ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
70pt
GOOD!
【グラフィック】
良かった。キャラごとのバストアップの絵も悪くない感じ。あまりじっくり見る機会はないが、背景も実はかなり綺麗に作ってある。
ドット絵は前作とあまり変わらない感じがするが、システム上これがベストなんだろうなと解釈。
【音楽】
これまでFFTシリーズ(オウガシリーズ)と同じく崎元さん作曲のBGM。
相変わらず主張が控えめ(=記憶に残りづらいが飽きにくい)な曲が多く、基本的に同じBGMを長く聴くことになるシミュレーションRPGに非常によく向いた曲調。
【ゲーム性】
難易度はライトユーザー向けに急きょ作った『ふつう』と開発時本来の難易度である『ハード』が選べる。『ハード』は「敵から受けるダメージ1.5倍」など、なかなか容赦ない仕様になっている。
ゲーム内容としては、とにかくクエストの数が膨大。攻略見てやってもプレイ時間100時間以上は必須といえる。
その種類も豊富で前作の「目的地へ移動⇒エンゲージ!」ばかりではなく、町と町を往復して物を届けたり、適した人材を派遣したり、選択肢を選んで相手を説得したりと、色々ある。
また、特定のクエストは何度も受け続けると出現する敵のテーブルが変わったり、プレイヤーを飽きさせない工夫を感じた。
BAD/REQUEST
【グラフィック】
エフェクトが微妙。幻術や召喚獣はもっと派手でも良かったと思う。
戦闘テンポを多少考慮した上でこうなっているのだろうが、それをするぐらいならオプションでエフェクトのON・OFFをつけて欲しかった。
アルテマシリーズも全部同じ物の使いまわし。
【音楽】
FF12やFFTAのBGMを流用しすぎな気がした。
もっとA2オリジナルのBGMがあっても良かったと思う。
【ゲーム性】
散々言われているように、ストーリーには期待しない方がいい。
なのでスト―リーそっちのけでひたすらクエストやったり、
アビリティの組み合わせ考えたり、自分なりの楽しみ方で進めるのが一番かと。
あとゲーム後半とかで名有りキャラ(解雇不可)が増えていくと、汎用キャラの枠がどんどん無くなっていくのもどうかと思った。
名有りキャラの使い勝手も微妙なので結構気になるところ。
COMMENT
普通に面白いです。
一度ハマればズルズルいくタイプのゲームですね。私は発売日に買いましたが、まだ遊べます。
シミュレーションなので当たり前といったら当たり前ですが、通勤中や通学中の電車等でのんびりやるのが良いですねー。
シミュレーションRPG好き&やり込み要素大好きな人は買って損はないかと。
Amazonレビュー
レビュー者: Walpurgis Night ♭ レビュー日: 2017-02-08従来のタクティクスシリーズの正統進化。
安心してプレイできます。
近年はこのシリーズが作られていませんが、是非とも新作を望みます。
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GOOD!
システム面は前作、タクティクスアドバンスやオウガシリーズのの正当進化形と言えるできばえ
新しい種族が追加され、アビリティを組み合わせる楽しさも増した。FF5のようにイベントでジョブを手に入れるシステムも良い
・グラフィック
ドット絵が緻密になり、また背景の風景が大幅に綺麗になったため前作以上に美しいグラフィックになった
・音楽
前作のサントラに収録されていた高音質版を忠実に再現している。
・オリジナリティ
タクティクスAシリーズの特徴といえるロウシステムをうまく料理している。前作のようにロウに苦しめられることがなくなった。
BAD/REQUEST
好みの問題かも知れませんが名ありキャラはともかく、汎用キャラの顔グラフィックが酷い
敵が補助魔法や能力異常を乱発してくるため、思うように戦闘を進められずイライラする
FFTよりはマシですがエンゲージしてから戦闘開始までに時間がかかり、敵の思考事案が長めだったりとテンポの悪いところがある
COMMENT
そつなくまとまっているという印象です。難易度はやや低めなのでSRPG初心者でも大丈夫だと思います。ハードモードもあるので一周した後難易度をあげられるのも良いですね