剣と魔法と学園モノ。3D
中央値: 57 Amazon点数: 3.0
スコアーボード
標準偏差 14.85 難易度 2.25 mk2レビュー数 8ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 4pt |
41pt
GOOD!
PSPで発売された最初の「ととモノ。」のみプレイ済み(クリア済み)。
他の続編は一切プレイせずに久々のととモノ。です。
ウィザードリーを元にしたゲームですので、その手のものが好きな人には。
絵柄も可愛らしく、数種類&色違いでそれなりに選べます。
3DSの特徴である立体表示は綺麗に見えます。
(立体のままでプレイする人は少ないでしょうが…)
BAD/REQUEST
伝わりやすいかと思うので、敢えて低い点を付けた項目別に列挙します。
・オリジナリティ
続編であるという点を除いても、シリーズ自体がウィザードリーのぱくりなので
オリジナリティはありません。
ただ逆に言えば「ウィザードリーを求める人」には手にとって貰いやすいのかも。
・熱中度&満足度
「難易度が高い」「やりごたえがある」を「理不尽」と勘違いしてるんじゃないかと感じます。
とにかく敵も味方も攻撃力が高く、ボス含め比較的短時間で戦闘は終わります。
種族・職業にもよるのですが、前衛HP4000で後衛HP500とかあるのがこのゲーム。
そんな中、多いときは15体ほど出る雑魚敵から食らうダメージが300?3000といった感じ。
不意打ち→後衛数人即死とか日常茶飯事。後衛狙いが中心な敵も多いように感じます。
上手くやれば何とかなる、ではなく運任せ。
上記理由から、敵に攻撃させないように全滅させるのが重要になります。
つまり合体スキルか、行動の早い仲間に全体魔法撃たせるか。
戦闘はほとんどワンパターンの作業になりました。
・快適さ
最大で6人パーティを組めますが、6人で組むとダンジョン内で処理落ちが起こります。
壁や扉が多いダンジョンとか顕著に感じます。
暗転中のフリーズも稀にあります。3回ほど経験。
それとは別に、他のゲームでは見たことのないエラー画面が多発しました。
(黒い画面に「エラーが発生しました。云々」。電源長押で切るしかありません)
合計30回ほど経験、30分で3回起きたのでもうプレイするのを止めました。
#バスの中や電車の中で起きている現象なので、本ゲームのすれ違い通信の他に、
#3DSのいつでも通信に問題がある可能性もあります。
#ただし他の3DSゲームでは経験していないので、ここでマイナスとして挙げます。
COMMENT
プレイ時間30時間弱、クリア率70%ほど。
レビュー内容は主に一番最後にプレイしていたときの状況となります。
BADの挙げた理由(フリーズ)により、ここで止めました。
理不尽な点はあれど、フリーズ・バグがなければそれなりに
楽しめたかもしれないと思うと残念です。
似たようなエラー画面が出るかもしれないことを考えると、
他人にお勧めはできません。
PSPで同じストーリーのシリーズ物が出るようですが、
もうゼロディブ開発のゲームは避けます。
Amazonレビュー
レビュー者: あらん・すみしぃ レビュー日: 2011-07-12『ととモノ。』シリーズはこれが初プレイですが、
プレイした感覚は世界樹の迷宮に似ています(双方ウィザードリィライクゲームなので当然ですが)、
自分でマップを書く要素が無いのと、ボイスがある事、ジョブを自由に変更できる点が異なります。
3の続編という事ですが、特に未プレイでもストーリーの進行に支障はないように感じます、
前作を知らないためかやや唐突な展開に感じる点もありますが、前作と関係がある要素か
解らなくともある程度説明されたり、ヘルプで用語が確認できたりで特に行き詰る事はないかと。
キャラクターメイクは、名前に始まり、
外見が『10種族×男女2種ずつの計4種×髪型4種×髪色8種×ボイス男女10種ずつの計20種×制服3種ずつ』
と豊富、そこに更に学科(ジョブ)が30種類あり(最初は選べない学科もあり)メイン学科とサブ学科が選べ、
合計で75000通りのキャラメイクが可能となっています。
ストーリーは結構ライトでゆるーいノリで進行し、ギャグ展開が比較大きなウェイトを占めています、
一応シリアスな展開も有ったりしますが、基本は明るいノリでストーリーは進むので、様々な
ギャグ・ネタなどのごった煮感が許容できるなら楽しめるのではないかと思います。
逆にネタに引くという硬派な方(?)にはお勧めしがたい面もありますが…。
難易度は難しすぎず簡単すぎずで丁度良ですが、どこでもセーブ可能なのもあり
世界樹ほどシビアではないです、ただ、油断してると瞬殺される敵も居て時折難しい…それも醍醐味ですが。
3D感必須! というゲームではないですが、
演出の臨場感アップという点で3Dが貢献していて、ゲームを盛り上げる程よいスパイスとなっています。
※注意が必要な点として時たまフリーズして電源を切る以外の操作ができなくなる場合があります、
こまめなセーブが必須と言えるでしょう、少し残念なポイントです。
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GOOD!
3D感は3Dダンジョンというだけあって非常に安定して3Dを楽しむ事が出来ます。
前作の不満点も解消されていて良い印象を受けました。
グラフィックも携帯機でここまで表現されてれば十分と思える位良かったです。
正直この小さな画面で高密度な映像を見せられても疲れてしまいますしね。
とにもかくにもこのシリーズの進化は見受けられました。
BAD/REQUEST
敵が多過ぎるとやる気が失せるのは自分だけではないはず。
全体魔法も敵さんは1ターン1回だけ位にしてもらわないと、流石にうっとうしく感じる。
UI周りはさらに改良を期待。
ヘルプは初見時にだだ見せするんじゃなくて、好きな時に見れる様にどこに説明文が追加されたかだけ表示されれば良いなと思った。
COMMENT
ダンジョンゲームだけどダンジョン描画は一般的なオープンフィールド系なのでダンジョンゲーに興味ない人にも受けは良いかも、やってみたらどうかな?
今後の更なる進化に期待。