真・女神転生IV
タイトル概要
中央値: 65 Amazon点数: 3.4
スコアーボード
標準偏差 16.83 難易度 2.62 mk2レビュー数 39ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
388人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
329人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 3pt | 3pt |
総合点
63pt
63pt
GOOD!
最初のプレイを前提で書きます素直に面白い全滅してもイージーに出来る仲間の悪魔からスキルを貰うことで主人公のカスタマイズが楽しい3をプレイしてる感じでしたストーリーの展開も気になり徹夜プレイでした私はシリーズ初代からプレイしてますでも新規の方でも十分できます
BAD/REQUEST
不満点は3Dマップが見ずらい何処に行けば解からなくなる事が多い街を移動してる時の毒が多すぎニュートラルルートのフラグ立て及びクエストこなしがすごく面倒一部のスキルが強すぎるストーリーが思いの他短い分岐はこれで短さをカバーしてるかと
COMMENT
10年ぶりのメガテン正直惜しいて感じです個人的ですがPS3でプレイしたかったですもし次回作かペルソナ5出るならPS3でプレイしたいです
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: DCOM レビュー日: 2017-05-28
全滅しても普段あまり使わない3DSのゲームコインを使うだけで復活出来るのでやり直しのストレスはかかりません。
たわしともみあげの末路があんまりじゃないかと思う人は4fも買ってプレイしましょう。
たわしともみあげの末路があんまりじゃないかと思う人は4fも買ってプレイしましょう。
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GOOD!
【世界観&シナリオ】
女神転生シリーズと言えば崩壊した東京を舞台にした神と悪魔の抗争劇と、Low/Neutral/Chaosヒーローのそれぞれのドラマが魅力ですが、今作もそれに沿った内容になっておりシリーズファンにもお勧めできる内容なのではないかと思います。
【プレスターンシステム】
真・女神転生IIIで登場した敵の弱点を突くことで行動回数が増え有利(または不利)になるシステムが採用されています。如何に敵の弱点を突くか、逆に弱点を突かれないように仲魔の耐性を考えるかが面白く、悪魔合体でもその点を最優先で考えるようになるほど熱中できる良システムだと思います。
【DLC(良い点)】
大量のレベルアップアイテムと金(マッカ)を入手できる有料DLCが配信されました。公式チートと揶揄されて叩かれていますが、個人的にはこれは最高にありがたいものでした。お目当ての超高レベル悪魔を作る為だけに何時間も退屈なレベル上げや金稼ぎをするような苦行はしたくなかったので。
(DLCには悪い点もありますので、それはBADに書きます。)
BAD/REQUEST
【防御力の撤廃&大味なバランス】
今作では防御力の概念が無い為、ダメージを軽減する方法は耐性の強化か補助魔法による強化しかありません。その為、ろくなスキルも持っておらずHPも低い最序盤が最も難しく、逆にスキル等が充実してくる中盤?終盤になると途端にヌルゲーになります。
【視点変更ギミックを利用したポイント】
ダンジョン内の特定のポイントでは視点を真上や真下に変えることで段差を昇り降りできるのですが、そのポイントに行く度に視点を変更しなければならないので面倒です。そのポイントにいけばAボタンを押せばオールOKにして欲しかったです。特に終盤のあるダンジョンでは、BOSSのいる場所は目の前(というか足元)なのにどうやったら戦えるのかわからなくてかなり苦労しました。
【シンボルエンカウント&エストマの改悪】
敵の大まかな種族がわかったりするのでシンボルエンカウント自体は別に悪くはなかったのですが、マップ自体が比較的狭く袋小路になっているケースが多い為、恣意的に避けることが余り出来ずメリットを感じづらかったです。
そしてこのシンボルエンカウント形式が受けない最大の理由はエストマの効果改悪だと思います。今作のエストマは武器を振るアクションを敵に当てなければ効果が発生しない為、どんなにレベルの低い敵だろうがアクションが当たらなければ戦闘突入します。また、敵は集団で襲ってくることも多い為、1体を撃退した隙に他の雑魚敵数体が襲ってきて戦闘突入、というケースが必然的に多くなり、無駄な戦闘時間が多くなってしまいます。
【自由すぎるスキル継承が可能な悪魔合体システム】
悪魔合体時のスキル継承は非常に簡素化されており、極一部のスキルを除けば継承制限はありません。その為、どの悪魔でも有用スキルを簡単に継承できるようになってしまい、結果的に悪魔毎の個性はなくなってしまいました。
【世界観にそぐわない新規イラストレーターの採用】
ゲームをプレイするまで新規イラストレーターが採用されていたなんで知りませんでしたので、最序盤のダンジョンで出現するナパイアを見た瞬間に「何だこれ?本当に金子氏が描いたのか?」と落胆したのを思い出しました。
新しく採用されたイラストレーター(韮沢氏)の悪魔のキャラデザのことごとくが金子氏の描く悪魔絵のイメージや質感、センスから激しく逸脱している為、非常に浮いています。金子氏の絵(機械的な造形の天使等)も好みが分かれるところだとは思いますが、韮沢氏の絵はそれ以上に好みが分かれる絵です(万人受けする絵では決してないと思います)。個人的に一番気になったのは、韮沢氏の描く悪魔は「女神転生シリーズの悪魔」ではなく「Wizに出てくるクリーチャー」にしか見えない点です。そうした上でファンには思い入れのある四大天使などの最重要キャラのイラストまで韮沢氏の独特なセンスによる新規イラストに一新されてしまっている為、これが大変残念でした。
新しい風を入れようとか余計なことはしないで欲しかったです。韮沢氏のセンス云々の話ではなく、単純に選択ミスだと感じました。
【DLC(悪い点)】
とても有料で配信するほどの価値があるとは思えないようなものから、最初からゲーム内に入れておいて然るべきものまで様々ですが、どれもユーザーを舐めているとしか思えません。ゲーム中で出てきた重要キャラの四大天使を仲魔にしたければDLCを買えとは何ですか…。しかも2分割にして配信するとか意味わかりません。
アトラス親会社のインデックスが粉飾決算で倒産しましたが、少しでも利益出す為にアコギな商売を始めたんですかね。コアなファンが多いシリーズだとは思いますが、そんなファンを狙い撃ちにして食い物にしようとする浅ましさに正直辟易しました。
COMMENT
新規イラスト採用による重要キャラのガッカリ感&違和感やアコギな有料DLC配信など、シリーズファンとしては許容しがたい点もありましたが、総評としては十分面白いゲームだと思います。
アトラスの今後がどうなるのかわかりませんが、是非次作を作って頂けるよう願っています。