レイトン教授と魔神の笛
タイトル概要
中央値: 68 Amazon点数: 4.1
スコアーボード
標準偏差 10.21 難易度 2.11 mk2レビュー数 18ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
277人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
237人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 2pt |
総合点
77pt
77pt
GOOD!
全3作クリア済み、ロンドンライフはあまりやっていません。少しネタバレを含みます。
・インターフェイスが(シリーズを重ねるごとに)良くなっている。不思議な町より大分快適になっています。
・ムービーやボイスなどが随所に使われている。
・新しいBGMが用意され、作品に合っていて結構良い。あとは主題歌が良ければ…
・このシリーズの、安定性した面白さが本作にもある。
・ロンドンライフが面白い(具体的ではなくてすみません)。
BAD/REQUEST
・主題歌があまり良くないように感じた。歌唱力が微妙で、曲調が本作の雰囲気に合っていないと思った。
・ストーリーは前回の方が良かったな…前作はうまくまとめられていたので。水竜を死なせないで、さらに楽園の存在をレイトンは公表すべきでなかったと思う。自然保護的な意味でも…
・人によってはストーリー展開が読めると思う。
・スライドパズルが多すぎる。難しい問題と言えばスライドパズルしか思いつかないのか…問題のバラエティを増やして欲しい。
COMMENT
いつも通りのレイトンだけど、人に自信を持って薦められる作品です。このシリーズをやった事がない人は本作から初めても良いですが、出来れば発売された順番(不思議な町→悪魔の箱→最後の時間旅行→魔神の笛)という順番でやってもらいたい。レベルファイブは1年ほどでこれほどの作品を作れるのだから、ドラクエ9をもう少し早く完成度の高い作品に仕上げて販売して欲しかった…
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問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: まいう〜アッキー レビュー日: 2015-04-12
実は一度買取に出したのですが、あれから数年たってまたプレイしたくなり今回再度購入しました。
レイトンシリーズの醍醐味である謎解きはあいかわらず難しいものばかりで自分は苦戦することが多いのですが、謎が解けたときの達成感もまたすごいです。
物語も泣けるほどの感動作なので自分にとってレイトン教授シリーズはお気に入りのゲームです。
やっぱり名作は何度やっても面白いですね!
レイトンシリーズの醍醐味である謎解きはあいかわらず難しいものばかりで自分は苦戦することが多いのですが、謎が解けたときの達成感もまたすごいです。
物語も泣けるほどの感動作なので自分にとってレイトン教授シリーズはお気に入りのゲームです。
やっぱり名作は何度やっても面白いですね!
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GOOD!
インターフェイス(触り心地)がまず良好。ボートで移動するたび到着メッセージが出るなど、丁寧すぎて間怠っこしいところもあるけど、決して手抜きではない。模範的。
そしてアニメーションがめっちゃくちゃ多いくせに綺麗。ホント、2作目くらいまでのこと考えたら、どう言う技術使ってこんなクリアなムービーができんの? と言うほど。
量のバランスはちょっと多くて、これ以上頻繁にイベント入ったらお腹いっぱい……つうか吐くって一歩手前か。
心なしか普通の立ち絵も、かなり活き活き動いてる感じがある。
音楽は相変わらずの安定度。
どれ聞いても「へえ、カッコいい。オシャレじゃん」って思えるものだから、本当にスゴイ。更に何より、ゲームの場面に合ってるし。この作曲家さんは大した人です。
声については、大泉洋がますます上手になった。ついでにルークも相当聞けるようになった。
過去3部作より以前の話にしてはレイトンが逆にシブくなりすぎな気もするが、そんなに意識する事でも無いか。
ナゾは頭の体操ネタを使い果たした分、新規作成したって言う事で、ここは満足。
クリア後特典だけは、ピカラットでなく解答ナゾ数依存にしたほうが精神衛生上良いと思うけどね。
チェルミーとバートンを僅かながら出演させたのも、良し。
BAD/REQUEST
さっすがにマンネリしてるなあ。雰囲気。
新しいストーリーと、新しいナゾ。どちらもボリューム的には十分。
だけどやっぱり、
「あっ、あんなところに○○が……」
「そうだルーク、○○と言えばこんなナゾがあるんだ」
とやられると、あーはいはい、そう来ましたねはいはい、となってしまう。
ただそれを止めちゃうとこのシリーズでは無くなるので、じゃあどうするかったら、
……せめてストーリー面白くしてくれないかなあ。
3作目は決め台詞「英国紳士としてはね」や教授のテーマの使いどころ、キャラ相関の見せ方等が『そう来なくっちゃ!』だったんだけれど、今作は『そう来……たら結末大体解ったんで、チャッチャとやってください』って感じ。
演出もしつこくてカッタるかったしね。初プレイでムービー飛ばしたのは久々。
魔神の正体なんて、ストーリー中途ではドッキドキの期待感MAXなんだけどね。「これちゃんとトリック提示できるの? 収拾付けられるの?」ってくらいオカしい事件から始まるから。
ちょっと結末がガッカリ。とは言え落とし所としては普通だから、今回はラスダンへの伏線が足りなかった(と言うかオイシイ所見せられなかった)のと、生物学上ナニを差し置いてでも放っておくべきでない生き物が存在しちゃったのが遠因だと思うけど。
ううん、プロットの軸は良いはずなんだよな。
「笛の音がすると魔神が町を破壊していく」って言うOPの状況があって、いや実はそれはコレとソレがアレしてて、笛の音はこう言う理由だったんですよと言うのは、なかなかヒネっていて実際、面白い。
いや、いずれにしても、ラスボスの変な子が全部ぶち壊しにしていったから良いんだけど。
あれ、21世紀もこなれて来た現在に出していいキャラデザじゃねえだろう。色々と恥ずかしすぎるだろう。レイトンも30半ばにもなってアレに宣戦布告されるのは辛かろうよ。
一言で言うと、センス悪い。
青魔道士のコスプレしようとしたけど予算で妥協したみたいな貧相な人。あれ次回作でも出るのかなあ、出そうだなあ……無いよなあ。
あとロンドンライフ含むサブゲームは軒並みつまらんです。
COMMENT
ナゾはそこそこ均整とれてるのに、ストーリーが「夏休みこども劇場」のノリなんだよなあ。特に最後なあ。
そりゃ、アニメ映画にもなったくらいで、そっちにセールスを見込めば、ヒネたゲーマー向きにはならないとは思うが、ちょっと今回のお話はツラかったです。
いや、子供向けと思えばそんなに悪くないとは、思うけど。
どっちにしても黒カラスはもっと本編で掘り下げても良いと思ったけど。キャラは良いんだから。
とりあえず声優だけはキッチリお願いしたい。棒読みの魔女。