊べる。

・・・しかし、よく考えてみるとボス台はピンボールというよりもボスを倒すためのステージだし、フリーゲートオルフェンという台が難しくてする気がおきない。となると、そういえばまともに遊べる台が一つしか無い！？

プレイ時間：05時間以上10時間未満（未）
BGTさん[2008-01-16 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：助六座レビュー日： 2013-01-18

数ある携帯機ピンボールゲームの中でも非常に良い作品です。どうしても実機再現は携帯機では難しい。

これまでのピンボールゲームは分割やスクロールなどで表現してきましたが（名作と呼ばれる物でも画面切り替えは辛い）、ＤＳの二画面だからこそできた縦長スタイルが本物のピンボール台を彷彿とさせます。立体交差なども組み込まれていて素晴らしい。まあ実機はもっと縦長ですけど。
ピンボールゲームの基本は全て備え、ゲームピンボールらしくボーナス面も有り。全ステージ中大半がボスステージで、純粋にスコアアタックを楽しめるピンボールは二面だけですが、それぞれ個性があって楽しいです。役もアイテムと言う形でわかり易いのが良いです。ボスステージもバカにできない緊張感があります。
ＢＧＭもメトロイドから取られていて馴染みがあります。スーパーメトロイドのボス曲は名曲だね。
さらにハッジング（ナッジング）まであります。ただし画面スクラッチなので非常にやり辛い。おまけ程度な機能なのが残念。ハッジングは感覚的に使いたいのでフリッパーから手が離れる操作はダメなんですよ。一応ＬＲがフリッパー対応なのでメインをそちらにしてハッジングを親指スクラッチでやる方法もありますが。

あと一面くらい通常ステージがあれば良かったと思います。それから振動パックがＤＳi以降は使えないのが残念。私、初代ＤＳはメトピン専用機です。
せっかくのハッジング機能を出し易くして欲しかったので☆マイナス一個。

ああ、メトロイドユーザーだと最弱形態のモーフボール（丸まり）なのに強いと言う事に戸惑うかもしれません。

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