ゼルダの伝説 大地の汽笛
タイトル概要
中央値: 67 Amazon点数: 3.8
スコアーボード
標準偏差 16.14 難易度 2.10 mk2レビュー数 29ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
396人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
363人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt | 1pt |
総合点
71pt
71pt
GOOD!
アクションなどの操作が簡単、直感でプレイできる。
今までのボタンでのコマンド入力に比べアクションも楽しめる。
ダンジョンの難易度はそれほど高くない。
気軽にプレイできるのが好印象。
フィールド移動は汽車での移動が新しい。
途中敵からの攻撃を回避したり、ウサギを探したり
単調にならないように工夫がされている
BAD/REQUEST
残念なのがフィールドの移動。
GOOD!にも書いている通り新しく、飽きない工夫もされているが
慣れてくるとどうしても飽きてくる。
移動中、敵が襲ってきたりするので終始画面にかじりついている必要がある。
最終的には移動が苦痛に感じるかもしれない。
恐らくこのゲームをプレイする誰もが感じる悪い点だと思われる。
ストーリーの進行に比例して苦痛に感じない程度に移動速度が上がれば良かったのだが。
もう一つ残念なのが笛の演奏。
笛を吹くタイミングが結構シビアなので
慣れないとそれだけで投げ出したくなる。
COMMENT
フィールド移動に関する事以外は面白い。
プレイすると必ず感じる不満ではあるが、プレイする価値は十分ある。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: rumio_nacs レビュー日: 2017-05-17
ゼルダシリーズは、本当に楽しい。手間取っても時間をかけるとちゃんとクリアできるのもいい。
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GOOD!
■音楽
ボス戦、列車、ダンジョンどれも良曲揃い。
曲に関してはゼル伝に外れは無い。
■キャラクター
ゼルダが良いキャラをしていた。
姫なので救出される側が多かった為に今までのシリーズでは空気になりがちなヒロインだったが
姫より普通の少女としての部分が多く見られ、シリーズで初めて愛着が沸いた。
ネコ目リンクは賛否は分かれるが、リアクションが豊富なので個人的には好き。
■オリジナリティー
ゼルダの乗り移りにより、ファントムと共闘するのは面白いと感じた。
戦略の幅が広がるので良い新要素だったと思う。
■アイテムの使いやすさ
タッチペンの存在により、過去シリーズのようにいちいち敵に注目する必要が無い。
(前作からそうだが)
また、道具を構えるショートカットボタンもあるので、素早く攻撃に切り替えられる。
■ボスの強さ
弱すぎず強すぎず程よい難易度だった。
トワプリ、夢幻と近年に発売されたゼルダのボスは総じて弱くて少し幻滅気味だったので
この点は非常に良かった。
BAD/REQUEST
■操作性
少々と残念です。
●剣・前転操作がタッチペン
夢幻の時からの不満点です。
移動に関しては全てタッチペン操作でも問題ないのだが
剣や前転までタッチペン操作だと誤操作の原因となる。
移動最中に何度も空を斬ってしまった。
ボタンが余ってるのだから、タッチペン操作orボタン操作
の切り替えが出来るような設定が欲しかった。
●マイク
一生懸命息を吹きかけても、読み取ってくれない事が多い。
少なくとも物語進行に入れるべき要素では無かった。
途中から嫌になって、笛吹き必須の場面以外はスルーするようになった。
■移動
●列車
思っていたより移動速度が遅い上に、駅と駅の感覚も広いので移動が退屈。
列車の速さが上がる車体のパーツにも期待しましたが登場せず・・・
一度通り過ぎたルートは、乗客や貨物の運搬イベント以外ではショートカット可能にして欲しかった。
ワープも一応出来るが、ワープ先が固定されている上に数も少なく使いづらい。
COMMENT
難易度はそれなりで、前作の夢幻よりは少し難しい程度でした。
謎解きは初期作品に比べればネタ切れ気味になってくるのも仕方ないかなと
列車の長旅を除けば良作だったと思います。
眠くなるほど長い汽車旅、雑魚がしつこくちょっかいを入れてくるのでオートで放置するわけにも行かず
お使い要素が多いのに、移動に時間がかかるのは致命的な欠点だと思う。
携帯機なのだから無理にフィールドを広くする必要も無い。
移動に関してはタクトでも同じような批判を受けていたのに・・・