心霊カメラ ?憑いてる手帳?
タイトル概要
中央値: 67 Amazon点数: 3.1
スコアーボード
標準偏差 13.28 難易度 2.00 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
408人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
295人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 2pt |
総合点
42pt
42pt
GOOD!
ジャイロとAR機能を使わせるアイデア自体は結構よかったと思う。
このカメラを使うことで自分で撮影を試みてるような感じは新鮮だった
AR機能自体をそんな上手く使ってる作品も数多あるわけじゃないので。
霊を退治していく陰陽師にでもなった気分だばさ。
BAD/REQUEST
本編がかなり短い。
ゲームの仕様上、プレイヤー自身が本体を持ちながら体を動かしていくことになるので
公衆の場ではプレイ不可という制約がかかります。
ご家族の前でも危なっかしいので、お一人の時にって限られる。
リアルで場に制限かかるのが煩わしい。
てちょうを読み取るために明るくしないとダメってのも興ざめ。
ホラーのくせに明るさ強要とか何なのさ?
おまけにライトによって反応悪かったりする。
COMMENT
アイデアだけは斬新ながら、他の部分で滑った感じの痛い作品。
面白い部分も多少はあるんだけど、いちいち電気つけたり
夜中に一人でくるくる回ったりと虚しさを感じるホラーだった。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 莉緒羅 レビュー日: 2012-05-03
面白いには面白いんだけど ゆっくり座ってやりたかった。 クルクル回って疲れる 汗 自分でキャラを操作したりとか 周りを調べたりとかの面白味が なくて残念かな(;-_-)ゞ 零の感覚で捉えてるせいも あるかもだけどちょっと 物足りなさがある。 もっと零に近い物を 期待したいかな^^
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GOOD!
・ARノートの存在
全編を通してAR(拡張現実)を主軸としたプレイが楽しめます。拡張現実とホラーという2つの非現実が見事に融合しており、全てが実際に身の回りに起きているかのような恐怖を体感出来る新感覚ホラーです。
・ジャイロセンサーの利用
ジャイロセンサーの働きによってゲーム内の建物を実際に自分が居るかのように見渡し、探索出来ます。仮想おばけ屋敷に近い感覚で、自分が目にしているのは小さな3DSの画面であるということを忘れ、実際に広い建物の中を歩いている感覚を覚えました。
・霊との戦闘
ゲームタイトルにこそありませんが、本編と戦闘はあの「零」シリーズのそれです。
細かな内容は割愛致しますが、難易度・恐怖感・緊迫感、いずれも初見では過去シリーズに遜色無い内容です。何より戦闘の舞台が自分がプレイ中、実際に居る場所とりなますのでリアリティがあります。「自室に出現した霊と3DSのカメラで戦う」というシチュエーションはとても燃えるものがあります。
・オートセーブ機能
セーブを行うという動作すらないことでゲームから「醒める」感覚を緩和してくれます。やはりこれは体感型ゲームには必要なものであると思います。
・クリア後特典
ここでは詳細に触れませんが、満足できる内容です。
本編をクリアしてから何もすることがなくすぐに手放してしまう、というようなことにはならないでしょう。
・価格
他の3DS用ソフトと比べて安めの値段設定はやはり嬉しいです。
全てが新感覚であり、購入する側も手探り状態な場合も手を出しやすい範囲でしょう。
BAD/REQUEST
・ARノートの使用頻度
本編での使用は流れに沿った物であり且つ斬新で感動すら覚える物でしたが、ARノートが必要になる場面がそれ以外にも存在し、やや煩わしく感じました。それはバトルモードです。霊と繰り返し戦うことが出来るバトルモードですが、霊一体につき一回ノートを参照する必要があります。一度の戦闘はそれほど長引くことも無いので、何度もノートをめくって読み込むことは快適ではありませんでした。
・ボリュームの少なさ
1本のゲームに何ヶ月もかけてやり込む、というプレイスタイルや考えを持つ人には短時間でクリアできてしまう本編にボリューム不足を感じてしまうかもしれません。しかし、過去シリーズをすべてやり込んだ上で感じた事として、値段相応で、何より気持ちが盛り上がっている熱いうちに最期までやりきることが出来る、適度なボリュームであると感じました。
・プレイできる場所
ゲームの特性上3DSを持ったまま周囲をぐるぐる見渡し、または動き回ったりすること、さらに頻繁にARノートを参照する必要があること、以上の理由から主に一人で部屋に籠もってプレイすることとなります。電車の中や街中でプレイすると不審ですし、人の目はあまり気にしないというタイプの方でも恥ずかしさを感じるでしょう。
COMMENT
「零」シリーズの続編と考え購入致しましたが、大変満足です。
同時に3DSを購入してのプレイであった事もあり、全てが新鮮、斬新、驚きの連続でとても楽しく遊べました。
本体といずれかのソフトを同時購入するプレイヤーは多いと思いますが、そのためか付属のARカードを遊んでいない方は多いようです。
拡張現実は3DSの最大の特徴であると思うので、この心霊カメラは3DSならではの「零」として大成功しているのではないでしょうか。
もともとホラーゲームは屋外でプレイするものではありませんし、ボリュームもバトルモードの煩わしさも全て「強いて言えば」です。
ホラーが苦手な方も大好きな方も、新感覚ホラーのこの心霊カメラ、プレイする価値は大いにアリです。