Nintendo 3DS mk2 - Title Site

ピンキーストリートキラキラ☆ミュージックアワー

発売元: ディンプル（オフィシャルサイト）発売日: 2006-10-26 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢対象 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 78 Amazon点数: 4.1

スコアーボード

標準偏差 8.1 難易度 1.84 mk2レビュー数 32

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3.1%

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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

326人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	4pt	4pt	5pt	3pt	4pt	1pt

総合点
77pt

GOOD!

・リズムアクションゲームでありながら、着せ替え要素を入れた事で、パーツのコレクションが非常に燃える要素となっている。このおかげで、パーツを収集している内に上達しているので、Ｓ＋＋を取れるようになる為の練習に苦痛を感じずにプレイできた。

・曲自体は凄く良いし、曲数も多い。

・親切な操作性が目に付いた。

BAD/REQUEST

・ピンキーの再現は言う事無しの出来なのだが、ダンスの動きがチョット・・・。（上記理由よりグラフィック-１）

・曲数の多さと裏腹にボーカル付きの曲が無いのが残念。
（上記理由より音楽-１）

・ちょっと簡単すぎ、元々ハマれるゲームなので、もう少し難易度が高くても問題なかった。

・親切な操作性ゆえに少しテンポが悪い気がした。

COMMENT

とことんハマったゲームだけに、ある程度やりこんでしまうとちょっと物足りない感があるのは事実なのだが、全体的なバランスは十分な秀作と言って良いだろう。

プレイ時間：わからない(未クリア)
阿禰さん[2007-10-09 掲載]

[ 問題報告 ]

387人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	4pt	4pt	4pt	4pt	3pt	2pt

総合点
77pt

GOOD!

まず、音ゲーパートが非常に良くできています。
タッチペンと音楽ゲームの融合は
応援団の後、何か出てもそれの二番煎じになるだろうと思っていましたが、
このゲームをプレイしてとても考えが浅かったと思い直しました。
タッチとスライドで音を奏でると基礎は同じでも料理の仕方でこうも変わるのかと
ゲームと言う物の奥深さを再認識させられました。

キャラクターはとてもかわいく作られていますが、
かわい過ぎるせいで敬遠している方も居るのではないかと思うともったいないです。
良いのはキャラクターデザインだけでなく、
ゲーム中の会話コントも過去のぷよぷよのようなゆるくてクスッとするような
独特の味が出ています。
ポリゴンモデルも原型のフィギュアを上手く表現できていると思います。

音楽についてですが、古き良きゲームミュージック、と言う表現がピッタリな良曲が多く揃っています。
ファミコンやスーパーファミコンの時代の曲が好きな方には堪らないと思います。
ただ、豪華ではありません。あくまでレトロという雰囲気です。
私は堪りませんでした。

BAD/REQUEST

大きな不満点がひとつ
・リトライ、リタイヤがない。

以下の不満点は細かいものばかりです。
・ショップで買い物する時にすでに持っているものかどうかわからない
・フリーダンスのやり方が知ろうとしなければわからない
・メルヘン系効果音に合わせてるせいでフェードアウトが少しだけ長い
・メーカーロゴが長いし飛ばせない（効果音があるので少し緩和されますがそれでも長いです）

COMMENT

全体を通して豪華な素晴らしさというより、素朴な素晴らしさが引き立つゲームです。

服のコレクションや人気度のアップなど繰り返し遊びたくなる要素もありますし、
気に入いる音楽やキャラクターが居れば、一生モノのゲームになります。
ちなみにピンキーには余り興味がなかったのですが、いろいろと購買欲が沸いてしまいました、メーカーの思うツボですね。
あとは、音ゲー廃人向けの隠し難易度があればベストでした。

プレイ時間：20時間以上30時間未満（済）
Roさん[2007-10-09 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：ぺぐぺぐレビュー日： 2006-10-27

フィギュア付限定版、と聞くと抱合せとかオタ心理に付け込むとか嫌イメージを思い浮かべてしまいますが、

本作はゲーム、フィギュアとも非常にいい出来で、メーカーの真剣さを感じます。

商売上手ではあるのでしょうけど（笑）。

基本的なゲーム性はビートマニアとラブandベリーを足したという印象で、オリジナリティは感じられません。

DSの音ゲーの傑作「押忍！闘え！応援団」と比べると、演出のコミカルさ、操作とリズムの一体感、

音楽のインパクト、操作画面の楽しさ等々、ゲームとしては一歩譲ります。

むしろ本作は「ピンキーを愛でる」という点に重点がおかれており、ころころ表情が変わって、

いろんなしぐさをみせるピンキーに、あれこれ着せ替えをさせて様々な角度から眺めるのが楽しく、

そのためのモードが充実していて「インタラクティブアクセサリ」というのが相応しいかも。

主人公と他のピンキーのやり取りも多彩で飽きません。

操作系はDSの特徴を生かした完成度の高いもので、キーとペンを併用する必要はありますが、

多くの場面でどちらかやりやすい方を選んで操作することができます。左利き対応なのは

他の方がレビューでふれられてますね（自分は左利きなので有難かったです）

画面のデザインも秀逸で、ゲームの世界に没頭することができました。

フィギュアの出来については私のような新参が言及するのは口幅ったいかもしれません。

着せ替え服なしで千円相当ですので割高感はありますが、それに相応しい造型だと思います。

小物も充実しており、またヘッドの愛らしさは歴代トップと言ってもいいかも。

自分は元々フィギュアのピンキーには興味がなかったのですが、このゲームの前情報を調べたのが

きっかけでハマり、多少の散財をしてしまいました。注意。

今はブッチをあれこれ着替えさせてニヤニヤしたりしてます。

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