レイトン教授と超文明Aの遺産
タイトル概要
中央値: 58 Amazon点数: 4.1
スコアーボード
標準偏差 14.19 難易度 2.25 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
320人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
278人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 5pt | 3pt | 3pt |
総合点
79pt
79pt
GOOD!
レイトン教授シリーズ、タイトルはよく聞いてたんですが、今回ようやく初プレイです。
画面がとても綺麗でした!とくに3Dでの描写レベルが高すぎて驚き。雰囲気がジブリのアニメみたいで、こういうのめちゃくちゃ好きです!レイトン教授はもちろんルークやレミ、宿敵なんかもみんな愛嬌があって気に入りました。
ストーリーも面白くて、合間に挿入されるミニゲームも手応えがあってよかったです。
BAD/REQUEST
ストーリーはちょっと後付けが設定の多いものがあって白ける部分もありました。
一部のミニゲームが結構な難関で、そこで嫌気がさしてしまって攻略サイト見てしまいました。。
これくらいですね。そんなに悪い点もなかったです、はい。
COMMENT
気に入った作品です。何より世界観や絵柄、キャラクターがストライクだったからです。シリーズもいっぱい出ているようなので、ほかをプレイして見たいと思いました!
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: hazedon レビュー日: 2016-09-23
レイトン教授が大泉 洋、助手が堀北まきで声優陣が引き継がれているところが良い。また、ストーリーも凝っており、クイズも新しいパターンものも追加され面白い。家族中ではまっています。
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GOOD!
過去作はすべてやりました。
〈ユーモアにとんだキャラ〉
相変わらずのセンスを楽しめます。今回は何とレイトン教授渾身のボケ(?)を見ることができますし、某キャラのまるで笑えないダジャレなど、今まで見られなかった側面が垣間見えるのはよかったかと思います。
〈謎解きの充実〉
多少好みが分かれる問題こそあれ、数も質も申し分ないのではないかと思います。今回はストーリーを進めると手に入る定番のミニゲームが3種類と豊富で、なかなかやり応えがあってよかったです。
BAD/REQUEST
〈すれ違い通信〉
今作では収集(寄り道)要素が非常に豊富なのですが、一部すれ違い通信が前提となっているものがあり、コンプリートが非常に困難だという点が不満でした。また、自分の場合このシステムに気がついたのがクリア後だったということもあり、もはややる気は起きませんでした。
〈ストーリーの無理矢理感〉
毎度のことですが、真相がめちゃくちゃです。少し苦しいけどまぁ、とも言えない展開続きで軽く引きます。教授ほど洞察力、観察力に優れた人間がなぜ気づかない?と言いたくなるような部分や、逆になぜそんなことが分かったんだ?と言いたくなるような部分など、ストーリーの構成そのものに無理を感じました。何よりきつかったのはレイトン教授と周囲のキャラクターたちとの関係性です。真相が明るみに出たときは確かに驚きました。予想外と言えば予想外でした、が、わざわざこんな設定を設ける必要はなかったのではないかというのが率直な感想でした。
〈世界中を移動するシステム〉
これが1番微妙だった気がします。飛行船で世界を股にかけた冒険、謎解きを謳い文句にしているのですが、それぞれのエリアがそれほど広くないので妙にこじんまりした印象を受けてしまいました。せっかく様々な国々へ移動するのだから、やはりもっとその地の秘密に踏み込んだような感覚(冒険している感)がほしかった。
そもそも今作が世界中を行き来する理由は、あるアイテムをさがしだすことなのですが、どのエリアでも割とすんなり目当ての品をゲットできてしまうため、ありがたみが薄くなっていたような気がします。
COMMENT
レイトンシリーズ最終作としては、ちょっと残念な作品だと思います。今までにないくらい壮大なスケールで最高の謎と驚き(予想外の展開)を演出したのでしょうが、正直やり過ぎで萎えそうになりました。
根本的なストーリーに関してはもういいとして、教授に関わる謎はもう少し何とかなったのではないかと思います。途中で何となく真相を匂わせるセリフや、教授が「もしや、いや、まさかな」という具合に一人で変に考え込むシーンがあった方がプレイヤーも引き込まれやすかったはずです。最後にまとめて何もかもネタばらし、というのは面白くないんですよ…