Nintendo 3DS mk2 - Title Site

くりきんナノアイランドストーリー

発売元: 任天堂（オフィシャルサイト）発売日: 2007-05-24 価格: 4800（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 69 Amazon点数: 4.3

スコアーボード

標準偏差 7.61 難易度 2.22 mk2レビュー数 9

0-9

10-19

20-29

30-39

40-49

22.2%

50-59

33.3%

60-69

33.3%

70-79

11.1%

80-89

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

289人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	3pt	4pt	4pt	3pt	2pt

総合点
73pt

GOOD!

教室・森・街中など、あらゆる場所からキンを採取し、
それを操作してバトルするというシステムが楽しい。
また、バトルの操作も簡単なのですぐ覚えられる。　

登場するキンは可愛く、バトル中は様々な仕草をするので、
それを見ているだけでも楽しい。
また、洒落の入ったキンのネーミングも良い。

BAD/REQUEST

ｗｉ?ｆｉ未対応なのが非常に残念。
対戦に楽しさがあるのに…

セーブデータを複数作れないのも気になる。

割と簡単に相手を全滅させてキンを貰えるので、
「地道にキンを育てるより、貰った方が早い」となってしまう

画面のスクロールが遅かったりと操作の面でもやや不満が残る

COMMENT

とにかくプレイしていて楽しい。
ＤＳの機能をうまく生かしているＲＰＧだと思う。
ストーリーは子供向けだけどいいと思う。

プレイ時間：30時間以上40時間未満（済）
koさん[2008-01-11 掲載]

[ 問題報告 ]

318人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	4pt	4pt	4pt	4pt	2pt	2pt

総合点
74pt

GOOD!

RTSというジャンルをこれほど分かり易く噛み砕いたゲームはない。
細菌(キン)をユニットにすることにより、
生産、移動、攻撃を一つの画面上でシンプルに表現することに成功した。
また、タッチペンや息吹きかけといったDSならではの操作が
単に機能を見せる為の作業ではなく、ゲーム性に組み込まれている。

可愛らしいキンのデザインは老若男女問わず好まれそう。
それでいてバトルのシステムは良く練りこまれており、決して子供騙しではない。
コロコロに出てくるような子供向けっぽいデザインの登場人物も、
プレイしているうちに「アリかな」と思えてくるから不思議。
ほのぼのとした話やベタな少年誌的展開を堂々とやり切っているから、
逆に嫌味を感じず楽しめる。

BAD/REQUEST

セーブデータが一つしかない。
通信対戦や交換にこそ楽しみがありそうなゲームなのに、なぜかwifi未対応。
タッチペンでの細かい操作(ボスだけ非難させるなど)が難しい。
コンプリート欲を刺激する要素があるのに取り逃すと永遠に取れない称号がある。

アドベンチャーパートはおつかいの連続。
ストーリーに没頭できないと退屈に感じるかもしれない。
バトルに関しても基本的には同じことの繰り返し。
後半になればなるほどキンのレベルに差が付いてしまうので、
工夫よりもごり押しを優先してしまいがち。結果、ダレる。
育てたキンを使うミニゲームのようなものが欲しかった。
愛着を持って育てたキンより高レベルのキンが簡単に敵から取れたり、
新種の誕生であっさり更新されてしまうのも残念。
上書きではなく上積みする形でキンを強化したかった。

COMMENT

DSブームに便乗したしょうもない知育系が粗製濫造される中、
たとえ売上が期待できなくても新しい試みに挑戦する任天堂は流石だ。
改善の余地はそれなりにあるが、長所の方を積極的にアピールしたくなる。
しっかり作り込まれた良作は、
たとえ見た目が子供向けに見えても子供から大人まで楽しめる。

プレイ時間：10時間以上20時間未満（済）
NACKYさん[2008-01-11 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者： taka レビュー日： 2007-06-30

「内容」
かわいらしいキャラクターのキン(菌)を使って、シャーレの上でバトルしていくという、新感覚のゲームです。
キンにもそれぞれ特徴があって、とりあえず全部のキンを使って、好みのものを使えば良いですね。
スペースがあれば増殖させることもでき、さらに大勢で攻めることも可能。
新種のキンも生まれたりします。

「難易度」
私には低めの難易度でしたが、難しい方もいるかと思います。
最後の方は強いのが多いので、勝てない場合はレベル上げか、キンの見直しが必要になります。

「操作性」
タッチペンが主。
細かい作業が多いので、手や目が疲れますが、慣れれば大丈夫です。

「ストーリー」
キンについて勉強する学校に通う１０代前半の主人公。
キャラクターの印象は、大人が電車でこれやっていたら、少し恥ずかしいかなと思う程度です。
しかし、アニメとか嫌いでなければ、大人でも楽しめる内容です。
変なストーリーでもないので、すんなりと進めれますし。
ゲームのボリュームは、長からず短からずの普通です。

「クリア後」
バトルと育成しかやることありません。
あとは新種発見や通信バトルくらいでしょうか。

「総合的に」
増殖力が強いキンを中心にして、とりあえず相手をすばやく囲めば勝利できます。
キンは１００種以上とありますが、使うキンはごく一部ですね。
２対２のバトルが多いので、相手と自分のキンがごちゃごちゃになって、多少見づらいことも。
バグは無いので、安心して楽しめるゲームです。

参考なれば幸いです。

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