暗闇の果てで君を待つ
中央値: 67 Amazon点数: 4.5
スコアーボード
標準偏差 4.42 難易度 1.55 mk2レビュー数 11ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 1pt |
65pt
GOOD!
■システム周り
さくさく進む、重大なバグ無、クィックセーブロード有
■スチル
どのスチルもとても綺麗です
■声優さんの演技
全員何度もCG鑑賞のスチルをタッチして声を聞きたくなる程にのめりこみました
■音楽
どの場面の音楽もとても良くゲームの雰囲気を盛り上げています
BAD/REQUEST
■ボリュームが少ない
4日でフルコンプ出来てしまいました
サクサクとプレイしたい人にはちょうどいいかもしれませんが個人的に値段に見合ってないボリュームだと思います
■立ち絵の乱れ
スチルはどれも綺麗ですが立ち絵に統一感がないというか人によっては別人?という作り
秋山は立ち絵だと短髪気味なのにスチルだと髪が長く見えたり…
■BADEDだと某キャラのコメントが付くのですが付く時と付かない時が有りその差が判らない
付けるなら全部付けてほしい
付かないと判った時点で全部のBADEDを見る気力がなくなりました
■告白を断る選択肢は必要なのか?
スチルがあるならともかく何もないなら要らないと思いました
■話のおおよその流れは各キャラ全て固定で周回するごとにサスペンス度や怖さ半減
せめて内通者は各キャラ毎別にしてほしかったです(話の構造上無理かもしれませんが)
COMMENT
雰囲気は金田一少年やコナンに近く謎解き要素は更に簡単にした感じです
零やSIRENやバイオハザード、サイレントヒルといった世界観や謎解きレベルを期待するとガッカリすると思います
注意するべき点は選択肢によって人が死にます
そして、主人公(あなた自身)が犯罪に手を染めなくてはならない場合があります
そういった事が苦手な人はプレイを控えた方がいいです
リュームが少ないと述べましたが乙女ゲー初の「恋愛×サスペンス×サバイバル」ということでストレートにゲームの中身で勝負をしてきたな、とプレイしている最中随所に感じる所がありました
昨今乱発されている話自体薄っぺらく声優さんの演技で誤魔化したぬるま湯のような乙女ゲーに比べたら多大に評価出来るゲームだと言えます
気になっている方は是非とも購入をお勧めします
Amazonレビュー
レビュー者: リイコ レビュー日: 2009-10-30特にこのゲームはキャラ達のトラウマとか抱えているものが
現代社会に通じる問題や心理を取り上げていて、どのキャラも共感出来るところが多かった。
演じている声優さんの芝居の上手さも魅力的なキャラを形作っています。
例えば穂波は女性声優さんが演っているけど違和感もなく魅力的だったし、
風野は私は知らない声優さんだけど、好演で最後は涙が出ました。
殺人事件が絡むので購入前は躊躇しましたが、赤い血が画面全体に広がる等はなく
配慮した絵になってると思います。
謎解きは共通ですが各ルートのキャラ同士の会話や設定が少しずつ違うので最後まで楽しめるのではと思います。
後はスチルがとても綺麗ですし、クイックセーブが電源を切っても残ってるのが便利でした。
アクセスランキング
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
押忍!闘え!応援団
応援リズムアクション、プレイ人数:1人?4人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-07-28
-
ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
-
おいでよ どうぶつの森
コミュニケーション、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2005-11-23
-
ポケットモンスター ダイヤモンド/パール
RPG、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2006-09-28
-
マリオカートDS
アクションレース、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?8人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-12-08
-
ファイナルファンタジーIII
RPG、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2006-08-24
GOOD!
・キャラクターがどのキャラもとても魅力的です。
見た感じ「あんまり好みじゃないなぁ…」と思えたキャラでも、攻略していくとどんどんのめりこんでいってしまいました。
各キャラクターが背負っている背景も色々な種類があってよかったです。
・今までにない恋愛ゲームだと思います。
単純に好感度を上げてゆくだけでなく、相手が死の淵に立たされたらそれを救わなければいけません。
また、生き残ったキャラによってEDが変わるのもよかったです。(贅沢を言えばもうちょっと種類があればよかったとは思いますが・・・)
・1枚絵が綺麗。
スチルを集めるのがとても楽しかったです。
・BAD ED後の豆知識
本気でどうでもいい豆知識を教えてくれます(笑
けれどこのおかげでBAD EDを迎えた後の暗い雰囲気をちょっと吹き飛ばしてもらったり。
BAD/REQUEST
・基本的に、パートナーが変わっても探索部分は全員同じ手順なため、プレイを重ねるごとに中盤がダルイと感じてしまいました。
・選択したパートナーによって、物語の真実の全てが明かされるか明かされないかが決まるのですが、いきなり真実が明かされるキャラをパートナーに選んでしまうとその後の楽しみが半減。
キャラクターのオススメ攻略順だけでも攻略サイトを見ておいたほうがいいと思います。
・地味にイライラしたのが、場所を移動した直後、その場所を調べたい時に場所移動するたびに毎回「探索」(いわゆる「調べる」)ボタンを押さないといけないこと。
「会話」や「アイテム」はともかく、探索ゲーなのだから「探索」は移動直後からできるようにしてほしかった。
COMMENT
単純な恋愛ゲームに飽きてきた人にオススメしたいゲームです。
サスペンス要素の中にもしっかりと恋愛要素が含まれているため、今までにない恋愛ゲームとして楽しめると思います。