アルカイック シールド ヒート
タイトル概要
中央値: 54 Amazon点数: 2.9
スコアーボード
標準偏差 19.1 難易度 2.04 mk2レビュー数 69ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
377人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
369人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 2pt | 0pt | 0pt | 0pt | 2pt |
総合点
16pt
16pt
GOOD!
思い浮かびません・・・。
強いて言えば、エンゲージシステムでしょうか?
BAD/REQUEST
マップ移動のキャラアイコンのサイズ。
小さすぎてびっくりしました。
ボイス等演出が優れている部分もあるのですが、それとの対比でやたらせせこましく見える。
戦闘テンポの悪さ。
チーム制にしたのは良いと思うのですが、アクション一つ一つが緩慢なため、非常にテンポの悪い戦闘になっています。
一つのミッションをクリアするのに時間がかかりすぎる。
ストーリーが長い。
長すぎて文句があるとはおかしなものですが、戦闘のテンポが悪すぎるため、最後までやろうという気力すら無くなってしまう。
灰の戦士達の個性が無い。
リーダーに吸収されるだけの灰の戦士。
生贄になるために育て、名前すら決めることもできず。
愛着が沸くわけが無い。
タッチペンを使った操作性の悪さ。
・・・やりにくいですよね。
慣れれば大したこと無い、と言う方もいらっしゃるでしょうが、プレイするたびにタッチペンを引っ張り出すのはわずらわしいです。
できれば逆の発想を持って、「全くタッチペンを使わずにプレイ」といった仕様にしてもらいたかった。
COMMENT
いざレビューを書いてみるとBADな評価ばかりで驚いてしまいました。
久々に買って後悔したゲームです・・・。
友人に薦めなくてよかった、と思えるゲーム。
いや、こんな評価は本当はしたくないんですけどねw
実際購入前はかなり期待してましたし・・・。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: usao レビュー日: 2015-06-30
SRPG的な画面ではあるが,戦闘はコマンド式RPG状態という新しい?形態.
ただし敵ターンに攻撃された場合は,このコマンド戦闘には入らず
一方的に殴られるだけになるというルールに激しく難がある.
序盤はまだしも,中盤以降は敵味方共に攻撃力がインフレしてくるのと,
即死効果を持つ敵がわりといるのとで
敵のターンに攻撃される≒ユニットロスト
的なことになってくる.
なので,接近してきた敵は自ターンに可能な限り戦闘を仕掛けて倒してしまうことが求められる.
3チームしかいない自軍の1チームで1ターンに仕掛けられる戦闘はせいぜい1回,
敵ターンで運よく程よい場所に敵が止まってくれたとしても2回というところ.
自ターンで敵を2~5チームほど始末しないとならないので,常時3チームをフルで稼働させることになる.
ここまではまぁ理解できる.が,
【今いる敵を全て倒すとその瞬間に次の敵集団が唐突に現れる】という増援の出し方であり,且つ,
【出てくる場所が尋常じゃない!】ため,
行動順が後ろ側な味方で今見えている最後の敵を倒した場合,もはや何もできずにこちらが死ぬことになるという…
SLGでマップのど真ん中に唐突に敵が湧くタイプは個人的には例外なくクソゲーだと思うのですが,
このゲームは事態の深刻さが段違い.まさかの死んで覚える系?
「ここに到達されるな」というミッションで,到達地点から5歩くらいの位置に敵が湧いた時は笑うしかなかった.
(そして,明後日の方向に移動するAIの馬鹿さ加減を見てさらに笑うことになる.防衛ミッションとは何だったのか.)
その他の辛い要素たち:
・何故ペン操作にしたのか…
ボタン「も」普通に使わせてれば全然ちがっただろうに.
・システム的にマップ形状には意味が無い.
なのので,普通のシステムでだらだらしたSLGよりもさらに「同じことを延々やるだけ感」がすごい.
・敵が経路探索がまともにできてないとしか見えない動きを示す「ときがある」.
そうなるとこっちが敵にとって良い位置に出向いてあげないとならず対応が面倒.
・内容に対してやたら時間がかかる.
が,SLGなのだと無理矢理思い込めば,まぁこのくらいはかかるんじゃない?って自分を騙すことは不可能ではない…?
攻撃モーションを毎回見なきゃならないのはFEDAだと思えばどうということはない.
・敵全滅後に即クリアとはならず,宝箱(壺だけど)を回収する時間がある
…と思いきや,これが徹底されていないので,勝手にそう思い込んでいると取り逃すことに.
よって結局は戦闘中に回収するしかなくて,そうなると即クリアにならないのは単にわずらわしい.
・5人しかいないのに出撃枠が3人なので補欠が出るという残念具合
・説明書でのキャライラストは かっこいい&かわいい のに,ゲーム内での絵ときたら…
決してつまらないわけじゃないんだけど,進めるにはすごい忍耐力が必要な感じ.
(あと,何か強力な催眠効果がある…)
ただし敵ターンに攻撃された場合は,このコマンド戦闘には入らず
一方的に殴られるだけになるというルールに激しく難がある.
序盤はまだしも,中盤以降は敵味方共に攻撃力がインフレしてくるのと,
即死効果を持つ敵がわりといるのとで
敵のターンに攻撃される≒ユニットロスト
的なことになってくる.
なので,接近してきた敵は自ターンに可能な限り戦闘を仕掛けて倒してしまうことが求められる.
3チームしかいない自軍の1チームで1ターンに仕掛けられる戦闘はせいぜい1回,
敵ターンで運よく程よい場所に敵が止まってくれたとしても2回というところ.
自ターンで敵を2~5チームほど始末しないとならないので,常時3チームをフルで稼働させることになる.
ここまではまぁ理解できる.が,
【今いる敵を全て倒すとその瞬間に次の敵集団が唐突に現れる】という増援の出し方であり,且つ,
【出てくる場所が尋常じゃない!】ため,
行動順が後ろ側な味方で今見えている最後の敵を倒した場合,もはや何もできずにこちらが死ぬことになるという…
SLGでマップのど真ん中に唐突に敵が湧くタイプは個人的には例外なくクソゲーだと思うのですが,
このゲームは事態の深刻さが段違い.まさかの死んで覚える系?
「ここに到達されるな」というミッションで,到達地点から5歩くらいの位置に敵が湧いた時は笑うしかなかった.
(そして,明後日の方向に移動するAIの馬鹿さ加減を見てさらに笑うことになる.防衛ミッションとは何だったのか.)
その他の辛い要素たち:
・何故ペン操作にしたのか…
ボタン「も」普通に使わせてれば全然ちがっただろうに.
・システム的にマップ形状には意味が無い.
なのので,普通のシステムでだらだらしたSLGよりもさらに「同じことを延々やるだけ感」がすごい.
・敵が経路探索がまともにできてないとしか見えない動きを示す「ときがある」.
そうなるとこっちが敵にとって良い位置に出向いてあげないとならず対応が面倒.
・内容に対してやたら時間がかかる.
が,SLGなのだと無理矢理思い込めば,まぁこのくらいはかかるんじゃない?って自分を騙すことは不可能ではない…?
攻撃モーションを毎回見なきゃならないのはFEDAだと思えばどうということはない.
・敵全滅後に即クリアとはならず,宝箱(壺だけど)を回収する時間がある
…と思いきや,これが徹底されていないので,勝手にそう思い込んでいると取り逃すことに.
よって結局は戦闘中に回収するしかなくて,そうなると即クリアにならないのは単にわずらわしい.
・5人しかいないのに出撃枠が3人なので補欠が出るという残念具合
・説明書でのキャライラストは かっこいい&かわいい のに,ゲーム内での絵ときたら…
決してつまらないわけじゃないんだけど,進めるにはすごい忍耐力が必要な感じ.
(あと,何か強力な催眠効果がある…)
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GOOD!
グラフィックの美しさはDS作品の中でもずば抜けている(´・ω・`)
プレイ感覚的に、シュミレーションというより、RPG色が高く、
戦略性のようなものを期待すると落胆するが、
RPGだと思ってプレイすればPS1の頃のスクウェア作品をやってるような感覚で楽しめる。
本作はDS初の2GB?ROMを採用していてムービーも信じられない数がある。
特にエンディングなど、FF8的な映像作品的ラストで素晴らしかった。
キャラクター、ストーリーも王道的で楽しめる。
システムは始めタッチペンでの操作に戸惑ったが
慣れると非常にやりやすく、タッチペン操作が好きな人間には非常に良いと言える。
移動システムも画期的。戦闘を始めてからもキャンセルして戻れるなど、
いくつかの地味な部分で部分で感心させられた。
音楽は映画音楽的だな音質も最高クラスで場面を盛り上げてくれる。
BAD/REQUEST
FF8など、映像系作品が嫌いな人間は楽しめない。
戦闘もムービーも、映像を鑑賞しつつ、楽しむ作品だから(´・ω・`)
タッチペン操作が嫌いな人間はプレイしない方がいい。
ムービー鑑賞モード等、クリア後の楽しみがないのが正直に痛い。
中盤のダンジョンステージは10も要らなく、半分でよかった。
無駄なプレイ時間延ばし。
COMMENT
ブルドラ、ロスオデ、そしてこのASHと、最先端の映像を柱に
昔ながらの映像作品をこだわりを持って作り続けている坂口博信を完全に見直した。
グラフィックの素晴らしさ、効果的で魅力あるムービー、キャラもストーリーも王道的で、
最後、エンディングは素直に感動した(´・ω・`)
良い作品だった。