SDガンダム Gジェネレーション クロスドライブ
タイトル概要
中央値: 42 Amazon点数: 2.2
スコアーボード
標準偏差 16.99 難易度 1.00 mk2レビュー数 40ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
281人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
284人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 2pt | 0pt |
総合点
40pt
40pt
GOOD!
・クロスドライブの画像がよかった。
・セーブデータが6つ作れる。
BAD/REQUEST
・敵の数が少ない。
・seed系のシナリオが多すぎる。
・Gジェネでありながら機体の種類が非常に少ない。
・クロスドライブは画像がよい以外は意味がない。命中率100%になるうえ、攻 撃力が高すぎる。
・敵のレベルが低い上に乗っている機体も弱い。
・間接攻撃の射程が意味不明。遠距離攻撃ですら隣接しないと使えないのに、なぜ かかなり離れた敵を攻撃できてしまう。ワープする攻撃なんてガンダムには本来 ありません。
・IDシステムは無駄。ただでさえ敵が弱いのに、余計に敵を弱くしてしまう。しか も、SPポイントはあっという間に回復してしまう。なのにハイパー化なんてし始 めたりして敵がかわいそう。
・補給が戦艦の外にいるユニットにもできてしまう。補給物資は飛べません。
・メモリアルシナリオのキャラが仲間になるときに納得できる理由がない。
COMMENT
敵が弱すぎて残念でたまりません。完成度から言えばスパロボ64の下です。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 閑話休題 レビュー日: 2007-09-28
ギャザービートから始まりここまで続いてきたこのシリーズ。
前作の出来はなかなか良かったので今作に掛ける期待は大きかった。
それだけに裏切られた気持ちでいっぱいだ。
不満点を挙げればきりがない程だがまず絵が下手。
F91のビルギットなんかは「あんた誰?」状態。
オリジナルキャラも気持ち悪い(特にニケア&アンフィニ)
システム面もよくこれだけ最低な状態でリリースしたなというレベル。
ほぼタッチペン操作のみでボタン操作は補助程度の扱いの為疲れる。
機体の配置位置も「配置不可」と表示される箇所が異常なほど多くうざったい。
おまけに一度クリアするまで自軍の戦闘シーンは省略できない為
長ったらしく特に見るべき点もない戦闘を毎回拷問のように見せられる。
敵の攻撃命中確率3%でもよく当たる意味不明の確率設定も忘れてはならない。
ハマーンなどの敵キャラを味方に引き込めるのがこのシリーズの魅力だったのに
今作はフォウもロザミーもだ〜れも仲間に出来ない。
おまけに敵のAIがアホすぎて楽勝すぎるステージばかりなので
こうなってくるともはやゲームじゃなくて単なるルーティーンワーク。
苦痛でしかない。
あえて言おうカスであると!
前作の出来はなかなか良かったので今作に掛ける期待は大きかった。
それだけに裏切られた気持ちでいっぱいだ。
不満点を挙げればきりがない程だがまず絵が下手。
F91のビルギットなんかは「あんた誰?」状態。
オリジナルキャラも気持ち悪い(特にニケア&アンフィニ)
システム面もよくこれだけ最低な状態でリリースしたなというレベル。
ほぼタッチペン操作のみでボタン操作は補助程度の扱いの為疲れる。
機体の配置位置も「配置不可」と表示される箇所が異常なほど多くうざったい。
おまけに一度クリアするまで自軍の戦闘シーンは省略できない為
長ったらしく特に見るべき点もない戦闘を毎回拷問のように見せられる。
敵の攻撃命中確率3%でもよく当たる意味不明の確率設定も忘れてはならない。
ハマーンなどの敵キャラを味方に引き込めるのがこのシリーズの魅力だったのに
今作はフォウもロザミーもだ〜れも仲間に出来ない。
おまけに敵のAIがアホすぎて楽勝すぎるステージばかりなので
こうなってくるともはやゲームじゃなくて単なるルーティーンワーク。
苦痛でしかない。
あえて言おうカスであると!
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GOOD!
・OPムービーが予想以上に綺麗
・イベントシーンのグラフィックが美麗
・戦闘グラフィックの向上
ビーム粒子の描写がよくなった。
・開発システムの簡略化・強化の自由さ
これまでは色んなパーツを必要に応じて使わなければならなかったが、
今作では基本的にアップグレードパーツだけというように簡単になった。
また、2度だけという制限があった強化システムも変わり、地道な強化が出来るようになった。
さらに、これまでは平成以降のシリーズの主役機はイベント入手しか出来なかったが、
今作ではV系、W系、SEED系のMSが開発できるようになった。
BAD/REQUEST
・クロスオーバーの魅力のないシナリオ
このシリーズはPS系統のシリーズと違い、作品間のクロスオーバーやIFシナリオが魅力だと思ってたが、
それが楽しめない。
終盤になると喋るキャラクターは艦長クラスに限定され、シナリオに関係ないキャラは空気。
おまけに、恒例であった2周目以降の隠しキャラが皆無。
原作で死ぬキャラはイベントで必ず死んでしまう。
正直、このシリーズの存在意義すら問いかねないと思う。
・オリジナルキャラクターのアンバランス
オリキャラのデザインについては当初から賛否両論あったと思うが(否しか聞いたことはないんだが)、
あんな昔風の顔をしておきながら、セリフや仕種は今風の萌えを意識させるので、
正直ギャップを感じて苦痛でならない。
・タッチペン操作
もう何度も話題に上がってるが、タッチペンオンリーの操作は使い勝手が悪い。
前作の際、DSの特性を生かしていないという声が多かったが、
自分はそんなにDS独特の操作に固執しなくてもいいと思っていた。
案の定、タッチペンに限定した操作は、誤認識もあってストレスが生じる。
また、操作ごとの間が微妙に長く、ストレスがたまる。
・MSの特徴の欠如
全体攻撃が極端に減り、武器もかなり限定されてしまう。
また、同じランクのMSは、同じ種類の武器の攻撃力が同じである。
MSの性能の差異があまり見受けられない。
・絶対攻撃
特殊なIDコマンドを使わない限り、絶対攻撃を仕掛けなければならない。
たとえあと一撃で倒せそうな敵でも、捕獲するために倒したくない敵でも、
PWを節約したい場合でも、IDコマンドを使わなければ全員で攻撃を仕掛けてしまう。
せめて回避行動ぐらいは自由に選べないとおかしいと思う。
・強化が面倒
レベルの低いカスタムパーツを使って地道に強化したくとも、いちいちパーツを1個選んでは強化シーンが入り、非常に面倒。
ランクが上がるまでのパーツの数をいっぺんに使用できればよかった。
・メモリアルシナリオ参戦キャラの不遇
メモリアルシナリオをクリアしただけで、簡単に自軍に編入されるのが不自然。
本編のキャラとの絡みがなければ、成り立たないゲームだと思うのだが。
・Vガンダムの冷遇
MSもキャラも増えたと宣伝しながら、むしろキャラが減ったVガンダム。
唯一、原作を再現したシーンが一切なく、待遇が悪すぎる。
・戦闘シーンのスキップ機能
前作よりもボリュームがアップしたのに、戦闘シーンは1周クリアするまでスキップできない。
敵の増援や前・後編マップも多いため、次第にだるくなってくる。
・敵の弱さ
名無しパイロットがあまりに弱い。
それだけならまだいいのだが、敵のエースパイロット相手でさえ、IDコマンドを少々使えば
命中率と回避率の面で圧倒的優位に立てる。
COMMENT
理論的というより、直感的なゲームシステムになった感じ。
新しいシステムの発想は面白いが、基本的なシステムの欠落により
不満の残るゲームシステムになってしまった。
また、原作では死ぬキャラも仲間にする方法が当然あると思って、頑張って1周クリアしたが、無駄だった。
このシリーズはそれが楽しみでプレイしてきたものだから、何のために頑張ってきたんだろうと脱力してしまった。