ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮
タイトル概要
中央値: 64 Amazon点数: 3.4
スコアーボード
標準偏差 7.57 難易度 2.17 mk2レビュー数 6ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
236人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
362人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt |
総合点
65pt
65pt
GOOD!
ストーリーはかなり良かったです!!
ポケモン好きな人(これ手にする人でポケモン嫌いはいないでしょうけどw)
なら普通に楽しめて感動できる話だと思います。
この手のダンジョン系ではセーブできる箇所が多いので
特に慣れてない人には助かる機能でしょう。
グラもかなりいいです!ポケモンの表情や仕草が可愛く描けています
BAD/REQUEST
仲間にできるポケモンが150くらいしかいなくて
かなり少なくなってます。ここは目立ってガクッとなります(*_*)
ダンジョンが複雑な構成をしていて迷いやすいし
小さな空っぽ部屋とか袋小路とか、なんかイラついてくる。
ダンジョン内では仲間ポケモンと会話できず寂しい。
COMMENT
よくある不思議ダンジョン系ですが、ポケモンになったってだけでも
僕は結構楽しめた方です。しかしポケモン自体の数が目立って少ないとか
そこは大きく不満に感じてしまいました。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2016-12-02
2016年12月現在、2000円を切っております。非常にお買い得です。
ポケダンシリーズはwiiウェア限定の「冒険団」シリーズ以外の三作品は全てプレイ済み。
本作の発売は「超不思議のダンジョン」よりも前に当たるのですが、私は後述の理由から本作の購入をためらっておりましたので、赤⇒時・闇⇒空⇒超⇒∞の順でプレイしております。
本作を購入していなかった理由ですが、発売当時受験生でゲームを禁止していたことと、いざ受験が終わり「さあ買おう!」となったとき、本作の評判が非常に悪かった事に起因します。
どんなゲームよりもポケダンシリーズが好きだったので、ポケダンをプレイしてがっかりしたくないなあと思い、結局購入を見送りました。
その後、2015年の9月に超ポケダンが発売し、特に私生活も切羽詰った状況で無かったため購入。
そちらの内容は割愛しますが、非常に楽しめました。
プレイし終わり、ふと「マグナゲートってどんなストーリーだったんだろうか」と思いたち、Amazonさんを見たところ、なんと3000円でお釣りが来るお値段。評判は相変わらず乏しいですが、これだけ安いなら文句は言うまいと思い、直ぐに購入しました。
以下、評価です。
◎良い点
ストーリー
・コミカルで可愛らしく、かつシリアスで切ない良ストーリーです。
序盤はポケモンたちの仲が悪く、少々心がささくれ立つような場面も有りましたが、全てがラストに帰結しています。
探検隊でプクリン親方が言っていた「本当に悪いポケモンなんていない」という言葉が、本作にも生きており、良くも悪くも「ポケダンらしい」ストーリーです。
過去のポケダンだと、周りに沢山仲間はいれど、ストーリーに絡んでくるキャラで実質同じチームなのはパートナーだけですが、本作では同じ目線で仲間になってくれるポケモンが6匹もおり、1つの「チーム」として物語が進んでいく様子が新鮮でした。
キャラクター
・ポケダンといえばポケモン本編では思ってもみないキャラにスポットがあたることが魅力の1つですが、本作でもノコッチやヌオーなど、普段は影になりがちなポケモンたちがいい味を出しています。もちろん、それ以外の登場キャラも。
BGM
・ポケダン名物であるBGMは本作でも健在です。
ネットで既に評価の高いラスボス戦BGMをはじめ、「希望のテーマ」、「カレカレ砂漠」など、耳で聴いて楽しいゲームです。
ジュークボックスが残念ながら搭載されていませんが、超ポケダンのご購入を検討の方はそちらのジュークボックスに本作のBGMが多数収録されています。
◎悪い点
登場ポケモンの限定化、それに伴う主人公に選べるポケモンの減少
・本作の改悪点として最も多く挙げられている点に登場ポケモンの少なさが挙げられていますが、実際プレイしてみると本当に少ない。
序盤のダンジョンに登場した敵ポケモンが、中盤、終盤と進んでいくに従って進化するだけで、新しいダンジョンにいどんでも目新しさは全く感じません。
敵が変わらないと対策も同じなので、ダンジョンがただの作業になってしまい、終盤になるとただただ面倒くさいだけ。
前作の探検隊までは歴代御三家+αと非常に豊富な選択肢があった主人公も、本作では当時最新ソフトだったBWの御三家にピカチュウ、キバゴを追加しただけとなり、非常に寂しいラインナップとなってしまいました。
名物の心理テストが無い
・超ダンを含めて心理テストがない作品は本作だけです。
いきなり「ポケモンを選ぼう」と言われた時は「あれ?いきなりパートナーを選ぶのかな?」と思ってしまいました。意中のポケモンになるためにリセマラする人もいることには居るのですが、個人的にはがっかりポイントとなりました。次作では両者共に楽しめる仕様に変更されていて良かったです。
ダンジョン内の使用変更諸々
「視野が狭い」
・自キャラがアップに映されるようになったため、遠くからやってくる敵ポケモンに気づけない。
一応、見渡すを使用すれば確認できるのですが、従来の作品では見えていた距離が見えない、というのは面倒くささを感じざるをえません。
「パーティーと会話できない」
・ダンジョン内で話しかけると会話ができた前作までとは違い、今作は会話ができません。
折角チーム一丸となって進んでいくストーリーなんですから、パラダイスメンバーの分ぐらいは会話が欲しいところでした。
悪い点についてはネット上にあるものと概ね同意見です。
重要なのは「良い点」についてなのですが、私と同じ意見を持つ方も多くおられます。
私が本作を嫌煙してしまった理由がネットの悪評だったのですが、その中には「システムもクソならストーリーもBGMもクソだ!」と軒並み否定していらっしゃる方が少なからず居たからです。もちろん、そういう意見もあってしかるべきでしょう。万人受けするゲームだとは思いません。
しかし、実際プレイしてみると、上記のようにいい所も沢山あり、私にとってこのゲームは「欠点はあれど、面白い、十分楽しめるゲーム」でした。
もし、長ったらしいレビューをここまで読んでくださっている方の中に、「悪い評価が多いけれど、どうしようかな」と迷われている方がいらっしゃるなら、是非購入しましょう。10人の人がクソゲーと呼んでも、もしかすると貴方にとっては良作たりうる作品かもしれません。
それと出会う機会を風聞で逃してしまうのは、あまりにも惜しいです。今なら2000円でお釣りが来ます。
ポケダンシリーズはwiiウェア限定の「冒険団」シリーズ以外の三作品は全てプレイ済み。
本作の発売は「超不思議のダンジョン」よりも前に当たるのですが、私は後述の理由から本作の購入をためらっておりましたので、赤⇒時・闇⇒空⇒超⇒∞の順でプレイしております。
本作を購入していなかった理由ですが、発売当時受験生でゲームを禁止していたことと、いざ受験が終わり「さあ買おう!」となったとき、本作の評判が非常に悪かった事に起因します。
どんなゲームよりもポケダンシリーズが好きだったので、ポケダンをプレイしてがっかりしたくないなあと思い、結局購入を見送りました。
その後、2015年の9月に超ポケダンが発売し、特に私生活も切羽詰った状況で無かったため購入。
そちらの内容は割愛しますが、非常に楽しめました。
プレイし終わり、ふと「マグナゲートってどんなストーリーだったんだろうか」と思いたち、Amazonさんを見たところ、なんと3000円でお釣りが来るお値段。評判は相変わらず乏しいですが、これだけ安いなら文句は言うまいと思い、直ぐに購入しました。
以下、評価です。
◎良い点
ストーリー
・コミカルで可愛らしく、かつシリアスで切ない良ストーリーです。
序盤はポケモンたちの仲が悪く、少々心がささくれ立つような場面も有りましたが、全てがラストに帰結しています。
探検隊でプクリン親方が言っていた「本当に悪いポケモンなんていない」という言葉が、本作にも生きており、良くも悪くも「ポケダンらしい」ストーリーです。
過去のポケダンだと、周りに沢山仲間はいれど、ストーリーに絡んでくるキャラで実質同じチームなのはパートナーだけですが、本作では同じ目線で仲間になってくれるポケモンが6匹もおり、1つの「チーム」として物語が進んでいく様子が新鮮でした。
キャラクター
・ポケダンといえばポケモン本編では思ってもみないキャラにスポットがあたることが魅力の1つですが、本作でもノコッチやヌオーなど、普段は影になりがちなポケモンたちがいい味を出しています。もちろん、それ以外の登場キャラも。
BGM
・ポケダン名物であるBGMは本作でも健在です。
ネットで既に評価の高いラスボス戦BGMをはじめ、「希望のテーマ」、「カレカレ砂漠」など、耳で聴いて楽しいゲームです。
ジュークボックスが残念ながら搭載されていませんが、超ポケダンのご購入を検討の方はそちらのジュークボックスに本作のBGMが多数収録されています。
◎悪い点
登場ポケモンの限定化、それに伴う主人公に選べるポケモンの減少
・本作の改悪点として最も多く挙げられている点に登場ポケモンの少なさが挙げられていますが、実際プレイしてみると本当に少ない。
序盤のダンジョンに登場した敵ポケモンが、中盤、終盤と進んでいくに従って進化するだけで、新しいダンジョンにいどんでも目新しさは全く感じません。
敵が変わらないと対策も同じなので、ダンジョンがただの作業になってしまい、終盤になるとただただ面倒くさいだけ。
前作の探検隊までは歴代御三家+αと非常に豊富な選択肢があった主人公も、本作では当時最新ソフトだったBWの御三家にピカチュウ、キバゴを追加しただけとなり、非常に寂しいラインナップとなってしまいました。
名物の心理テストが無い
・超ダンを含めて心理テストがない作品は本作だけです。
いきなり「ポケモンを選ぼう」と言われた時は「あれ?いきなりパートナーを選ぶのかな?」と思ってしまいました。意中のポケモンになるためにリセマラする人もいることには居るのですが、個人的にはがっかりポイントとなりました。次作では両者共に楽しめる仕様に変更されていて良かったです。
ダンジョン内の使用変更諸々
「視野が狭い」
・自キャラがアップに映されるようになったため、遠くからやってくる敵ポケモンに気づけない。
一応、見渡すを使用すれば確認できるのですが、従来の作品では見えていた距離が見えない、というのは面倒くささを感じざるをえません。
「パーティーと会話できない」
・ダンジョン内で話しかけると会話ができた前作までとは違い、今作は会話ができません。
折角チーム一丸となって進んでいくストーリーなんですから、パラダイスメンバーの分ぐらいは会話が欲しいところでした。
悪い点についてはネット上にあるものと概ね同意見です。
重要なのは「良い点」についてなのですが、私と同じ意見を持つ方も多くおられます。
私が本作を嫌煙してしまった理由がネットの悪評だったのですが、その中には「システムもクソならストーリーもBGMもクソだ!」と軒並み否定していらっしゃる方が少なからず居たからです。もちろん、そういう意見もあってしかるべきでしょう。万人受けするゲームだとは思いません。
しかし、実際プレイしてみると、上記のようにいい所も沢山あり、私にとってこのゲームは「欠点はあれど、面白い、十分楽しめるゲーム」でした。
もし、長ったらしいレビューをここまで読んでくださっている方の中に、「悪い評価が多いけれど、どうしようかな」と迷われている方がいらっしゃるなら、是非購入しましょう。10人の人がクソゲーと呼んでも、もしかすると貴方にとっては良作たりうる作品かもしれません。
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GOOD!
・ストーリー
ポケダンらしい少しダークな世界観や意外な展開など引き込まれるストーリー
特にEDは今までプレイしたゲームの中でもトップクラスに感動した
・魅力的なキャラクター
個性的な味方キャラはもちろん敵キャラも単純な悪というわけではなく主人公達と違う信念の元に動いていて魅力がある
・街を作れる
ポケモンパラダイスという素材を集めて店や技を鍛えられる道場などを作り街を発展させる要素があり仲間にしたポケモンともそこで話が出来て街作りシミュレーションのようで面白い
・レベル上げ
仲間にしたポケモンならば冒険に連れていかなくても経験値が手に入るのでレベルの低いポケモンでもレベル上げがしやすい
BAD/REQUEST
・仲間にできるポケモンが少ない
仲間にできるポケモンが144匹だけと初代のポケモンより少ない
ポケモンシリーズというキャラに人気があるシリーズでこれは致命的
・パーティの自由度が低い
クリア前まではストーリーに関係のあるダンジョンはほとんどがメインキャラの中から固定か選択でしかパーティ構成が出来ないのでダンジョン内で仲間にしたポケモンを使える機会が少ない
・クリア後のストーリーがほとんど無い
クリアした後は1つダンジョンをクリアするだけでストーリーが終わり後はやり込み作業くらいしかやることがない
・仲間AIがバカ
仲間ポケモンは覚えてる技の中から完全にランダムで使うので抜群の技が使えるのに違う技を使ったり効果の無い技を使ったりまもる状態の相手に攻撃したりとにかくメチャクチャ
設定で使う技を限定させることはできるけどいちいち相手によって変えるのは面倒過ぎる
COMMENT
使えるポケモンが少ないということで敬遠してましたが安く手に入ったので今さらプレイ
出現ポケモンが少なかったりやり込み要素が少なかったり過去作と比べて劣化している部分は多いですがストーリーは本当に面白い
やり出したら止められなくなって2日で20時間以上プレイしてクリアしました
クリアまでは面白いけど内容が薄く長くは楽しめない作品という感じです