レイトン教授と奇跡の仮面
タイトル概要
中央値: 69 Amazon点数: 3.6
スコアーボード
標準偏差 7.68 難易度 2.50 mk2レビュー数 12ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
376人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
350人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
総合点
68pt
68pt
GOOD!
売りとなっている立体視。これが何気に素晴らしい。
これまでの綺麗な部分がそのまま立体化しており、
さらに違和感なく溶け込んでいるのでうまく表現できている。
ムービーなども同様になってるのでよかった。
ストーリーは従来通りに安心したシナリオで
謎解きも面白く進めていける。
BAD/REQUEST
セーブデータが一個しか作成できないのは不便だし気になりますね。
これまでだと何個か作成できたはずなのに今回は一個のみ。
欠点とほどでもないけど、どうせ3Dならそれをもっと活用した
謎解きを用意して欲しかった。
COMMENT
安心のレイトンで、シナリオや謎解きもいいしミニゲームなども楽しめる作り。
立体視も成功した感じではないだろうか。
こういう定番ゲームが続いていくのはいいことだ。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: D.IKUSHIMA レビュー日: 2011-02-28
レイトン教授の第2シリーズ第2弾。
シリーズ初のNintendo 3DS専用ソフトとなり、
アニメ部分・ゲーム部分問わず、上画面は大半の場面が立体表示となった。
アニメ部分は平面画が前後に並んでいる印象だが、
会話シーンなどはポリゴンによって作られた立体レイトンたちが表示され、
アニメ絵に比べて不気味な印象でイマイチ。
これまでのレイトンシリーズでは
DSの上画面が行き先や居場所を示す町全体のマップ、
下画面が今いる場所の景色を表し、
調べたいところや話したい相手を直接タッチするやり方だったが、
3DSは上画面しか立体表示されない関係か、
下画面が全体マップ、上画面が今いる場所の景色となった。
それによって上画面に表示された虫眼鏡を
下画面にタッチして移動させる操作するよう変更されたのだが、
調べたい場所をダイレクトにタッチできていたこれまでと比べて
いちいち虫眼鏡をドラッグする手間が増えたのは厳しい。
移動に関してもこれまでは奥へと進む道先をタッチするだけでよかったが、
今作では「調べるモード」を閉じてから
下画面の全体マップで移動したい先をタッチする必要がある。
そのままでは見えない場所を見るため、
虫眼鏡が水色に変わるポイントをタッチして
ぐぐっとズームする操作も追加されたが、
結局それも「ズームをやめる」手間を増やしただけで
これまでよりも操作が面倒になってしまった。
肝心のパズルのシーンでも上画面は問題イラストの表示、
下画面は問題文の表示と、これまでと入れ替わる形となったが、
下画面は答えを記述する必要もあるので
問題文を折りたためる仕様へと変更された。
しかし、パズルを解くなら問題文は常に見ておきたいので
この仕様は非常に面倒。
全体的に、無理に立体視を見せ付けるために
操作性や一覧性が下がった仕様に変わっており、
ゲームとしてはこれまでのレイトンの方がよっぽど遊びやすい。
セーブデータも1つ分しか保存できないので
家族で別々にプレイすることができなくなった。
立体視で目新しい楽しさを体験できるのはいいが、
これまでのシリーズと比べて劣った部分が目に付くのは非常に残念。
シリーズ初のNintendo 3DS専用ソフトとなり、
アニメ部分・ゲーム部分問わず、上画面は大半の場面が立体表示となった。
アニメ部分は平面画が前後に並んでいる印象だが、
会話シーンなどはポリゴンによって作られた立体レイトンたちが表示され、
アニメ絵に比べて不気味な印象でイマイチ。
これまでのレイトンシリーズでは
DSの上画面が行き先や居場所を示す町全体のマップ、
下画面が今いる場所の景色を表し、
調べたいところや話したい相手を直接タッチするやり方だったが、
3DSは上画面しか立体表示されない関係か、
下画面が全体マップ、上画面が今いる場所の景色となった。
それによって上画面に表示された虫眼鏡を
下画面にタッチして移動させる操作するよう変更されたのだが、
調べたい場所をダイレクトにタッチできていたこれまでと比べて
いちいち虫眼鏡をドラッグする手間が増えたのは厳しい。
移動に関してもこれまでは奥へと進む道先をタッチするだけでよかったが、
今作では「調べるモード」を閉じてから
下画面の全体マップで移動したい先をタッチする必要がある。
そのままでは見えない場所を見るため、
虫眼鏡が水色に変わるポイントをタッチして
ぐぐっとズームする操作も追加されたが、
結局それも「ズームをやめる」手間を増やしただけで
これまでよりも操作が面倒になってしまった。
肝心のパズルのシーンでも上画面は問題イラストの表示、
下画面は問題文の表示と、これまでと入れ替わる形となったが、
下画面は答えを記述する必要もあるので
問題文を折りたためる仕様へと変更された。
しかし、パズルを解くなら問題文は常に見ておきたいので
この仕様は非常に面倒。
全体的に、無理に立体視を見せ付けるために
操作性や一覧性が下がった仕様に変わっており、
ゲームとしてはこれまでのレイトンの方がよっぽど遊びやすい。
セーブデータも1つ分しか保存できないので
家族で別々にプレイすることができなくなった。
立体視で目新しい楽しさを体験できるのはいいが、
これまでのシリーズと比べて劣った部分が目に付くのは非常に残念。
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GOOD!
自分はこのシリーズはほとんどプレイしてましたが、新規の方でも十分に楽しめると思います。
(少しは前作のキャラも出てきますが・・・)
自分が楽しみにしていた3Dの奥行き感ですがなかなか良くできていると思いました。特にムービーでは3DボリュームをMAXにしてみて下さい。奥行きが感じられると思います。
音楽ですがやはりレイトンシリーズの雰囲気が出ていて自分はとても好きでした。
ナゾは難しいものもありますが、ヒント機能もあるので詰むことはないと思います。
ナゾもwifiで配信されているので長く遊べていいですね。
BAD/REQUEST
シリーズに通じて言える事ですが、やはり一度クリアしてしまったらナゾ通信があるとはいえ飽きてしまいました。長く遊べるゲームかと聞かれたらそうではないですね。
理不尽なナゾがあり、ヒントをもらってもよく意味が分からない問題もありました。
他のレビュアーさんも書いていますがナゾを解くときには3Dは必要ないと思いました。
COMMENT
15時間ほどでクリアしましたが、シリーズのファンの方なら購入をすすめます。
新規の方でも興味があるのなら買って後悔はしないと思います。
キャラも魅力的で世界観に引き込まれるのでぜひプレイをしてみて下さい。