Nintendo 3DS mk2 - Title Site

とびだせどうぶつの森

発売元: 任天堂（オフィシャルサイト）発売日: 2012-11-08 価格: 4800（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 72 Amazon点数: 4.5

スコアーボード

標準偏差 17.12 難易度 1.80 mk2レビュー数 30

0-9

10-19

3.3%

20-29

6.7%

30-39

16.7%

40-49

10%

50-59

10%

60-69

40%

70-79

13.3%

80-89

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

431人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	2pt	3pt	2pt	1pt

総合点
52pt

GOOD!

Wii版のみプレイ経験アリです

十字キーの左右で道具（釣竿やスコップなど）を切り替えできる

果実や昆虫を売ると、結構な金額で売れるため、地道な繰り返し作業をしなくても済む
（序盤だけかもしれませんが）

通信で友達の村に遊びにいって、一緒に遊ぶ事ができる

セブンイレブンなど、コラボアイテムが存在している

BAD/REQUEST

時間操作すれば問題ないが、時間限定イベントがあるため忙しい人には向いていない

Wii版より操作性が良くなっているが、それでも「普通」レベル

手に持てるアイテム数が限られているが、果実はまとめることができる
（「林檎」を「林檎×9」までまとめて、1つのアイテムとして管理できる）
にも関わらず、果実を9個手に入れようとすると「持てるアイテムが一杯です」と怒られる

しかも、アイテムを諦めるか、持っているアイテムを捨てるしか選択できない
自動でアイテムをまとめるか、持ちきれない場合はアイテム管理させて欲しい
（持ちきれないときに、アイテムをまとめる操作をさせて欲しいという意味）

メッセージスピードが遅く、早送りに関しても微妙
メッセージ関連に関しては、ストレスが溜まりました

多少、出来る事が増えたとはいえ、やってることは変わってない

COMMENT

プレイしていて感じたのは、ソーシャルゲーな気分です

3DSを持ち歩くわけではないので、プレイ時間が限られてしまいますが
スマホで同じようなアプリが出ていてもいいなと思います

1回、10分も遊べば満足してしまうので
もう少し、色々な遊び方が提供されていたらと思います

一緒に遊ぶ友達や、家族がいるから遊べますが
一人では遊ぶ気になれません

プレイ時間：05時間以上10時間未満（未）
アルさん[2013-01-26 掲載]

[ 問題報告 ]

514人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	4pt	4pt	2pt	3pt	1pt	2pt

総合点
51pt

GOOD!

他のプレイヤーと重ならない「わたしの村」（と家）というテーマを本当に再現。
ランダムなアイテム（家具、ファッション）出現、住人キャラ（あとで知りましたがかなりの数の住人がいる）、その配置。

その後、公共事業により、ある程度思うままに村を発展できる。

日数経過等の「進展」要素は（ヌルゲーマーにも）長く遊べる要因。
やりこみ要素も多く、リアルタイム設定も相まって気に入れば長く長く付き合えるソフト。

・グラフィック、音
細部まで作り込まれており、3D効果も上々。
虫がリアルなグラフィック、挙動（ムシ嫌いなので怖い。ガサっとかの音と共にゾっとしてしまう）。
プレイヤー自身の家だけでなく、村民の家も刻々と模様替えしていくのは凄い。
服装も変わります。
部屋をアングル変えて見る事が出来る。これは素敵。
マイデザインは気軽に、奥深く。
いつでも写真（3DSカメラ）が撮れる。その操作性も抜群。

・キャラ
各アクションが可愛い（口笛なんかすっごく愛らしい）。
日数経過、ランダムで村に色んな動物が現れる。
キャンプ場を設置すれば、来訪する（住人登録可）キャラの数に感心する。

・すれちがいとか
豊富な通信機能。
圧倒的なユーザー数により、それが生きている。
ハッピーホームはこういったゲームで最上のシステムでは。
ロッカーがとても便利。

BAD/REQUEST

・操作性は？
プレイヤーキャラのひとつひとつの動作が大きく、ショートカット、キャンセルも出来ないためストレスともずっと付き合うことになる。
道具の入れ替えがドラッグ操作なのは悪手。
持てる数も少なすぎ。
メッセージ早送りがキャンセルボタン（B）なのは選択肢をもキャンセルしてしまうことがある。
総じていえるのは、DSの2画面を全く生かせていない操作性。かえって手間になっているのはセンスがない。

・キャラ
住人登録できる数は多いのだが結局は個性に乏しく、性格が「ジャンル分け」出来てしまう。

・ロード
はじめの読み込みは長め。本体購入時のSDカードではスペックに問題なので交換したほうが良いか。

・日数経過
一日（中には一周）一回限定仕様（コンプする為には数ヶ月掛かり）イベント。
又、○○日経過で解禁の発展要素が多く、またそれ＋のものもある為ムリヤリ感を感じるかも。
水やりが大変なので、もっと簡単に「ぎんの〜」が入手出来るといい（攻略情報なしではずっと気づかない人もいるかも）。
毎日プレイを強要するかのような（実際この要素は離れがたい要因のひとつでもある）、「雑草」からはじまる悪夢。

・公共事業
セレモニーの為か、公共事業は「ピッタリ」隣に配置できない。
そもそも建設予定する操作がピンポイントでいないのも問題。

・その他
リサさんが後を付いてくるのがややうっとうしい。
村民との手紙のやりとりはプレゼントの見返りを求めてしまう嫌な作業感があって好みではない。
島でのツアーがそんなに楽しくない。
公共事業、ローン共にお金が必須なので（ムシ取り、サカナ釣りでの換金含め生活全体に）作業感がかなり強い。
村に住める住人の数が少ない。
けものみちは極められる人は凄いと思いますが邪魔な要素では。
岩が個人的には邪魔だと感じた。

・すれちがいとか
島での住人のマナーが、言われているように、悪すぎる（ある程度そういったアホな人はソパカで見ればなんとなく解るが……）。ちなみに「日本以外も」にした方が問題児発生率は高い。
自分だけかもしれないが、マトモな方に会うのが稀なほど、というのは大問題。
マニュアルに「通信機能で生じた問題について責任は負わない」とあるが、一切改善の見られない任天堂の態度は呆れる。リセット監視局とか作るよりもやることあるだろう。
村での人の行き来の度のセーブはうっとうしい。

COMMENT

シリーズ通して初めて触れました。
全く興味なかったのですが、「すれちがい」で圧倒的に遊んでいる方が多く、気になり改めて公式HPはじめネット等で情報を調べ、悩んだ末に長く遊べることを望んでDL版を購入。
毎日少しずつやって、積み重なり80時間プレイ。それでもまだまだ他ユーザーと対等の条件に村は発展していませんしマイホームも粗いです。
70時間ほどやってからようやく攻略本購入したので、まだまだ知らないことも多く、その奥深さに驚く。
何度も書きますが、住人候補の数は驚きました。そのままプレイヤーの村を彩る存在なので素晴らしいです。

2ヶ月近くプレイし、ややダレてはきましたが、なんか毎日やってしまう魅力がある、不思議なゲームです。
しかし面白いのかどうかやり始めは判らなかったですし、80時間プレイした今は作業感が増して、自分は果たして本当に楽しんでいるのかがさらに判らなくりました。

・オリジナリティ　3　
最近多いけれど、このシリーズの影響なんでしょうか。
・グラフィック　4　
細かく描かれた家具とか。キャラ画も好み。
・音楽　4　
幅広く、移り変わるBGM。ムシ等のSEも凝っている。
・熱中度　2　
一日の積み重ね。慣れると一日の流れ（穴掘って寄贈して〜）は決まってしまうか。
・満足度　3
多くの通信機能は飽きやすいゲーム性を補完。
・快適さ　１
操作面での理不尽なメンドさといったら。
・難易度　2

プレイ時間：60時間以上100時間未満（未）
とななさん[2013-08-16 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者： nagio レビュー日： 2016-11-09

どうぶつの森シリーズ初プレイです。
合計して700時間程度プレイしましたが、非常に奥深く、丁寧に作ってあり色々な楽しみ方ができる作品だと思います。

どうぶつと話し、公共事業に取り組み、花に水をやり、虫を採り、魚を釣り、南の島でサメも釣り、化石を掘り、ハニワも掘り、ジョニーを引っ叩いて、オリジナルデザインの服を縫い、人の家のだらしない家具を羨望の眼差しで見つめていると、いつのまにか時間が過ぎています。
カブに手を出す、どうぶつたちの写真収集、オリジナルデザインで通路や水路を作る、好みの住人に自分の好きな服を着せてみるなど、やればやるほど更にやることが増えていくゲームです。
夢番地コードで他の方々の村に行けるので、コンセプトを持った村をガッツリ作るのも楽しいです。

住人も多彩で全てのキャラクターを見るのはほぼ不可能でしょう。
ただ、多様なキャラクターがいるのに性格と日常の会話がやり込めばやり込むほど見慣れたものになってくるのは、仕方がないとはいえ少し残念に思えました。
テキストデータを小出しにするとか月毎に何か少しでもいいからセリフの変化があると新鮮味があったかもしれません。

一点だけどうしても納得いかないのが、いきなり村のとんでもないところに新住人が引っ越してくる、所謂引っ越しテロです。
村長として理想の村を作り上げているときにそれをやられると、住人には罪はないのですがどうしても怒りを覚えずにはいられません。
さっさと追い出そうとする気持ちすら生まれます。
次回作ではせめて場所をある程度指定させて頂きたい。せっかくの新住人を気持ちよく迎えさせて欲しいです。

ともあれ、村という箱庭の中にこれでもか！というぐらいギュウギュウに色んな要素を詰め込んだ作品なので、人それぞれの楽しみ方が出来る素晴らしいゲームだと思います。

■スポンサーリンク