ゼルダの伝説1
タイトル概要
中央値: 71 Amazon点数: 4.5
スコアーボード
標準偏差 10.32 難易度 3.50 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
389人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
417人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt |
総合点
57pt
57pt
GOOD!
・ゼルダシリーズの記念すべき1作目。
・程よい難易度で慣れればミスしにくくなるのが面白い
・ファミコンソフトにしてはボリュームがある
BAD/REQUEST
・次にどこに行けば新たな神殿にいけるかが全くわからず、迷子に。1の神殿の次に2の神殿が見つからず、探し回っていたら8の神殿が見えてきたりと、面倒です。
・今作のリンクは剣での攻撃は「突く」しか出来ないため、攻撃範囲が極端に狭く、初心者はきついかも。
・ライフの少なさにしては受けるダメージが多い。ゲームスターとして早々に瞬殺される。
・新たな剣の入手条件にライフの最大値が一定以上ないとダメという条件がある。
COMMENT
昔のゲームですが、今のゼルダのベースともなっている作品ですので、ファンなら遊んでいて楽しいと思いますよ。しかし、昔のゲームに良くある「親切さのなさ」が目立ちます。根気がないと遊び続けるのは難しいでしょう。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: きたろう レビュー日: 2015-09-10
初代ゼル伝(ディスクシステム)のファミコンロムバージョン。自分はディスクシステムは持っていなかったので、従兄の家でプレイ(小学生時代)して熱中して更に面白いと思っていた記憶があったので、今更ながらプレイしてみたく購入。音源やら何やらはディスクにかなわないらしく評価を低くする方も居るようですが、自分はあまりその辺りには拘りはないので十分楽しめています。ただ、子供の頃はもう少し上手くプレイしていた記憶もあったのですが、少し難易度が自分には高いかもと感じます(慣れもあると思いますが)ただ、ARPGとしてもやはり名作である事は間違いないと確信しました。もしゼルダファンで初代をプレイしてない方で更にファミコンを持っていたら購入してみては如何でしょうか?中古でも1,000円~2,000円しますが、バックアップも生きていたしお勧めです。(自分はWiiのバーチャルコンソールとかに疎いですがそちらで購入できるならそちらの方が安価だとは思いますのでそちらでも良いかと思います)
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GOOD!
小学生以来のプレーでした。
記憶ではノーヒントの虱潰しの爆弾ゲームでしたが、実際にプレーしていると各ダンジョンに潜む住人からヒントを得られる仕組みになっていて、攻略サイト無しでもクリア出来る渋い難易度が良かった。
ハイドライド、ソーサリアン、ロマンシアなどで一世を風靡したのアクションアドベンチャーと言うジャンルが少なくなってきている中で、携帯ゲーム機で手軽に遊べるのが良い。
ショップ毎で同じアイテムでも価格が異なる物があり、頑張って隠しショップを探すことで、後半に登場するある敵に、アイテムを食べられても直ぐに復帰できるなどの、頑張りが報われるのが良い。
ダンジョン中に、触れるとダメージはないが剣が振れなくなる敵とワープして遠隔攻撃してくる敵とあるアイテムを食べてしまう敵が同じ部屋にいるケースがある。
この部屋に入った瞬間に「うぉー、やべー!!」「ちょっとまって!!」「うぁー、不用意に飛び込んだ!!」と声を出している自分に気付いて、ゲームでこれ程、テンションが上がるのは何年ぶりだろうと少し嬉しくなる。
いい年をした、おじさんのテンションをここまで上げてくれるゲームはざらにはない。
ある敵に食べられてしまったアイテムを買い直すのに、少しでも安い隠れショップを探して、お金集めに効率の良い場所を探して、楽しくなってしまいます。
(ぬるゲーマーからすると面倒な話かも知れませんが、考え方を変えれば楽しめる要素だと思う)
ぬるゲーしかプレーしたことのない人でも、一念発起すれば必ずクリアーできる難易度だと思う。
VCのまるごと保存を使えば必ずクリア出来るはず。
BAD/REQUEST
実際の所は特にないが、小学生の時には気付かなかったストーリー的な矛盾で気になる部分があった。
レベル1?レベル8までのダンジョンは、ゼルダ姫が8つに分けたトライフォースを隠したダンジョンであり、ゼルダ姫の意思を受けて、トライフォースを手に入れようとする者(プレイヤー)にヒントを授けて、ラスボスまで導く住人が住んでいても不思議ではありません。
しかし、レベル9はラスボスの居城であり、ダンジョンの存在する意味合いが全く違います。
そこに、じいさん連中が住み着いてプレイヤーにヒントを与えてくれるのに矛盾を感じました。
例えば、以前に挑んだ冒険者の書き置きなどと言った演出の方がしっくりきます。
まぁ、重箱の隅をつつくような事ですが、あえて悪い部分を言うとそれぐらいです。
悪い部分ではないですが、お勧めできないケースを少し書いておきます。
ぬるゲーしかプレーしたくない人にはお勧めできない。
「ゼルダ=謎解き」と言った現在のゼルダの公式とは少し離れている。
どちらかと言えば、考えるより、試してみると言った傾向が強いので、現在のゼルダの「考える」と言う行為を期待している人にもお勧めできない。
ダンジョン攻略もマップと自分の行動履歴で辻褄が合わない部分を埋めていくといった作業になるので、謎解きと言うより、マップの絵合わせの傾向が強いです。
これも現在のゼルダを期待している人にはお勧めできないと思う。
COMMENT
お年玉で思い切って買ったツインファミコンでプレーしていました。
まだインターネットもなく、お年玉を使い切って攻略本も買えず、友達と学校で情報交換しながらプレーしていたことを思い出しました。
最近の小中学生は、ゲームの時間が家庭で決められていて、なかなかこう言ったゲームをヒットさせるのは難しい時代なのかもしれませんが、毎日ゲーム三昧で、少しずつ新しい発見をしながら進めることが出来るゲームの楽しさを小中学生にも味わって貰いたいと、おじさんなどは思ってしまいました。
実際、小中学生時代にゲームの速解きが出来るヤツって頭良かったので、ゲームをすると成績が落ちるなんて、ゲームが普及して視聴率が落ちてきたマスコミが創ったデタラメだと気付いて欲しいです。