ゲームセンターCX 有野の挑戦状
タイトル概要
中央値: 73 Amazon点数: 3.7
スコアーボード
標準偏差 10.67 難易度 2.00 mk2レビュー数 41ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
357人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
340人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 2pt | 2pt | 4pt | 3pt | 1pt |
総合点
59pt
59pt
GOOD!
・80年代の懐かしい雰囲気をまとったゲームを楽しめる。
・ゲーム内の時間経過と共に新しいゲームや続編が発売される。
・ミニゲーム集と思っていたが、意外にも登場するゲームが細部まで作り込んであり、しっかり遊べる。
・どこかで見たキャラクターやシステムの登場(マーサー・アリオ、魔界村の2周制度、忍者龍剣伝のうざい鳥、連射パッド)
・攻略につまった場合、ゲーム内に攻略雑誌(ファ○通っぽいの)があり、それを見て裏技や攻略方を学べる。
・ゲーム中に有野氏のボイスで茶々が入り、1人で遊んでいるのに友達が横で遊んでいる錯覚に陥るw
・何より番組を見たことがある人間にとっては、歴代番組ADが攻略雑誌の編集長役で登場したり、何気ない会話に番組ネタがあったりと最高の企画ソフトだと思う。
BAD/REQUEST
・やりこみモードと本編でセーブデータを共有していない点(特にRPGはツライ)
・ゲームジャンルが、ACT、RPG、レース、STGしかない。パズル等も欲しかった。
・ファミコン時代の再現ということで、真面目に取り組むと怒りたくなる一部ゲームの難易度の高さ
・最近のゲームらしさを求める人には拒否反応が起こると思う
・内容に対して値段が少し高め
COMMENT
ネタゲームかな、と思って購入してみたのですが、予想を裏切って面白かった!
昨今の設定過剰、演出過多のゲームに飽きた人には最高のゲームかと思います。
子供時代、新しいゲームを買ってプレイする時のワクワク感が久しぶりに味わえました。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: たかだい レビュー日: 2007-12-08
ファミコン世代にはその雰囲気からして懐かしい、シューティングやアクションなどのジャンルから成る8本のゲームを楽しめるゲームです
アリーノーというキャラクターがお題となる8本のゲームソフトから出してくる4つの挑戦をクリアし、最終的には8本全てのエンディングを出す事が目的となるゲーム内ゲームといった内容になります
実写に限りなく近いリアルなグラフィックや凝ったゲームシステム(演出)のゲームばかりプレイしている近年になって、こうゆうファミコン時代の(今と比べたら)格段に低く荒いグラフィックや単純なゲームシステムのレトロチックなゲームは逆に新鮮でした♪
ファミコン時代のゲームソフトを模範としていながら、当時のような理不尽なゲームの難しさは然程感じなかったので懐かしさに浸りつつもサクサクとゲームを進められると思います。例え行き詰っても、ゲーム内で入手できるゲーム雑誌なんかを参考にするとやはりサクサク進めます。なので、わりとゲームソフトとしてはストライクゾーンが広いと思いますし、(ゲームが好きならって条件で)老若男女に幅広く楽しめる感じがしました
ちなみに8本のゲームソフトの内、個人的には【スタープリンス】(シューティング)が一番好きだったのでオススメです
アリーノーというキャラクターがお題となる8本のゲームソフトから出してくる4つの挑戦をクリアし、最終的には8本全てのエンディングを出す事が目的となるゲーム内ゲームといった内容になります
実写に限りなく近いリアルなグラフィックや凝ったゲームシステム(演出)のゲームばかりプレイしている近年になって、こうゆうファミコン時代の(今と比べたら)格段に低く荒いグラフィックや単純なゲームシステムのレトロチックなゲームは逆に新鮮でした♪
ファミコン時代のゲームソフトを模範としていながら、当時のような理不尽なゲームの難しさは然程感じなかったので懐かしさに浸りつつもサクサクとゲームを進められると思います。例え行き詰っても、ゲーム内で入手できるゲーム雑誌なんかを参考にするとやはりサクサク進めます。なので、わりとゲームソフトとしてはストライクゾーンが広いと思いますし、(ゲームが好きならって条件で)老若男女に幅広く楽しめる感じがしました
ちなみに8本のゲームソフトの内、個人的には【スタープリンス】(シューティング)が一番好きだったのでオススメです
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
マリオカートDS
アクションレース、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?8人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-12-08
-
燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
■価格:4800
■発売日:2007-05-17
-
スーパーロボット大戦W
シミュレーションRPG
■価格:6090
■発売日:2007-03-01
-
真・女神転生 STRANGE JOURNEY
RPG
■価格:6279
■発売日:2009-10-08
-
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト
アクションRPG、Wi-Fi対応、プレイ人数1人?4人
■価格:5040
■発売日:2007-08-23
-
遊戯王 ナイトメアトラバドール
対戦型カードゲーム、OCGカード3枚付属
■価格:5040
■発売日:2005-07-21
GOOD!
三十路前の元ファミっ子の視点で書きます
・「各ゲームの出来がいいです」
過去の名作の内容に+αしたゲームが多いですが、全てが「改良」になってます
例えば、最初のゲーム「コズミックゲート」どう見ても「ギャラガ」ですが、
自機のパワーアップが秀逸です。
3連射の3発目だけが貫通弾・そして貫通弾で連続して敵を倒すと
得点が倍々にあがるというシステムは、限られたステージ数でいかに高得点を出すか、また貫通弾を出すための弾調整など、戦略性を求められます。
・「有野少年とのやりとりが心にクスリときます」
有野少年との雑談が80年代の「あるある」を思い出させてくれます
例えば、有野少年「ゲームしてるときお菓子食べる?」
主人公「食べる」
有野少年「手拭いてからコントローラー触ってや」
まさに「あるある」です。
・「社会人に適したボリューム」
RPGは除きますが、ゲームのボリュームが丁度良いと感じました。
三十路前ともなると仕事もあり、なかなかゲームするヒマはありません
RPG以外のゲームは1ゲーム30分前後でクリアできます、
時間の足りない人にもちゃんと遊べます。
そしてその短いゲーム時間の中に、「タイムアタック」「スコアアタック」
がありますのでやりがいもあります。
BAD/REQUEST
・「挑戦内容が簡単」
昔ファミコンをやっていた人にはちょっと物足りないと思います
そして挑戦課題をクリアすると、その場でゲームを一旦中止させられるのもマイナスです。
できれば、ストリートファイターEXの課題のように、「課題のランク分け」
と「連続して課題に挑める」システムにして欲しかった。
そして、Sランクというか、マニアックランクというような鬼挑戦も欲しいです
・「ジャンルが足りない」
できればパズルゲームも欲しかったです。
アクションも別タイトルでもう1本欲しかったかな。
COMMENT
まずは5点をつけた熱中度ですが、
「ファミコン世代」・「番組ファン」の前提で5点です。
80年代に「スターソルジャー」や「忍者じゃじゃ丸君」をやっていた私は
このゲームをプレイして「当時よりウデ落ちたなあ・・」と思う時があります。
そして気がついたら延々とコンティニューを続けていました。
大人になった今、ここまでムキにゲームすることはなかったです。
オリジナリティは「企画力」と「ナイスアレンジ」で4点。
グラフィック・音楽は、ファミコン世代では4点。
若い方の評価は好みで分かれるかも。
満足感は挑戦内容に不満により5?1で4点とさせてもらいました。
快適さは4点。キーレスポンスは最高レベルです。動きもキビキビ。
難易度は普通ですが、ハイスコアと好タイムへの挑戦はキリがありません。