サモンナイト ツインエイジ 精霊たちの共鳴
タイトル概要
中央値: 70 Amazon点数: 3.4
スコアーボード
標準偏差 13.83 難易度 2.14 mk2レビュー数 14ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
332人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
372人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 5pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt |
総合点
71pt
71pt
GOOD!
アクションはクラフトソードとは違った形で移動しながら、そのまま敵に出会うといった感じで思ったより楽しく出来た。
オープニングムービーはキャラクターを丁寧に書いてあってびっくりした、会話中などもキャラクターが奇麗に書かれていたのでとても良かったし、キャラクターを見たときに、サモンナイト感が伝わってきた。
システムなどもいろいろあってなかなか楽しかった。
音楽はボイスを入れたのはとても良かったと思う、何より楽しく出来ると言うことが大切だと思った。
敵も弱くは決してないと思う序盤は簡単に倒せていたが終盤に近ずくに連れて敵の数や強さが上がっていって、雑魚にでも袋叩きにあうぐらいだった、ED後もやりこみができて良かった。
BAD/REQUEST
やはり一番気になるのは初めにアルドかリーハか主人公を選べるがすぐにどちらとも使えるようになるのが残念・・
他は、戦闘時の画面が小さいかな?とか武器を何回も何回も次々と買っていかなければいけない正直しんどいです。
あと戦闘中はタッチアクションのみ、なので(たぶん)、1時間ぐらいやっただけでも結構腕が疲れてきます、もう少し十時キーなども使った方が良かった。
COMMENT
自分的にはサモンナイトシリーズの中では中の下ぐらいですかね、あくまでサモンナイトシリーズの中ではなので、けっして悪くはないですし、むしろ良いと思います良ゲーですね。
次回作が出るのならタッチ操作ばかりにはしてほしくないですね、次回作を期待しています。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: マロマロ レビュー日: 2007-09-01
全20章中、10章までクリアしたところの感想を書きたいと思います。サモナイ初のDSということで、操作・システムが不安でしたがそんなに不都合もなく、スムーズな操作が可能で誰でもお手軽にプレイ出来るというのをきちんと意識して作られているなぁと関心しました。ダンジョンも狭くもなく、広くもなしで丁度いいです☆そして「中断セーブ」が出来るというのはおおいに評価したいところ。これでいきなり用事が出来てもすぐにゲームを終了出来ます。
ストーリー・キャラはまだ半分なのでなんとも言いがたいですが、最近のサモナイにありがちだった萌えをおおいに含んだキャラがあまりいないというのがいいですね。だから夜会話に誰を選んでいいか迷います。一応、キャラEDもあるみたいですし、仲の良し悪しで戦闘にも影響出てきますので。
ただ不満点は練成モンスターの存在が薄いということ。数はそれなりにあって楽しいのですが、戦闘になると指示は出来ないわ勝手に敵陣に突っ込んでいくわですぐに死にます。意味ないです!仲間にも言えることですが、もう少し細かい戦闘指示が出来ればよかったですね。今は死者数がEDに影響を与えないことを祈るばかりです(笑)
問題点もありますが、新しい世界での物語りのスタートとしては私は成功している作品ではないかと思います。気になっている方は是非、プレイしてみて新たな世界を冒険してみて下さい。
ストーリー・キャラはまだ半分なのでなんとも言いがたいですが、最近のサモナイにありがちだった萌えをおおいに含んだキャラがあまりいないというのがいいですね。だから夜会話に誰を選んでいいか迷います。一応、キャラEDもあるみたいですし、仲の良し悪しで戦闘にも影響出てきますので。
ただ不満点は練成モンスターの存在が薄いということ。数はそれなりにあって楽しいのですが、戦闘になると指示は出来ないわ勝手に敵陣に突っ込んでいくわですぐに死にます。意味ないです!仲間にも言えることですが、もう少し細かい戦闘指示が出来ればよかったですね。今は死者数がEDに影響を与えないことを祈るばかりです(笑)
問題点もありますが、新しい世界での物語りのスタートとしては私は成功している作品ではないかと思います。気になっている方は是非、プレイしてみて新たな世界を冒険してみて下さい。
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GOOD!
【オリジナリティ】
タッチペンをフルに使うシステムというのが、発売前はいまひとつピンとこなくて不安だったが、やってみればまったく気にならず、むしろ快適だった。
【グラフィックス】
個人的にドット絵が好きなので、非常によかった。戦闘中、味方も敵もちょろちょろと動いてて、かわいいのはかわいく、気持ち悪いのは気持ち悪い感じが出てて、見てて楽しかった。
【熱中度】
まだエクストラダンジョンの途中だけど、クラフトソード物語のチームが作ったというだけあって、やっぱりかなり手ごわい。クリアしても二週目があるし、しばらくは遊べそう。
【満足度】
システムは良くて、充分満足したが、ストーリーが点を下げた原因。詳しくは下で。
【快適さ】
言ってしまうと、コレ別にアクションRPGじゃない。
対人型ボス戦は動き回らないとキツいところもあるが、他のボスは正直回復が何とかなればどうとでもなる。と、こういう風に書くとなんか非難してるようだが、実際それが楽しくて、今までの携帯機サモンナイトよりも、幾分か「サモンナイトらしい」というか、(多少だが)頭使う戦闘ができて楽しかった。
対ザコ戦も、一騎当千な気分で戦えるんで楽しかった。
【ストーリー】
携帯機サモンナイトは軽い話が基本だったが、こちらは終止シリアスな展開でした。良いかどうかは微妙だが、下手なギャグを混ぜるよりよっぽど良かった。
BAD/REQUEST
【音楽】
ぼちぼち。良いとも言い切れないけど悪いとも言えず。邪魔にならない感じで、そういう意味ではすごくいい。ただ、「召喚使のテーマ」のボーカル(というのか)は一体なんだったのかw
【ストーリー】
悪くは無いんだけど、うーん…。とりあえず、上で書いたとおり面白かったんだが、マーディンが「今はまだ」って行ってたところが最後の最後で畳み掛けられてたり、結局何のためにリーハが連れてかれてどういう経緯でアルドが召喚されたのかとか、肝心の部分がぼやけたまんまな気がする。
展開的に、アツくなれるところがほとんどなくて、釈然としないところが多々ありました。ここは個人的なところだけど。
【システム】
仲間への指示が、戦闘、アイテム使用、スキル使用の禁止のonかoffだけで、細かい指示が出来ないのがネックだった。詠唱の長い魔法を敵のど真ん中で唱えだしたり。せめて「突っ込め」「一緒に行動」「敵から離れろ」くらいの位置指示はしたかった。ブレス系の攻撃を受けながら魔法を唱えて死んでいったときは、どうして良いのかほんとに困った。
仲間のスキルの内容が確認できないのが、少し気になった。正直ティカの「やる気の出る歌」の効果が未だにまるで分からない。まあなんか上がってるんだろうけども。
COMMENT
総合して言えることは、サモンナイトってつける必要はあったのか、と。
「ぽい」ところは(雰囲気とか)確かにあったが、別タイトルでも全然違和感はないし、むしろメイメイやルチルとか、ぶっちゃけなんでもアリなキャラが絡んでこなくて(EXダンジョンに出てきてたらごめんなさい)、つくづくサモンナイトと銘打った意味が分からない。悪い意味ではなくて、むしろ別タイトルにして、HPの更新を多くしたり、もっと大々的に宣伝すれば良いのになあという話。
ただ、コレはコレでひとつの形だと思うし、続編が出るなら、是非とも無理に本編(ナンバリングタイトル)に絡めたりしないで、この世界観を深めていってほしいと思う。そして是非とも、仲間への細かい指示出しができるようにしていただきたいw
最後に。長々と書いてすみませんでした。とにかく、買って損はないと思います。