Nintendo 3DS mk2 - Title Site

暗闇の果てで君を待つ

発売元: D3パブリッシャー（オフィシャルサイト）発売日: 2009-10-22 価格: 5460（税込）レーティング: 【Ｂ】12歳以上 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 67 Amazon点数: 4.5

スコアーボード

標準偏差 4.42 難易度 1.55 mk2レビュー数 11

0-9

10-19

20-29

30-39

40-49

50-59

63.6%

60-69

36.4%

70-79

80-89

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

431人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	3pt	3pt	4pt	3pt	1pt

総合点
68pt

GOOD!

乙女ゲーでは挑戦していると思います。ストーリーは良かった。男性でも普通に楽しめると思います。
難易度も丁度いい感じ。

BAD/REQUEST

一部キャラクターに違和感を感じました。見た目と正確に若干のギャップあり。

犯人がすぐに分かります。

犯人ルートの主人公が怖い……。

COMMENT

一風変わった乙女ゲーがやりたい人にはお勧めです。
一周がちょっと短いですけど全キャラ攻略を考えれば丁度いいかもです。
普通の乙女ゲーは飽きたという人はぜひ。

プレイ時間：10時間以上20時間未満（済）
あやかさん[2010-05-20 掲載]

[ 問題報告 ]

302人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	3pt	4pt	3pt	1pt

総合点
65pt

GOOD!

★登場キャラクターそれぞれにきちんと個性がある
　キャラクターの為のシナリオといって良いくらい一人一人きちんと描かれています。

★ボイス
　ＤＳでフルボイスができるのはすごいと思います。また、演技も良いです。しかも、ギャラリーの絵にコメントまでついているサービスっぷり。
　しかし、音声は容量をかなり使います。その為に謎解きやイベント、分岐、１枚絵などが削られている気がします（ここは分岐しても良かったのでは？という所が複数みられたので）。
　また、声優の出演料が結構かかる事から値段も下げられなかったのだろうとも思います。
　私は、どちらかというと、ボイスよりもボリュームアップの方が良かったです。（少数派意見かな？）。

★急いで解かないとＯＵＴな謎解きがある
　１週目のみですが、焦ることができて面白かったです。

★ＥＮＤが豊富
　トゥルー、ノーマルはもちろん、バットも結構あります。そして意外とバットも面白いものがあります。キャラの意外な一面のコメントなどがあったりするので。しかし、中にはそのおまけコメントが全くついていないものもあるのが残念。次回作ではバットエンド全部につけてほしいです。あと、できれば、トゥルーだけでなく、全部のエンディングリストが欲しかったです（コレクション用に）。

★セーブ・ロード快適
　複数セーブできます（なんと１８個＋クイックセーブ１個！）。しかも、ほぼどこでもセーブ＆ロード可能なので親切だと思います。ただ、１番のセーブデータの上にいつもカーソルがあう点は不便。

BAD/REQUEST

★最初に出てくる画面が探索モードでは無い
　無意味に部屋のグラフィックが出ているだけです。もちろんその画面状態でタッチしても「調べる」にはなりません。コマンド選ぶのが面倒なので、最初から探索モードにすべきだったと思います。

★バックログが無い
　間違って読み飛ばしてしまったときなど、少し不便です。

★謎解きがカンタン＆少ない
　アイテム組み合わせなど複雑な使い方は一切無し。謎解き自体も少ないです。

★どのパートナーを選んでも謎解き部分が一部を除き同じ
　同行者によってセリフやイベントが変わりますが、謎解き部分がほぼ同じなのが残念。せめて同じ謎だとしてもパートナーごとに違う解き方を用意してもらっても良かったのではと思いました。筋肉マンなら力技で全部解決できる！など（コメディになりそうですが）。

★話がかみ合わない時がある
　まだ知らない状況なのに、知っている風に話すイベントが先に起きてしまった事がありました。

★タッチペンの反応があまり良くない
　違うものを選んでしまったり、タッチしたのにスルーされてしまったり…。

★女性一方のみをターゲットにした仕様
　イケメンばかりの中で女性一人という設定なので、女性向けといえます。ストーリーだけをみると性別問わず楽しめるつくりにもできそうなのに、一つの性別にしか売れない仕様にしたのはもったいないと思います。「極限脱出９時間９人９の扉」のように男女混合でも良かったのでは。あとできれば、主人公の性別も選びたかったです。

COMMENT

このゲームを買ったのは、好きな脱出系だった為が半分。そして、ウィッチクラフト制作だった為シナリオに期待したのが半分、というのが理由です。
結局は、脱出系としては肩透かし、でした。でもまぁ、そこそこは楽しむことはできたので、がっかりとまでは言いませんが。
　でも、シナリオに関しては前作品「THE 裁判員１つの真実、６つの答え」ほどでは無いですが結構楽しめましたので満足はしています。大筋ストーリーは、サスペンスとしてはやや荒削りながらも、キャラクターたちの勢いが十分に補った感じですね。
　次回作は、もっとハードに、もっと衝撃的に、システムもより快適に、そして謎解きも豊富に、を希望しています。

プレイ時間：10時間以上20時間未満（済）
あるるさん[2009-12-30 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：リイコレビュー日： 2009-10-30

D3のゲームはVitaminシリーズもそうですがキャラが立っていて面白いですね。

特にこのゲームはキャラ達のトラウマとか抱えているものが
現代社会に通じる問題や心理を取り上げていて、どのキャラも共感出来るところが多かった。

演じている声優さんの芝居の上手さも魅力的なキャラを形作っています。
例えば穂波は女性声優さんが演っているけど違和感もなく魅力的だったし、
風野は私は知らない声優さんだけど、好演で最後は涙が出ました。

殺人事件が絡むので購入前は躊躇しましたが、赤い血が画面全体に広がる等はなく
配慮した絵になってると思います。

謎解きは共通ですが各ルートのキャラ同士の会話や設定が少しずつ違うので最後まで楽しめるのではと思います。

後はスチルがとても綺麗ですし、クイックセーブが電源を切っても残ってるのが便利でした。

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