ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
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4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt |
57pt
GOOD!
好みは大いに分かれるところでしょうが、多対多によるリアルタイム制バトルがこのゲームの特色でしょうか。ターン制バトルと異なり、時間の節約になりますし、ストーリーの展開もテンポが良かったように感じます。もっとも、多対多のバトルをとても1人で捌けるわけでもないので、AIの能力設定がゲーム難易度に直結してしまう側面も否定できません(但し、このゲームについてはタッチペンの慣れにも依存します。そこで、難易度は基準値としました)。
BAD/REQUEST
取り敢えずにも、ナンバリング「12」を付けていることですね。本編をプレイせずともこの作品は楽しめますが(私も本編は未プレイです)、ナンバリングを付するなら本編と同ハードで発売するべきです。このような「複数のハードを所持している」ことを前提にした発売元の姿勢には、疑問を抱かざるを得ません。「満足感」の評価を下げたのは、「本編の内容(伏線)を知っていれば、もっとストーリーを楽しめたのではないか?」と感じたことによるものです。
COMMENT
このゲーム、これより後に発売されたSRPG「アルカイックシールドヒート」をクリアした後にプレイしてみたのですが、驚くほどゲームの雰囲気が似ています(例として、データ保存領域が2箇所であることの外、「召喚」や「戦艦(この作品では「飛空挺」ですが似たようなものでしょう)」の概念が存在すること、またゴリ押しで相手のスクラムを突破すれば終わりという展開などを挙げておきます。但し、「AP」の概念だけは全く意味が異なりますね)。
これを「現在の流行」と理解するか、「アイディアの枯渇」と解釈するかが実に微妙であると感じました(この評価については、他のレビュアーさんの意見も参考にご判断ください)。
それにしても、このシリーズはどの作品が本当の「ファイナル」になるのでしょうか。「閉店セール」を年中行っている○○店ではあるまいし、そろそろ発売元には初心を思い起こして欲しいものです。
Amazonレビュー
レビュー者: ウッシー レビュー日: 2017-07-13アクセスランキング
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逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
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レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
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テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
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ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
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押忍!闘え!応援団
応援リズムアクション、プレイ人数:1人?4人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-07-28
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ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
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■発売日:2006-05-25
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おいでよ どうぶつの森
コミュニケーション、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2005-11-23
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ポケットモンスター ダイヤモンド/パール
RPG、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2006-09-28
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マリオカートDS
アクションレース、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?8人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-12-08
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ファイナルファンタジーIII
RPG、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2006-08-24
GOOD!
ドット絵がすばらしい。
召還獣がかなりの数扱える。
初心者向けの難易度。
既存の、この手のタイプのゲームと比べるものではないので
その点では、こういったタイプのものが初めての方にお奨めできる。
BAD/REQUEST
:上でも書きましたが、初心者向けなので、ある程度ゴリ押しでクリア
出来てしまう。
:死んだキャラがいて、そのままクリアしても経験値が入るので緊張感は
ない。
:隠し召還獣が隠しになっていない。(普通に全部揃う)
:LVを上げる事に対する楽しみが薄い。(クリアしたMAPに再度行こうと
思えない)
COMMENT
FFシリーズ好きなら、何とか楽しめるのではないかな?
全くのこのジャンル初心者には楽しめます。