アナザーコード 2つの記憶
タイトル概要
中央値: 57 Amazon点数: 3.4
スコアーボード
標準偏差 16.9 難易度 1.62 mk2レビュー数 82ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
229人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
266人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt |
総合点
92pt
92pt
GOOD!
DSの特色を見事に使い切った一本ですね。
色んな謎をDSの機能を見事に使いきって解いていくのは気持ちよかった。
直感的に操作方法がわかるので、それがよかった。こんなにオリジナリテイが高いゲームは他にないと思いました。
グラフィックや音楽などは、びっくりするぐらいよくて、本当に携帯機かと疑ってしまう。
本当にやっている内にのめりこんで、解き終わった時は凄い満足感を覚えました。
ストーリーも長すぎず短すぎずでちょうどよかった。
BAD/REQUEST
二回目のプレイの時の、既読スキップは欲しかった
あとは、ダッシュ機能みたいなのも欲しかったですね
COMMENT
とにかく買って損はない一本だと思います
DSの特徴をうまく使っていて、楽しくなります
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: AI レビュー日: 2005-05-26
このソフトの良い点は、こんな感じ。
・謎解きのいくつかが斬新
「DSの機能を活かした」という声があちこちから聞こえる通り、「へー、そうきたか」 という謎解きがいくつかあります。
・あんまり難しくない
上記以外の謎解きは、苦手な人でない限り、頭の体操的にこなせる範囲のものです。
腹の立つほどの理不尽な難しさはありません。
・雰囲気が良い
ちょっとアメリカ文学っぽい、離れた視点から物語を見ているような空気感です。
感情べったりでなく淡々と語られるところがいいですね。
一方、イマイチな点はこんな感じ。
・プレイ時間が短い
初プレイで、2~3箇所でつまって、テキストを読んで考えて、大体8時間程度。
ウロウロしている時間が長いので、体感プレイ時間はそれより2時間ぐらい短いですね。
・後半、ちょっと尻すぼみ感
終盤はほぼストーリーを追う形になり、謎解きが少なくなっています。最終章はもうテキストを読んでいるだけ。
物語の核であるはずの「アナザー」云々も、読まされている感があって、だれます。
・推理、ではない
謎解きにストーリーがくっついた、という感じで、いわゆる推理アドベンチャーとは違う感じ。
「推理したい!」という人には期待はずれかもしれません。
・2週目はあまり楽しめない
2週目に変化するところもあるんですが、1週目にグッドエンディングを見てしまうと、2週目は新しい驚きや刺激が少ないです。
・謎解きの救済措置がない
ヒント機能等がないので、どうしてもわからないと、先に進めなくなります。
といった感じで長所も欠点もあるソフトですが、私は楽しめました。
ゲーム慣れした人には物足りなさ満点だと思いますが、数時間ちゃんと楽しめればそれで良し、という人なら満足できます。
社会人で、自由に使えるお金がそこそこあって、ゲームにそれほど気力や時間を割いていられない……という人にはぴったりのソフトだと思います。
・謎解きのいくつかが斬新
「DSの機能を活かした」という声があちこちから聞こえる通り、「へー、そうきたか」 という謎解きがいくつかあります。
・あんまり難しくない
上記以外の謎解きは、苦手な人でない限り、頭の体操的にこなせる範囲のものです。
腹の立つほどの理不尽な難しさはありません。
・雰囲気が良い
ちょっとアメリカ文学っぽい、離れた視点から物語を見ているような空気感です。
感情べったりでなく淡々と語られるところがいいですね。
一方、イマイチな点はこんな感じ。
・プレイ時間が短い
初プレイで、2~3箇所でつまって、テキストを読んで考えて、大体8時間程度。
ウロウロしている時間が長いので、体感プレイ時間はそれより2時間ぐらい短いですね。
・後半、ちょっと尻すぼみ感
終盤はほぼストーリーを追う形になり、謎解きが少なくなっています。最終章はもうテキストを読んでいるだけ。
物語の核であるはずの「アナザー」云々も、読まされている感があって、だれます。
・推理、ではない
謎解きにストーリーがくっついた、という感じで、いわゆる推理アドベンチャーとは違う感じ。
「推理したい!」という人には期待はずれかもしれません。
・2週目はあまり楽しめない
2週目に変化するところもあるんですが、1週目にグッドエンディングを見てしまうと、2週目は新しい驚きや刺激が少ないです。
・謎解きの救済措置がない
ヒント機能等がないので、どうしてもわからないと、先に進めなくなります。
といった感じで長所も欠点もあるソフトですが、私は楽しめました。
ゲーム慣れした人には物足りなさ満点だと思いますが、数時間ちゃんと楽しめればそれで良し、という人なら満足できます。
社会人で、自由に使えるお金がそこそこあって、ゲームにそれほど気力や時間を割いていられない……という人にはぴったりのソフトだと思います。
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GOOD!
タッチペンのみの操作が可能なので、難しい操作は無いのでゲーム初心者にはありがたいところ。また、DSならではの仕掛けがいくつか用意されているので新鮮である。
BAD/REQUEST
あまりにも多すぎるので箇条書きする。
・謎解きが簡単すぎる
・理にかなった仕掛けが無い
・ストーリーが希薄
・サウンドの印象が無い
・メッセージとキャラの口の動きがあってない
・2周目以降のプレイもメッセージのスキップが出来ない
・脚本の質が低い(例:本棚を調べると”本棚です”と無味乾燥なメッセージ)
・登場キャラが少ないので犯人が誰かすぐにわかる
COMMENT
「触る推理小説」と謳っているのにも、ゲーム中に推理する個所はほとんど無し。そのところを期待していただけに、裏切られた感じがかなりした。今まで任天堂タイトルは個人的にはハズレが無かったのに、「アナザー」は正直ハズレだった。「逆転裁判」のようなゲーム性を期待している人にはお勧めできない。クソゲーとまではいかないが、任天堂タイトルとしては最底辺であることは間違いない。主人公の女性が可愛らしいのだけが唯一の救いでしたw