Puzzle Series Vol.12 美術館
タイトル概要
中央値: 72 Amazon点数: 4.3
スコアーボード
標準偏差 4.5 難易度 1.67 mk2レビュー数 3ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
381人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: 蒼いほうき星 レビュー日: 2011-08-28
ちょっとしたパズルの好きな人が、
時間の空いた時にするには丁度よい感じ。
やって行くと、段が上がっていきます。
最後までして…私は五段まで行きました。
全問クリアにはヤリガイがあるように感じました。笑
色々ランクが設定されていて、誰でも安心してやっていけます。
「入門」は20問、
「やさしい」100問、「ふつう」110問、
「むずかしい」は70問です。
途中でマップの大きさが拡大されます。
ひとつ難点をいえば
途中の状態を残したままで、セーブ出来ない事です。
もし「2」が出るとすると、そこだけ改良をお願いしたいです…。
「段の習得」だけでは、
確かにきっと、「味気無い」と感じる人もおられるかとも思います。笑
…他のサンプルゲームもやってみましたが、
シリーズの中では、私はルールの単純明快なこちらが楽しく出来ました。
お勧め。
時間の空いた時にするには丁度よい感じ。
やって行くと、段が上がっていきます。
最後までして…私は五段まで行きました。
全問クリアにはヤリガイがあるように感じました。笑
色々ランクが設定されていて、誰でも安心してやっていけます。
「入門」は20問、
「やさしい」100問、「ふつう」110問、
「むずかしい」は70問です。
途中でマップの大きさが拡大されます。
ひとつ難点をいえば
途中の状態を残したままで、セーブ出来ない事です。
もし「2」が出るとすると、そこだけ改良をお願いしたいです…。
「段の習得」だけでは、
確かにきっと、「味気無い」と感じる人もおられるかとも思います。笑
…他のサンプルゲームもやってみましたが、
シリーズの中では、私はルールの単純明快なこちらが楽しく出来ました。
お勧め。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
マリオカートDS
アクションレース、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?8人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-12-08
-
燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
■価格:4800
■発売日:2007-05-17
-
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト
アクションRPG、Wi-Fi対応、プレイ人数1人?4人
■価格:5040
■発売日:2007-08-23
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
スーパーロボット大戦W
シミュレーションRPG
■価格:6090
■発売日:2007-03-01
-
おいでよ どうぶつの森
コミュニケーション、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2005-11-23
-
ポケットモンスター ダイヤモンド/パール
RPG、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2006-09-28
GOOD!
・簡単
「練習問題」や「かんたん」はホントに簡単で10秒くらい、「普通」
でも数分でしょうか。「難しい」は結構悩まされますが、それでも
「こんなの無理!出来ない!」ではなく、頑張ってみる気にさせる
レベルになっています。
解くのを諦めて正解を見るギブアップ機能もありますが、その出番は
あんまり無いかも。
・楽ちん
灯りを置くと照らされる部分が自動で表示されるので、紙でやるより
格段に楽。まぁ、コンピュータゲームとしては当然ですが。
・判りやすい
ルールが単純明快。その上に、コンピュータゲームならではの自動表示で、
ルールの説得力が増しています。これは「感想など」で後述。
BAD/REQUEST
・スクロールボタンが無駄に細長い
これがあるために、スクロールの必要な面では端に半分しか
表示されないマスが出来てしまっています。また、細すぎるので
確実なタッチが結構難しくなっています。
半分表示のマスを操作しようとしてスクロールしちゃったり、
逆にスクロールさせようとしてるのに灯りが置かれちゃったり…。
見た目に判りやすいようにわざわざ盤面の四方にボタンを配置した
のだと思いますが、誤操作の要因にしかなっていません。
COMMENT
コンピュータゲーム化されたペンシルパズルの、紙のパズルと
比べての利点というと多くの場合、「ルール違反や正答チェックが
簡単になること」でしょう。この美術館でもその利点は充分に
ありますが、それ以上に大きなメリットは、「ルールの説得力が
増している」事でしょう。
美術館では、灯りを1つ置くたびに、ぺか?っと光が伸びます。
その段で「そこに灯りを置いちゃいけない」事が明示される訳では
ありませんが、でも置く前と状態が一変する事で「置いちゃダメ
なんだろうな」と自然に思わせる事に成功しているように感じ
られます。NGの場合に×印や赤文字で表示をするまでもなく
(美術館でもNG表示機能はありますけどね)。
例えば、数独で「同じ行・列・枠内に同じ数字があっちゃダメ」、
ぬりかべで「黒マスが2×2の固まりになっちゃダメ」とかは、
「何故ダメなのか?」との疑問に、「ルールだから」としか
答えようがありません。それを、言葉の説明ではなく視覚的に
納得できるのはスゴイと思いました。