極限脱出 9時間9人9の扉
タイトル概要
中央値: 70 Amazon点数: 3.5
スコアーボード
標準偏差 13.58 難易度 1.87 mk2レビュー数 47ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
356人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
279人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
総合点
68pt
68pt
GOOD!
作風が色々な作品と被っているなあと思いましたがどれも自分の好きなものだったのですぐにのめりこむ事が出来ました。きっとミステリー好きの人には魅力的な内容だったと思います。
ストーリーで出てくる色々な仮説?やノナリーゲームを使った数理的な展開など結構面白みがあったと思います。
BAD/REQUEST
DSなのでボリューム不足。しかも脱出パートがかなりあるためノベル部分の物足りなさを余計感じた。
脱出パートが簡単。特に最後の問題が・・
犯人探しをモチベーションにプレイしてきたので最後に自分としては肩透かしを食らいました。プレイヤーの考察に委ねるというのはどうにも好きになれません。
COMMENT
結末と繰り返しプレイさせられる脱出パート以外は概ね満足できました。まだ謎が多く残っていますので自分としては是非続編を作ってもらいたいです。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: kuo レビュー日: 2013-05-09
1.周回プレイ前提
2.EDはバットエンドがほとんどであること
3・ヒロインが固定されていること
4.真エンドもいまいちすっきりしない
脱出パートの謎解きはおもしろいとおもうけれど、正解は決まっているので
一度やったあとは作業、EDがほとんどバットなので余計に気になる。
あと主人公とヒロイン以外の結び付きが薄い、ルートを進めていってもヒロイン以外のキャラクターとは
知り合い程度で信頼を築いたり愛情をもったりということがない。
謎が残るEDは悪くないと思うのですが、このゲームの場合
どういうことだったんだろう?、ではなく、矛盾してない?おかしい!という感想だったので残念でした。
2.EDはバットエンドがほとんどであること
3・ヒロインが固定されていること
4.真エンドもいまいちすっきりしない
脱出パートの謎解きはおもしろいとおもうけれど、正解は決まっているので
一度やったあとは作業、EDがほとんどバットなので余計に気になる。
あと主人公とヒロイン以外の結び付きが薄い、ルートを進めていってもヒロイン以外のキャラクターとは
知り合い程度で信頼を築いたり愛情をもったりということがない。
謎が残るEDは悪くないと思うのですが、このゲームの場合
どういうことだったんだろう?、ではなく、矛盾してない?おかしい!という感想だったので残念でした。
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GOOD!
・オリジナリティ
サウンドノベル+脱出AVGという非常に珍しいジャンルのゲームです。それだけでもオリジナリティ抜群ですが、物語の内容や魅せ方も独創性に満ちています。小説、漫画、映像作品、あるいは従来のどのゲーム機であっても表現するのが難しい、まさにDSならではという演出に唸りました。
・グラフィックス
イベントCG、背景絵共になかなかクオリティが高いです。特定動作時に体のバランスがおかしいキャラが何人か見受けられますが、慣れれば大して気になりません。
・音楽
良質のBGMが揃っています。極限脱出というタイトルに相応しく、緊張感を煽るような曲や重苦しい雰囲気の曲が比較的多めです。
SEも携帯機としてはかなりの高品質。古めかしい木製ドアが開く音や血溜まりの上を歩く音など、サウンドノベルらしく多種多様な音が用意されています。ボイスはありませんが、各キャラクター毎にメッセージ音の高さが異なっているのが面白いです。
・熱中度
凄く上手い文章というわけではないと思うのですが、ストーリーには引き込まれるものがあります。その上、一回や二回BADエンディングを見たぐらいでは、話の全容が見えてこないので、結局物語の終着点を見るまでプレイに没頭することになります。
・満足感
やりこみ要素があるようなジャンルのゲームではありませんし、一度読んだ文章は早送り可能なので、全てのエンディングを見てもプレイ時間は然程長くなりません。ですが、各部屋毎の謎を全て解き明かし、正しい選択をし、最良のエンディングに到達できた時の達成感、満足感はなかなかのものでした。
BAD/REQUEST
・快適さ
周回プレイ前提なのに、クリアした部屋の謎をまた一から全て解かなければならないという仕様は頂けません。どこを調べ、どのアイテムを使い、どういうパスワードを打ち込めば脱出できるかが全て分かっているのに、二度、三度、四度と同じことをやらされるのでは、謎解きではなく単なる作業になってしまいます。
画面の斜め上、斜め下など、各種の表示と被る部分のものをタッチし辛いのも地味にマイナスです。
・難易度
謎解きに失敗してもノーペナルティで、親切なヒントまで出してくれるのなら、極限まで悩んだ末にやっと閃くぐらいの難易度にしてほしかったです。
・その他
明かされない謎や考える余地を残すことは良いと思うのですが、あまりにもわからないことが多すぎて、自分の頭の中で多くの部分を補完しなければならないとなると、どうにも説明不足、投げっ放しという印象を受けてしまいます。
COMMENT
ノベル系ゲームを購入するのは久し振りですが、本を読むのとは違った趣があって楽しめました。ちょっと変わった雰囲気のAVGを遊びたい人にオススメです。