アナザーコード 2つの記憶
タイトル概要
中央値: 57 Amazon点数: 3.4
スコアーボード
標準偏差 16.9 難易度 1.62 mk2レビュー数 82ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
221人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
269人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 5pt | 2pt |
総合点
86pt
86pt
GOOD!
DSで初めてアドベンチャーゲームを遊んでみたのですが、想像以上に楽しむことができました。ボリュームも丁度良いと思います。
タッチパネル・マイクを使った謎解きは、思っていたよりずっと面白いですね。年取って、枯渇しつつある遊び心を刺激してくれました。
ストーリーは、ジュブナイルとしては及第点。
グラフィックとサウンドがあり、自分で進行をコントロールするゲームは、小説より遥かに没入力があるので、結果としてとても楽しく遊ぶことができます。グラフィックは、好みが分かれるところでしょうが、私は好きな方に入ります。
タッチパネルを使った操作は、ストレスと無縁で本当の意味での改善と言っていいでしょう。
BAD/REQUEST
最初、推理小説と聞いていたので、ストーリーが重要なタイプのゲームかと思っていました。
蓋を開けてみると、アトラクションクリアー型の古典的なアドベンチャーゲームだったので、拍子抜け。本格ミステリーではなく、「少年探偵団」の方なのかと、納得した次第です。
あとは、テキストの量が少ないように思いました。ゲームの構成上、いろいろなところをタッチペンで突付くわけですが、その時の反応が画一的で残念。もっといろいろ、遊び心を入れてくれれば楽しかったですね。
COMMENT
重厚長大というより、垂れ流しの感が強い最近のゲームの傾向に逆流して、こういうスモールパッケージのものを作ってくれたのは嬉しかったです。
本に比べて、価格の点で営業的には厳しいとは思いますが、私は支持しますのでこういうゲームを定期的に発売して欲しいな。
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: AI レビュー日: 2005-05-26
このソフトの良い点は、こんな感じ。
・謎解きのいくつかが斬新
「DSの機能を活かした」という声があちこちから聞こえる通り、「へー、そうきたか」 という謎解きがいくつかあります。
・あんまり難しくない
上記以外の謎解きは、苦手な人でない限り、頭の体操的にこなせる範囲のものです。
腹の立つほどの理不尽な難しさはありません。
・雰囲気が良い
ちょっとアメリカ文学っぽい、離れた視点から物語を見ているような空気感です。
感情べったりでなく淡々と語られるところがいいですね。
一方、イマイチな点はこんな感じ。
・プレイ時間が短い
初プレイで、2~3箇所でつまって、テキストを読んで考えて、大体8時間程度。
ウロウロしている時間が長いので、体感プレイ時間はそれより2時間ぐらい短いですね。
・後半、ちょっと尻すぼみ感
終盤はほぼストーリーを追う形になり、謎解きが少なくなっています。最終章はもうテキストを読んでいるだけ。
物語の核であるはずの「アナザー」云々も、読まされている感があって、だれます。
・推理、ではない
謎解きにストーリーがくっついた、という感じで、いわゆる推理アドベンチャーとは違う感じ。
「推理したい!」という人には期待はずれかもしれません。
・2週目はあまり楽しめない
2週目に変化するところもあるんですが、1週目にグッドエンディングを見てしまうと、2週目は新しい驚きや刺激が少ないです。
・謎解きの救済措置がない
ヒント機能等がないので、どうしてもわからないと、先に進めなくなります。
といった感じで長所も欠点もあるソフトですが、私は楽しめました。
ゲーム慣れした人には物足りなさ満点だと思いますが、数時間ちゃんと楽しめればそれで良し、という人なら満足できます。
社会人で、自由に使えるお金がそこそこあって、ゲームにそれほど気力や時間を割いていられない……という人にはぴったりのソフトだと思います。
・謎解きのいくつかが斬新
「DSの機能を活かした」という声があちこちから聞こえる通り、「へー、そうきたか」 という謎解きがいくつかあります。
・あんまり難しくない
上記以外の謎解きは、苦手な人でない限り、頭の体操的にこなせる範囲のものです。
腹の立つほどの理不尽な難しさはありません。
・雰囲気が良い
ちょっとアメリカ文学っぽい、離れた視点から物語を見ているような空気感です。
感情べったりでなく淡々と語られるところがいいですね。
一方、イマイチな点はこんな感じ。
・プレイ時間が短い
初プレイで、2~3箇所でつまって、テキストを読んで考えて、大体8時間程度。
ウロウロしている時間が長いので、体感プレイ時間はそれより2時間ぐらい短いですね。
・後半、ちょっと尻すぼみ感
終盤はほぼストーリーを追う形になり、謎解きが少なくなっています。最終章はもうテキストを読んでいるだけ。
物語の核であるはずの「アナザー」云々も、読まされている感があって、だれます。
・推理、ではない
謎解きにストーリーがくっついた、という感じで、いわゆる推理アドベンチャーとは違う感じ。
「推理したい!」という人には期待はずれかもしれません。
・2週目はあまり楽しめない
2週目に変化するところもあるんですが、1週目にグッドエンディングを見てしまうと、2週目は新しい驚きや刺激が少ないです。
・謎解きの救済措置がない
ヒント機能等がないので、どうしてもわからないと、先に進めなくなります。
といった感じで長所も欠点もあるソフトですが、私は楽しめました。
ゲーム慣れした人には物足りなさ満点だと思いますが、数時間ちゃんと楽しめればそれで良し、という人なら満足できます。
社会人で、自由に使えるお金がそこそこあって、ゲームにそれほど気力や時間を割いていられない……という人にはぴったりのソフトだと思います。
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GOOD!
良いところが見つかりません。
しいて言うなら斬新な謎解きがいくつかあったことぐらいでしょうか。
BAD/REQUEST
■ストーリー
学芸会レベル。SFチックな話なのに全く壮大さを感じない。
演出もうまいとはいえない。ここは感動するとこですよ?というのがミエミエ。
■音楽
耳に残るような曲はなかった。
■タッチパネル等
タッチパネルアクションのほとんどがすでにほかのDSゲームで使われていて目新しさはなかった。
COMMENT
売り文句に「推理」とあるが、自分で推理をした気は全くしなかった。
無意味なパズルもやめてほしかった。
全体的に「やらされてる」感じが強い。
任天堂のアドベンチャーゲームのファンだったので、
このゲームのためにDS本体を買ったが正直このデキにはガッカリした。
らしくない作品。