Nintendo 3DS mk2 - Title Site

マネパ1000万人の FXトレーニング ?レバレッジ規制対応版?

発売元: 元気（オフィシャルサイト）発売日: 2010-09-16 価格: 3990（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: - Amazon点数: 4.0

スコアーボード

マネパ1000万人の FXトレーニング ?レバレッジ規制対応版?レビューチャート

標準偏差 0 難易度 - mk2レビュー数 0

ユーザーレビュー

Amazonレビュー

レビュー者： asp3/ レビュー日： 2013-04-10

ＦＸに興味を持ったが実際の口座さえ開設しておらず、初歩の初歩、右も左も分からないようなド素人が書いたレビューです。
このレビューは私のようなど素人を想定して書くことにします。
なお、恐れ入りますが、まだこのゲームを始めたばかりの時点でレビューします。

私は株やＦＸなどの「投資」経験はなく、これからやろうかという者です。
とは言いつつも、実際の取引口座さえ開設していません。

ゲームならば損失もなく練習できるだろうと思って買ってみたのです。
しかし、私の性格のせいもあるのでしょうか、いまいち臨場感が持てません。
つまり「どうせゲームだから」、という気持ちが働いてしまったのです。というのも、このソフトはＤＳですし、ゲーム中の操作はタッチペンのみです。実際の取引はおそらくパソコンやスマートフォンなどの携帯端末ですることになるだろうから、操作性は実際の取引とは全然違い、そういう意味では練習にならないだろうと思った。

こういう気分になるくらいならば、（将来的に実際のお金を用いた本当の取引をする可能性のある）『実際のＦＸ業者のデモトレード口座』で練習しながらＦＸ本を読みながら練習したほうが効率がいいのでは…と思ってしました。

だけど、ゲームだけに、為替レートやチャートなどはめまぐるしく変わりますので、ただＦＸ入門書を読むだけよりかはマシだと思いました。
そういう意味ではこのＦＸシミュレーションゲームを買う価値はあったと思います。

あとは、値段でしょうか。「とりあえずＦＸの要領をみる」だけに４９００円(レビューを書いた時点の中古価格)〜７０００円(レビューを書いた時点の新品価格)も払う価値があるのだろうか？
もし、4900円〜7000円も払う価値があるとしたら、ＦＸ用語・経済用語の内容の「新しさ」(本作は2010年発売)、トレースモード（過去の歴史的な為替シーンの再現、2008年の「世界恐慌の再現」までは収録されていた）の内容でしょうか。

個人的には、
右も左も分らないような初歩の初歩の方は、更に値段も安く、このソフトより以前に発売された同類のソフトでも充分ではと思いましたし、わざわざＤＳソフトを買わず、直接将来お世話になるかもしれないＦＸ業者のデモトレードで練習しながら勉強したほうがいいのではと思いました。

■スポンサーリンク