デビルサバイバー2
タイトル概要
中央値: 76 Amazon点数: 3.9
スコアーボード
ユーザーレビュー
294人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
359人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
総合点
80pt
80pt
GOOD!
・モーションの改善
細かく改善されてる部分が多かったです。堕天使の種族スキルとか、悪魔合体時の悪魔選択時とか。
・音楽
かなりカッコいい曲が多かったですね。特に救出系のイベントバトルの音楽が最高でした。通常時の曲もかなり良かったです。
・細かいキャライベント
あるキャラクターのある食べ物に関するイベントはかなり笑えました。
感情移入もしやすくてよかったです。
・悪魔、スキルのコンプリート
前作から数が増え、悪魔全書も導入されたので、やり込み要素がハンパじゃなかったですね。
・マルチシナリオ
5周したくなります。
BAD/REQUEST
・種族スキルの偏り
行動遅延のデメリットもありますが、それを含めても上級邪龍の種族スキルが群を抜いて強烈な気がします。そのため、破壊神の種族スキルがどうやっても空気になる気が…。
・スキルの偏り
千列突きがぶっ壊れスキル過ぎます。
・周回プレイのマンネリ化
前作でも同じ事が言えますが、2周目以降も途中までストーリーが変わりません。
仕方ないといえば仕方ないですが、縁もあいまって若干ストレスが溜まりました。
仲魔も無双過ぎて良くも悪くもサクサクです。
・サブタイトル
なぜ女神転生が外れたんだろう…
COMMENT
色々書きましたが、余裕で5周できます。
それ位中毒性が強いゲームですね。
続編と言う事もあり期待と不安が両方高かったのですが、
見事に超えてくれました。
さすがアトラスです。
このレビューはオススメ？
[
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Amazonレビュー
レビュー者： ペンギンとアザラシ レビュー日： 2011-09-02
DSの1は未プレイ。2は二周クリア済みです。
仲魔を落札し、合体させ、強化しながら敵と戦う戦闘パートはなかなか面白かったです。一周目は攻略サイトを見ないプレイするタイプなので、二周目でサイトのお世話になり、「この系統の悪魔が入ればもっと楽にいけたのか」と目からうろこなこと多数。
悪魔と自分のスキルをしっかり準備しさえすれば、戦闘はさほど難しくありません。恐ろしく便利すぎる千列突きは逆にまずいです。二周目はアワードで経験値制限解除や仲魔引継ぎをしていれば、一周目と比べ物にならないほど楽（隠しボスはそれでも難しいですが）。
シナリオは…正直ちょっと微妙な感じでした。「実力主義」「平等主義」「喧嘩やめてみんなでがんばろう」の主張が対立するのは当然のことなのですが、それらを主張するための言動がみんな稚拙で、心に訴えてこないというか。
極限状態に陥った描写も貧しく、本当に飢えて、また未知の存在の悪魔に生命を脅かされているのか？ と言いたくなるような三文芝居的やり取りが多数。生産ラインが完全にストップしたであろう世界で、貴重な生鮮食品で茶碗蒸しばかり作るジュンゴをなぜ誰も止めないのかと聞きたい（ジュンゴ嫌いではないのですが）。
死に顔メールで仲間の死を食い止められるとしても、それで劇的に展開が変わることもなく、単に「いるかいないか」「それぞれの勢力で人数に差異が出ないよう、自動的にほかの仲間の生死が決定」程度の仕様。マルチエンディングであっても、シナリオ分岐はほとんどなく。二周目で一周目と違う勢力についたとしても、そこに至るまでの内容は全部同じで飽きました。
シナリオや戦闘が面白いと感じるのは一周目だけ。二周目以降ははアワード引き継いでサクサク進め、さっさと別のエンディングを見る為だけに存在します。そこがとても残念でした。
一・二周目は全員生存させたので、三週目は心を鬼にして見捨てるプレイをしてみるつもりです。
あと、仲間全員の主人公好きっぷりが正直怖い。
仲魔を落札し、合体させ、強化しながら敵と戦う戦闘パートはなかなか面白かったです。一周目は攻略サイトを見ないプレイするタイプなので、二周目でサイトのお世話になり、「この系統の悪魔が入ればもっと楽にいけたのか」と目からうろこなこと多数。
悪魔と自分のスキルをしっかり準備しさえすれば、戦闘はさほど難しくありません。恐ろしく便利すぎる千列突きは逆にまずいです。二周目はアワードで経験値制限解除や仲魔引継ぎをしていれば、一周目と比べ物にならないほど楽（隠しボスはそれでも難しいですが）。
シナリオは…正直ちょっと微妙な感じでした。「実力主義」「平等主義」「喧嘩やめてみんなでがんばろう」の主張が対立するのは当然のことなのですが、それらを主張するための言動がみんな稚拙で、心に訴えてこないというか。
極限状態に陥った描写も貧しく、本当に飢えて、また未知の存在の悪魔に生命を脅かされているのか？ と言いたくなるような三文芝居的やり取りが多数。生産ラインが完全にストップしたであろう世界で、貴重な生鮮食品で茶碗蒸しばかり作るジュンゴをなぜ誰も止めないのかと聞きたい（ジュンゴ嫌いではないのですが）。
死に顔メールで仲間の死を食い止められるとしても、それで劇的に展開が変わることもなく、単に「いるかいないか」「それぞれの勢力で人数に差異が出ないよう、自動的にほかの仲間の生死が決定」程度の仕様。マルチエンディングであっても、シナリオ分岐はほとんどなく。二周目で一周目と違う勢力についたとしても、そこに至るまでの内容は全部同じで飽きました。
シナリオや戦闘が面白いと感じるのは一周目だけ。二周目以降ははアワード引き継いでサクサク進め、さっさと別のエンディングを見る為だけに存在します。そこがとても残念でした。
一・二周目は全員生存させたので、三週目は心を鬼にして見捨てるプレイをしてみるつもりです。
あと、仲間全員の主人公好きっぷりが正直怖い。
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GOOD!
熱中度、満足感
デビルサバイバーの続編が出たこと。これに尽きます。
初めてのボスで殺されたら、弱点を突く等、その対策を練って再挑戦。
この繰り返しが面白い。
難易度もほどほどで、きっちりレベルを上げてスキルをつけていればクリア可能。
BAD/REQUEST
前作と変わり映えしない戦闘システム。
前作をクリアしていると、これ新作なの？と思います。
スキル解放系アドオンはとても便利ですが、入手方法が不明瞭すぎる。
アドオンはマッカで買えるようにしても良かったと思います。
悪魔オークションの必要性はなかったかもしれません。（悪魔全書があるし）
女神転生シリーズのようにスカウトの方が良かったかも・・。
御霊合体がすぐにはできないこと。これはひどいと思いました。
フリーバトルでは悪魔パーティの出現パターンが２種類しかないので、
経験値稼ぎなどで苦行とも言える作業をさせられる。
御霊合体ができれば、それが軽減されるのだが・・。
もっと多くの悪魔パーティパターンを作れなかったのだろうか・・。
ごり押しクリアが難しいこと。特にラスボスは対策が必要。
バラエティに富むスキルをつけてボスに挑むという遊び方が難しい。
COMMENT
色々文句はありましたが、ラストまで楽しめました。
前作を改良して、もう少し作り込んで欲しかったと思います。
続編希望ですね。