Nintendo 3DS mk2 - Title Site

極限脱出 9時間9人9の扉

発売元: スパイク（オフィシャルサイト）発売日: 2009-12-10 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ｃ】15歳以上 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 70 Amazon点数: 3.5

スコアーボード

標準偏差 13.58 難易度 1.87 mk2レビュー数 47

0-9

10-19

2.1%

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4.3%

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23.4%

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6.4%

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

382人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
2pt	2pt	2pt	1pt	1pt	1pt	0pt

総合点
27pt

GOOD!

数字根を主軸におこうとした所。
邪魔にならない音楽。
１度聞いた会話のスキップ機能。
これ以上思いつかない。

BAD/REQUEST

何よりも、「数字根」が上手く使われていない。
せっかく電卓まで使えるのに、ほぼキャラクターに言われてしまう
さらにミニゲーム的な脱出ゲーム中にすぐヒントを言われてしまう為に
考える事が皆無。
このミニゲーム的な脱出ゲームは部屋ごとで使用アイテムが決まっていて
他部屋との関連が無い為
手に入ったモノ＝使うモノ（使うと無くなる
脱出しなればならない状況で使えそうなモノまで置いていく不自然さも気持ち悪い。

なおかつ、どこかで見た仕掛けばかりで
部屋を見回すだけで道筋の見える薄い内容だった。

キャラクターも個性や必要性がない。最後まで馴染む必要がない。
ストーリーもいくらでも後付できそうな始まりから
後付したような終わり方で、おもしろさも目新しさもなかった。
やたらと無駄な「色ボケ会話」と「死体周りの解説」が気になる。
主人公のセリフもプレイヤーを無視して好き放題。
そんな性格だったの？と取り残される部分が多々あった。
分岐もプレイヤー無視の流れで簡単に選択肢のみで方向が決まる。

前出した電卓も、マップやその他機能も見る・使う必要がない作り。

システム周りを創る気はないのだろうか。

COMMENT

アドベンチャーゲームとして凡作。
謎解きや脱出ゲームとしては駄作。

「数字根にこだわりました」的なコメントで惹かれた方は
買って損をすると思う。
これは「脱出するストーリー」のテキストアドベンチャーでただただ都合よく流されるのみ
考えたり先が気になったりして遊ぶゲームではない。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（済）
かすがさん[2010-01-31 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者： kuo レビュー日： 2013-05-09

１．周回プレイ前提
２．ＥＤはバットエンドがほとんどであること
３・ヒロインが固定されていること
４．真エンドもいまいちすっきりしない

脱出パートの謎解きはおもしろいとおもうけれど、正解は決まっているので
一度やったあとは作業、ＥＤがほとんどバットなので余計に気になる。

あと主人公とヒロイン以外の結び付きが薄い、ルートを進めていってもヒロイン以外のキャラクターとは
知り合い程度で信頼を築いたり愛情をもったりということがない。

謎が残るＥＤは悪くないと思うのですが、このゲームの場合
どういうことだったんだろう？、ではなく、矛盾してない？おかしい！という感想だったので残念でした。

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