ラジアントヒストリア
中央値: 77 Amazon点数: 4.3
スコアーボード
標準偏差 13.81 難易度 2.25 mk2レビュー数 81ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 2pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 2pt |
34pt
GOOD!
・SFC時代を思い出す昔なつかしい雰囲気
・音楽 特にピンチの時に流れるBGMはテンションあがりました
・キャラクターのイラストがかっこいい
・ストーリーの整合性はよく出来てる
・難易度はサクサク進める感じでよい
BAD/REQUEST
・同じ世界を行き来するパラレルワールドは途中からどっちがどっちかわからなくなった。
・キャラのセリフがストーリーを進めるだけの事務的なもので感情移入できない
・強力なスキルを覚えるクエストがただただ面倒なだけ
・グリッドバトルは中盤は面白いが、スキルが少ない序盤や、全体攻撃を覚える終盤は意味がない
・せっかくキャラによって固有の武器を使えるのに、武器の特性が生かされてない(槍や飛び道具は後列の的に有効など)ので、グリッドバトルの面白さが半減。
・ドラクエですら中断機能があるご時世に、セーブポイントでしか中止できないのでは、携帯ゲームで出す意義がない。
COMMENT
こちらのレビューを見て買ってみたのですが正直がっかりしました。
どのキャラクターも自分の行動に対する根拠がないので、
ただストーリーを追うための駒にしか感じなかった(主人公含め)。
世界観はFF6のパクリにしか感じなかった(特に魔導って・・・)。
みんなが当たり前のように魔法を使えるし、世界観の構想がかなりテキトーな感じ。
時間移動以外のストーリーの流れは幻想水滸伝シリーズのパクリにしか思えなかったし
フィールドで敵シンボルカウントを攻撃して眠らせるっていうのも中途半端。
どうせならある程度はHP減らせるとかあったほうが、アクション的にもやりがいがあった。
そもそも砂漠化の原点となったところの描写がほとんどないので説得力のない終末観。
ストーリーの分岐点で間違った選択をしてもリスクがないので二者択一の緊張感は全くなし。
とにかくストーリーにかなり期待して買った分、がっかりでした。
Amazonレビュー
レビュー者: G.R. レビュー日: 2010-11-19「ラジアント・ヒストリア」もその道を歩んで欲しい…
プレイタイム・28時間の旅を終えて思うのはただそればかりです。
システム・グラフィック・サウンド・シナリオ、全てが過去の傑作を意識し踏襲した王道モノでありながら
既視感もストレスも覚えさせることなく小気味よく進んでいく、新しい「王道」に至る道標をそっと打ち立てた秀作。
細かなアラは探せばありますし、クリア後のおまけもあればいいのに…と思わずにはいられないけれど、
(特に、クリア後にセーブ出来るのにサブシナリオを読み直せないのは残念…)
「もう少し続きが読みたかったなぁ…」という名残惜しさの混じった心地良い余韻に浸れる作品にはなかなか出会えません。
「時間移動と歴史改変」を主軸に、「決断」を絶え間なく問うシナリオはプレイしていても先が気になり、止め時が本当に分からなくて困りました。
絶賛しすぎかなぁとも思いましたが、奇を衒うことなく誠実に作り上げた作品なのは間違いありません。
色々経営周りで芳しくない話も聞こえてくるアトラスだけど、こういう心に残る作品を創り続けてくれる事を願うばかりです。
文句なしで☆5つ。ありがとうアトラス超頑張れ。個人的に下村さんのBGMも絶品でした。
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GOOD!
昨今のエンディングが複数あるRPGにありがちな、選択肢に迷う必要が無く、ほとんどの選択指を一回のプレイで体験できる。
戦闘自体が楽しめる作りになっているので終盤になっても戦闘が苦じゃなかった。
終盤になってマルコの価値を見出した。
BAD/REQUEST
過去 未来 平行世界を行き来すると聞いただけでとても自由度が高いイメージなのだが、始めてみると そっちに行くな あっちに行けと レールに敷かれている感じがした。
やりこみ要素があんまり無かった。
仲間は何人かいるが大体使えるキャラが決まってしまうのはどのRPGも大体同じなので仕方が無いが特に話しに絡んでいないキャラがそれに該当する為、愛が沸かないけど使っていた。
(削除依頼があり削除しました。 理由:ネタバレ)
物語上どうしても必要というわけでもないのにマルコは常にそばにいる。
COMMENT
プロモーションなどで 「世界樹の迷宮」 「女神転生」のアトラス!という宣伝文句から、超難度RPGという印象だったのだが、ふたを開けると特にやりこみ要素すらない、ライトRPGであった。
また、王道RPGと銘打った作品にもかかわらず、異色のRPGという感が強く。どちらかというとRPGというよりはサウンドノベルを中世RPG風にしているようなゲームだ。その為、せっかくの戦闘もおまけ程度にしか感じられず、ずっと話を追って合間に先頭をするという感じだった。
王道で時間移動が鍵!そしてアトラスが作ってるって言うくらいだから、世界樹の迷宮の自由度が高いRPG あるいは昔のPSゲーム ジルオールなどのコンパクト版を想像していたため、がっかりした。
本来、王道RPGはレベル上げが主で物語はほとんど二の次じゃないのか!そうであれば、マルコにも愛を持って接することができたと思う。