Nintendo 3DS mk2 - Title Site

サバイバルキッズ Lost in BLUE 2

発売元: コナミ（オフィシャルサイト）発売日: 2007-03-15 価格: 5229（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 77 Amazon点数: 4.0

スコアーボード

標準偏差 13.35 難易度 2.43 mk2レビュー数 14

0-9

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21.4%

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35.7%

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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

342人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	3pt	4pt	4pt	2pt	3pt

総合点
70pt

GOOD!

ありそうで無いジャンルのゲーム。
活動によるロスと、散策による利益のバランスが良く、
サバイバルしてる感が味わえる。
それでいてリアリティに拘り過ぎていないため、
ゲームとして快適な作りになっている。
DSのゲームとしてはキャラクターが格好いい&可愛いが、
オタ臭く無く、子供っぽくも無く、程良いデザイン。

BAD/REQUEST

上画面の情報切り替えが煩わしい。一括で表示して欲しかった。
段差移動等がややもったりしている。
タッチ系のミニゲームが、どの様な操作を要求しているか解りづらく
操作に対する反応も鈍い。
食材を弁当にすると中身が解らないので、どの弁当がどんな効果か
覚えなければならない。材料と調理法は表示して欲しかった。
どんなに疲れていても、どんなに元気でも一度寝ると起床が7時。
寝床付近で操作ミスで寝てしまう。
「話す」ための位置関係がやたらシビア。
道具を持っていると手を繋げない縛りは、別に要らなかったと思う。
調味料集め等は、もっと調べる地形と連動して欲しかった。

(以下、個人的趣味の観点で)
上面図は実際見た事がある所だけ表示して欲しかった。
良い点と矛盾するが、リアリティが薄い部分がある。
　道具が一瞬で出来るのは妙。
　銛や罠小等を使って一瞬で大量の食料を確保出来る。
　罠小もしかけて獲物を待つタイプの罠にして欲しかった。
　弁当・水が腐らない。
　猛獣弱過ぎ。

COMMENT

パートナーと力を合わせて無人島生活するゲーム。隠れた良作です。
悪い点の指摘が多いのは、思い入れ故だと思って下さい。
難易度はDSの他のゲームと比較して「難しい」にマークしましたが、
ゲームのタイプから考えると、ややぬるめなイメージです。

「こつこつ準備を整えて探索、戦利品を持ち帰って次の探索への準備」
という流れが主なので、RPGでダンジョンの探索なんかが好きな人には
合っているんじゃないかと思います。

プレイ時間：30時間以上40時間未満（済）
農民さん[2007-10-16 掲載]

[ 問題報告 ]

340人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
5pt	4pt	3pt	5pt	5pt	5pt	3pt

総合点
94pt

GOOD!

続編モノですが、前作をプレイ済みでも中々の新鮮さがありました。
不満点が徹底的に改善されたのが大きいと思います。
具体例を箇条書きで挙げますと、
・グラフィックの向上
・難易度の上昇
（最初は難しいかもしれませんが、慣れてくると丁度良いと思います。
　前作のようにダラダラになりませんし）
・彼女のサバイバルでの行動範囲が広がった
・アクションが増え、やられる事がかなり増えた
また、前作では獣を一方的に狩るだけだったのですが、
今作では虎等の猛獣も追加され攻撃もされるようになったのが良かったです。
罠無しでは狩る事の出来かった大型動物が狩れるという事にもなりますし。

BAD/REQUEST

前作同様、料理のレシピがヒント無しというは微妙でした。
パートナーの信頼度を上げていくうちにヒントをもらえるとか、
そういった要素が欲しかったです。
結構複雑なレシピが多いので、勘だけでは全く図鑑が埋まりません。
また、本気でサバイバルですが相変わらずダラダラと生活するだけで達成感がありません。
パートナー変更による視点変換プレイの方はとてもよいのですが、
本気でサバイバルの方はどうも面白さがありません。