ペーパーマリオ スーパーシール
中央値: 50 Amazon点数: 3.1
スコアーボード
標準偏差 12.92 難易度 1.67 mk2レビュー数 9ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 1pt | 2pt |
36pt
GOOD!
やってみましたが、ペーパーシリーズは毎回単純化していきますね。
今回のシステムはなんていうか謎解きメインが多い気がします。
まぁアドベンチャーなんで。
戦闘は結構単純でただシールを選んで戦う。
それにプラスでコマンド押すと攻撃力上がったりするとかですね。
なんかコイン払えば攻撃回数増えるとかそんなのがあったりでコイン大事です。
けど正直お金は増えてく一方でボス戦用の特殊シール手に入れるのにお金使うぐらいです。
結構隠しが多くて簡単に見つかるものからこんなところに!?みたいなのまであります。
考えながら進むので好きな人は結構好きかも。
BAD/REQUEST
悪い点はとにかく長い、時間かかる、戦闘が意味ない。
レベル上がらないので正直敵無視でもいい。
お金稼ぐにしても同じステージの隠し部屋行き来してたらすぐ溜まります。
レアシールも同じ場所で手に入るのであまり大事にとっとく必要もないので集める楽しさはないです。
進むのに迷った時に仲間のキャラにヒントを聞けるがボス戦でのノーヒント具合が面倒です。
2面からいきなりボスのHP異常に上がってて特殊シールなしでは倒せません。
どのシールをどの場面で使うのかがもうちょっとヒントほしいです。
これだってシール使っても条件そろってないとダメージ出ませんでした。
COMMENT
正直これは自分には向いてなかったです。
自分が期待してたのは64とかGCのRPGだったのに。
あとルイージの出番がないです。
これが最大の不満。
マリオばっかりの活躍でルイージの活躍が少ないのはニンテンドーの陰謀でしょうか。
是非ここは期待の新作ルイージマンションをおすすめします。
なんせあのルイージが主役なので楽しいこと間違いなしです。
何故もっと早く出さないのかが疑問です。
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2016-03-10さらにキャラクターの無個性化。ペーパーマリオシリーズは他のマリオシリーズと比べてキャラに個性があり、新鮮味がありました。それがペーパーマリオシリーズの魅力の一つだったのに、見事に消えてます。
賛否両論ですが、マリオストーリーからの3作品が大好きだった人は二度とこのシリーズを買わないと思います。それほど今までの魅力を削ぎ落とした駄作です。
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GOOD!
シールを使って道を開いたり、敵を倒していくという点は今までにないオリジナリティを感じられた。特に、紙で出来た世界の中では異質な存在であるモノシールに関しては、数も演出も申し分なく作られている。
敵の弱点となるモノシールを活用することで圧倒的有利な戦闘をすることができるのも良い。
一応それを使わないで勝つことも可能だが、やはり相手の弱点を推理して有利に戦うのが気持ちいい。
BAD/REQUEST
シナリオに関しては必要最低限のことしか語られず、更に会話のあるステージと全くないステージが混在しているため、キャラクターの魅力がやや落ちているのが残念。
後半になるにつれ浮き彫りになっていくので、最後で物足りない印象を受けてしまった。
逆に言えば、間を空けながらプレイしても話の流れを忘れたりすることが無いとも言えるだろうか。
アクションコマンドのチュートリアルが無いのも、やや不親切だ。
看板に「タイミングよくAを押すと?」という感じでそれらしくは書いてあるのだが、かなり重要なアクションコマンドの説明がそれだけというのはどうかと思う。
強制チュートリアルがゲームのテンポを悪くするというのなら、チュートリアルコーナーみたいなものを町の片隅にでも作ればまだマシになっただろう。
COMMENT
ゲーム性自体は面白いので、マイペースにちょこちょこ遊ぶ人や、隠しアイテムなどを見つけるのが好きな人にはオススメだが、完全攻略や、やり込み要素を意識してしまう人には物足りないと思う。
個人的にはRPG路線の作品を期待していたので、シナリオ面が大幅に薄くなっているのが残念だった。