ストライクウィッチーズ2 いやす・なおす・ぷにぷにする
中央値: 60 Amazon点数: 4.1
スコアーボード
標準偏差 5.5 難易度 1.50 mk2レビュー数 2ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 4pt | 3pt | 1pt | 4pt | 1pt |
54pt
GOOD!
一応、感じたことを書きます。
・戦闘
簡単操作で良く出来ています・・・が、キャラのデフォルメが変わりすぎです。
でもちょっと難しくて面白かったです。
・ストーリー
キャラ同士の掛け合いが楽しく、何周しても飽きなかったです。
一部しか流れないボイスも丁度よく、芳香が可愛く感じてしまいます。
ですがこれも少し違和感が・・・。
っというか、アニメ2期からなんか面白くないですしむちゃくちゃな感じがします。
・音楽
戦闘のときの音楽とか好きです。
違和感なく進めることができます。
・行き先指定
SDキャラが可愛いです。
芳香が可愛くなったと思います。
・システム
壁紙設定、音量設定、戦闘設定など・・・。
色々出来て良かったです。
BAD/REQUEST
・スキンシップモード
微妙でした・・・。
“ドキ魔女”シリーズのタッチは面白かったですが、この作品は動きもなく、ボイスも一定。
ありえなかったのが、一部のキャラだけ胸が揺れるという変な作り。
中途半端な作りでがっかりしました。
・ストーリー
レズものとか、ちょっとありえない行き過ぎた言動。
アニメ1期やDS1作目の様な感じは消えて、軍人っというよりただのキャラゲー化していていらっときました。
ウィッチーズはズボンとキャラだけじゃありません。二次大戦中のストライカーデザインや武器、音のリアルさにこだわっていたりしたのが良かったのに・・・。
これじゃ売れなくても仕方がないです。
・戦闘の武器設定
武器がないです。
ありえない作りです。おかしい。
模擬戦なのでっていうのは分かりますが、固有魔法も作りが違います。
・・・なにをしたかったのでしょうか。
・アニメ二期との食い違い
色々あります。
合わせてほしかったです。
COMMENT
全体的に不満です。
エイラの性格もすぐキレるようになってしまったし、ミーナさんが坂本さんにべったりだしで・・・。
なんかキャラゲー化していて残念で仕方がありません。
スキンシップモードも微妙で、良かったところはシステムだけです。
っというよりも、まずゲームのHPがいまだに更新されていない所もおかしいですし、もう島田さんの絵のパッケージやポストカードが目当てで買ったって感じがしました。
戦闘楽しむならこれ。ストーリーや武器の豊富さで選ぶなら1作目。
・・・まあ、アニメ二期が好きな人はやってみると良いのではないのでしょうか。
「一期好きだったけど、二期は嫌いだ」
っという人にはおすすめしません。
Amazonレビュー
レビュー者: 山口龍馬 レビュー日: 2013-11-23模擬戦モードはじゃんけんのようなものなんですが、けっこうはまりますよ。
不満は、今作最大の特徴たるタッチモード。計14人のウィッチをいやしてなおしてぷにぷにする、そんなモードにあります
触った時の声、表情はいいものが揃ってますけど、どのキャラにおいても
胸、尻へのタッチは否応なく減点になってしまうんです。
「ぷにぷにする」とタイトルに書いてあるのにですよ!?酷くないですか!?
・・・・・・・・・・まあ触られて喜んじゃったら、それはそれで問題なのでしょうが・・・・・。
アクセスランキング
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
押忍!闘え!応援団
応援リズムアクション、プレイ人数:1人?4人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-07-28
-
ファイナルファンタジーIII
RPG、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2006-08-24
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
遊戯王 ナイトメアトラバドール
対戦型カードゲーム、OCGカード3枚付属
■価格:5040
■発売日:2005-07-21
-
逆転裁判 蘇る逆転
法廷バトル
■価格:5040
■発売日:2005-09-15
-
メテオス
打ちあげパズル
■価格:5040
■発売日:2005-03-10
-
ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
GOOD!
・スキンシップモード
どき魔女とほとんど同じ仕様みたいですが、版権キャラでこのモードが実装されているのがすごい。主人公は宮藤さんで、おさわりするのも彼女ですが、プレイ中はやっている方がどきどきします。
・シナリオがパラレルではない
PS2版、DS1作目はパラレル設定でしたが、今作はパラレル設定ではないです。時期的には2期2話と3話の間、舞台を仮設基地に移しての話となります。本編のような戦闘シーンはありませんが、隊員の日常生活を楽しむという点では満足できます。ボリュームも結構あるように思えます。
・3名のゲストキャラ
原作が501部隊以外に出てこないが存在はしているキャラが多い作品ですが、今作は赤ズボン隊の3名が声つきでゲスト出演しています。
・SDキャラ
戦闘パート、アドベンチャーパートのSDキャラがかわいい。
BAD/REQUEST
・一部2期内容と食い違う部分がある
6話で一度もシールド張ったことないと発言していたエイラが本作でシールド張ったり、本作で12日も訓練を積んでいるのに、3話で宮藤さんが訓練不足として出向を命じられる部分など。時期的に2期放送中に開発を行っていたと考えられるので、仕方ない気もしますが。
他にもキャラの行動やセリフに多かれ少なかれ違和感を感じる部分があります。
・クイックセーブがない
会話中にセーブ出来る便利機能はありません。
COMMENT
ボリュームは全テキストを読むと1週10時間程度、周回プレイは既読スキップ利用で2時間程。キャラゲーのアドベンチャーは初プレイで、よい点悪い点は書きにくいのでこちらを多く書きます。
構成はアドベンチャーモード、スキンシップモード、模擬戦モードの3モードで構成されていて、1?12日目は3つのモードを順に攻略してゆく形で進行していきます。割り振りはそれぞれ宮藤+残りの10隊員の二人メインでの10日、ゲスト回1日、最終日の1日となっています。最終日では一番友好度の高かった隊員とのイベントがあって一週終了となります。
ボイスは1日目と8日目のみフルボイス、残りの日はスキンシップモード、模擬戦パートナーのみがフルボイスで、のこりはパートボイスです。アニメに換算すると、4,5話分のボイス量といったところでしょうか。
以下は各パートの説明です。
アドベンチャーモードではこなすイベントの順番や選択肢がシナリオに影響しません。(8話を除く)このパートでのゲームオーバーはなく、総当たり可能で、逆にメインイベントのみを回収して一気に進める事も出来ます。
スキンシップパートはパートナーの体を触って、相手のテンションメーターを上げるモードです。基本的にゲームオーバーしないので、触ることで相手の反応を楽しむモードです。全部で501隊員+赤ズボン隊の14人分あるみたいです。
模擬戦パートはいわゆる戦闘パートで、こちらが有利な状況で限定ジャンケンを行うことで進行してゆきます。経験値を自由に割り振れたり、難易度変更ができたりできます。戦闘はおまけと割り切れば、シンプルなシステム、多少の戦略性、悪くないバランスなど十分に面白いです。
クリア後にスキンシップパート、模擬戦パートは好きなだけプレイできるおまけが追加されます。
総評としてはゲーム自体は無難な作りで、システム面ではストレスは感じないようになっており、シナリオの内容が満足いきさえすれば安心して楽しめる内容となっていると思います。ただしキャラの性格等が本編と違和感を覚える可能性はあります。