ゲームセンターCX 有野の挑戦状
タイトル概要
中央値: 73 Amazon点数: 3.7
スコアーボード
標準偏差 10.67 難易度 2.00 mk2レビュー数 41ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
359人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者: たかだい レビュー日: 2007-12-08
ファミコン世代にはその雰囲気からして懐かしい、シューティングやアクションなどのジャンルから成る8本のゲームを楽しめるゲームです
アリーノーというキャラクターがお題となる8本のゲームソフトから出してくる4つの挑戦をクリアし、最終的には8本全てのエンディングを出す事が目的となるゲーム内ゲームといった内容になります
実写に限りなく近いリアルなグラフィックや凝ったゲームシステム(演出)のゲームばかりプレイしている近年になって、こうゆうファミコン時代の(今と比べたら)格段に低く荒いグラフィックや単純なゲームシステムのレトロチックなゲームは逆に新鮮でした♪
ファミコン時代のゲームソフトを模範としていながら、当時のような理不尽なゲームの難しさは然程感じなかったので懐かしさに浸りつつもサクサクとゲームを進められると思います。例え行き詰っても、ゲーム内で入手できるゲーム雑誌なんかを参考にするとやはりサクサク進めます。なので、わりとゲームソフトとしてはストライクゾーンが広いと思いますし、(ゲームが好きならって条件で)老若男女に幅広く楽しめる感じがしました
ちなみに8本のゲームソフトの内、個人的には【スタープリンス】(シューティング)が一番好きだったのでオススメです
アリーノーというキャラクターがお題となる8本のゲームソフトから出してくる4つの挑戦をクリアし、最終的には8本全てのエンディングを出す事が目的となるゲーム内ゲームといった内容になります
実写に限りなく近いリアルなグラフィックや凝ったゲームシステム(演出)のゲームばかりプレイしている近年になって、こうゆうファミコン時代の(今と比べたら)格段に低く荒いグラフィックや単純なゲームシステムのレトロチックなゲームは逆に新鮮でした♪
ファミコン時代のゲームソフトを模範としていながら、当時のような理不尽なゲームの難しさは然程感じなかったので懐かしさに浸りつつもサクサクとゲームを進められると思います。例え行き詰っても、ゲーム内で入手できるゲーム雑誌なんかを参考にするとやはりサクサク進めます。なので、わりとゲームソフトとしてはストライクゾーンが広いと思いますし、(ゲームが好きならって条件で)老若男女に幅広く楽しめる感じがしました
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GOOD!
☆雑誌や説明書の作りがとても細かく、80年代の雰囲気が良く出ていて素晴らしい。
☆ランダムに発生する会話のやりとりが面白い。
BAD/REQUEST
☆どう見てもこのタイトルはコレそのものだろう・・・と思わせられるくらいそのまんまなものがある。よって、オリジナリティは乏しい。
☆マイナーチェンジしただけのものを、さも新作のようにまた再挑戦させないで欲しい。面白いと感じないタイトルだと「あ?・・・またか。」と心底うんざりする。
☆同時に複数のタイトルを進行出来ない為、「これに飽きたから息抜きにこれの挑戦を進めよう」というようなプレイが出来ず、きっちり同タイトルの挑戦を4つ連続でクリアしなければ次に進む事が出来ない。そんなわけで快適性に高い点はあげられない。
COMMENT
説明書、雑誌、会話内容、どれもこれも雰囲気がとてもよく、見ているだけでも十分楽しめますが、
ゲームそのものを単体で評価しろと言われた場合、面白いと感じたタイトルはスタープリンスのみですね。
当然、やり込みプレイもスタープリンス以外は全くやる気がしませんでした。
大して代わり映えのしないハグルマンが1?3まで、
ちょっとした障害物が増えただけのラリーキングが通常とSP、
これらは実質2タイトルと言って良いのでゲーム自体もそこまでボリュームがあるとは言えません。
正直な所、これは雰囲気ゲーと言った方が良いでしょう。
ギリギリファミコン世代かすめてますが、懐古的な趣味は無く、全体的に見てあまり良いとは感じられませんでした。
ゲーム以外の部分に良さを見出せるなら買いかな?という感じですね。