バクマン。マンガ家への道
中央値: 46 Amazon点数: 3.9
スコアーボード
標準偏差 10.28 難易度 2.75 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
67pt
GOOD!
第1期分のストーリーが入っている。
ストーリーモードの途中で各ミニゲームがあります。
1つ目のプロット作成では、簡単に物語の骨組みを作ることができる。「マンガマトリスク」があるので初心者でもサクサクと組み立てられる点が◎。
2つ目のネーム作成では、バラバラになっている文字をタッチペンで一筆書きをします。意外とやりがいがあります。
3つ目の原稿作成では、タッチペンでペン入れ、ベタ塗、トーン貼りをします。このパートで本当に原稿を書いているかのように感じます。
BAD/REQUEST
ゲーム化が発表された時と製品版のシステムがまったく違うこと。
「ゲーム化が発表された時のシステムもプレイしてみたいなぁ・・・」と思ってしまいます。
プロット作成にある「マンガマトリスク」。ネタを組み立てるとグラフが変化し、時はチェーンが発動し、目標ラインまで近ずけるシステムだが、これにより、
自分のオリジナルストーリーを作っている感じがしない。
のが欠点。
ネタの組み合わせ次第ででタイトルが変わると書いてありましたが、まったく変わらないのも欠点。
原稿作成のペン入れのライン以外のところをタッチするとインクが飛び出るシーンがありますが実際あんなにインク飛び出ないと思います。初めてプレイした時はビクっとしました。心臓の弱い方には避けたほうがいいと思います。
サイコーのミニキャラのデザインも開発初期(ゲーム化が発表された時)と違う。
原稿作成の時、ミニキャラの初期デザインに切り替わる機能もつけてほしかった。
COMMENT
マンガを作れるのが素晴らしいと思いました。ただ、クリア後、ミニゲームの開発初期のがプレイできるモードがあればより楽しめたと思います。とってもリアリティのあるゲームです。
Amazonレビュー
レビュー者: Moon-Moon レビュー日: 2012-01-27ストーリーは相方のシュージンとの出会いから少年ジャックに連載されるまででした。
さらに外伝の短編シナリオが4編あります。
おおかたはおそらく原作と同じなので原作のストーリーを知っている人にはあまりお勧めできません。
肝心のゲーム部分(漫画製作など)ですが。ミニゲーム的な物でした。
まずストーリーの骨組みをカードで選んで、あらすじ程度の物なら作る事ができます。
絵柄に関しては簡単なベタ塗り、トーン張り、ペン入れを少し体験できます。
バクマンを知らない人、漫画の製作課程を知らない人にはお勧めできると思います。
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GOOD!
*バクマンのストーリが再現されていること。
*プロット作成が楽しい。
*漫画制作のペン、べた塗り、トーン張りの音がいい。
BAD/REQUEST
改善してほしいところ。会話が長い全てがノーカット。キャラ、背景がCGではない。この時代にCGではないのは珍しいのでは。原稿作成に制限時間がありミスすると時間が減る。せめてミスしても制限時間が減らないようにしてほしかった。ペン入れで一度もミスしないで制限時間が終わり、編集長にみしてもらって画力が0と言うのはちょっと厳しすぎるのでは。せめて3にしてほしかった。「基本はできていて悪くないと思う」と言うコメントがでていたから。サウンドルームに効果音がない。プロット作成、ネーム作成のシステム画面はせめて8月ごろのシステム画面にしてほしかった。マンガチカラのポイントは何の意味があるのかが全くわからない。マンガアシストの効果は一回使う、ストーリが進むとなくなるのではなくせめて何回でも使うようにしてほしかった。クリアー後でマップ移動、隠し要素がないこと、自由度がないこと。
COMMENT
わたしにとってはちょっと期待はずれかな。第2期も再現してほしいが一部のセリフを作り直してほしい。(子供に悪影響の言葉があるため)。