ゲームセンターCX 有野の挑戦状
タイトル概要
中央値: 73 Amazon点数: 3.7
スコアーボード
標準偏差 10.67 難易度 2.00 mk2レビュー数 41ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
344人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
360人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 2pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt |
総合点
69pt
69pt
GOOD!
ファミコン世代の方なら気に入ると思うゲームです
スペースインベータ時代から始まり、80年代の雰囲気がとてもよく出ていました
コンピュター技術の向上も再現されていて、グラフィックの向上、音質の向上、連射コントローラー登場、セーブ機能の追加(もちろんゲーム本編の記録は最初から出来ます)などなどがあります
収録ソフトは1つ1つが作りこまれていて、80年代当時なら単体で発売できるほどのボリュームでした!
よゐこ有野のボイスもしっかり収録されています
BAD/REQUEST
グラフィク・音質は当然悪いですが、これはファミコン時代の再現なので悪い点には入りません
むしろ、このレトロな雰囲気が見事に再現されていました
ただ、収録されているゲームのジャンルが偏っているように感じました
横スクロールやパズルゲームもあればよかったです
また、本編とやりこみのモードでスコアが別々になるのが残念です
COMMENT
レトロゲームをやったことがあるなら楽しめます
だれでもに気軽に楽しめるソフトだと思います
スーファミ版やゲームボール版も発売して欲しいと感じました
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: たかだい レビュー日: 2007-12-08
ファミコン世代にはその雰囲気からして懐かしい、シューティングやアクションなどのジャンルから成る8本のゲームを楽しめるゲームです
アリーノーというキャラクターがお題となる8本のゲームソフトから出してくる4つの挑戦をクリアし、最終的には8本全てのエンディングを出す事が目的となるゲーム内ゲームといった内容になります
実写に限りなく近いリアルなグラフィックや凝ったゲームシステム(演出)のゲームばかりプレイしている近年になって、こうゆうファミコン時代の(今と比べたら)格段に低く荒いグラフィックや単純なゲームシステムのレトロチックなゲームは逆に新鮮でした♪
ファミコン時代のゲームソフトを模範としていながら、当時のような理不尽なゲームの難しさは然程感じなかったので懐かしさに浸りつつもサクサクとゲームを進められると思います。例え行き詰っても、ゲーム内で入手できるゲーム雑誌なんかを参考にするとやはりサクサク進めます。なので、わりとゲームソフトとしてはストライクゾーンが広いと思いますし、(ゲームが好きならって条件で)老若男女に幅広く楽しめる感じがしました
ちなみに8本のゲームソフトの内、個人的には【スタープリンス】(シューティング)が一番好きだったのでオススメです
アリーノーというキャラクターがお題となる8本のゲームソフトから出してくる4つの挑戦をクリアし、最終的には8本全てのエンディングを出す事が目的となるゲーム内ゲームといった内容になります
実写に限りなく近いリアルなグラフィックや凝ったゲームシステム(演出)のゲームばかりプレイしている近年になって、こうゆうファミコン時代の(今と比べたら)格段に低く荒いグラフィックや単純なゲームシステムのレトロチックなゲームは逆に新鮮でした♪
ファミコン時代のゲームソフトを模範としていながら、当時のような理不尽なゲームの難しさは然程感じなかったので懐かしさに浸りつつもサクサクとゲームを進められると思います。例え行き詰っても、ゲーム内で入手できるゲーム雑誌なんかを参考にするとやはりサクサク進めます。なので、わりとゲームソフトとしてはストライクゾーンが広いと思いますし、(ゲームが好きならって条件で)老若男女に幅広く楽しめる感じがしました
ちなみに8本のゲームソフトの内、個人的には【スタープリンス】(シューティング)が一番好きだったのでオススメです
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GOOD!
レトロゲームをモチーフとしているだけに、
各ゲーム自体はどこかで見たことのある印象。
ただ、時代経過とともに出現させるというのは、
既存のゲームにはなかったアイディア。
次のゲームを待つ楽しみがあるだけでなく、
早くやりたいがために夢中になってしまいました。
ゲームの中でよかったのが「スタープリンス」と「ガディアクエスト」。
「スタープリンス」はシューティングが持つ
撃って壊しまくる爽快感が気持ちよく、
「ガディアクエスト」は狭い世界の中でも、
これだけのストーリーが作れると感心しました。
BAD/REQUEST
ハグルマンとラリーキングは続編がほとんど同種のゲームだけに、
一作ずつでよかった気がします。
各ゲームのタイトル画面で、
スタートボタンを押さなければいけないのが不便。
レトロっぽい雰囲気はでましたが、
DSのスタートボタンは押しづらいだけに、
融通を利かせてほしかったと思います。
ガディアクエストのセーブデータを、
やり込みモードに反映させられないのが残念。
COMMENT
タイアップ作品ということで駄作も覚悟しましたが、
「ゲームセンターCX」の株を上げる作品になったと思います。
テレビを知っている知らないに関わらず、
レトロゲームを好き、やりたいという人なら十分楽しめるはず。
番組を見ている人にしかわからないネタも入っているので、
知っているに越したことはないですが。