Nintendo 3DS mk2 - Title Site

アイドルマスターディアリースターズ

発売元: バンダイナムコ（オフィシャルサイト）発売日: 2009-09-17 価格: 6279（税込）レーティング: 【Ｃ】15歳以上 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 66 Amazon点数: 3.6

スコアーボード

標準偏差 14.34 難易度 1.20 mk2レビュー数 10

0-9

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10%

20-29

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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

304人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	4pt	5pt	5pt	4pt	4pt	1pt

総合点
84pt

GOOD!

過去のアイドルマスターシリーズと比べてどうかという点は実は
どうでもいいことであり
（この手の考えは飽くなき成長を求めるという虚構にすぎない）
過去にDSで出た同ジャンルのものと比べれば音、絵、モーションどれをとっても
次元の違いだと思われる。
おそらくDSしか持っていないユーザーであれば仮にAVGとしての中身が？なものであった
としても満足度が上回る。間違っても売り急ぐような作品ではない。
また、過去のキャラクターが全員集合するように、本作品はDSユーザにもアイマスワールド
を知ってもらいたいというチャリティ的な面もあり、実に良心的である。
社会人で時間もあまりないが社会人なりにアイマスを楽しみたいという方であれば
本作品は十分にその願望を満たしてくれるだろう

BAD/REQUEST

問題のAVGとしての中身だが
基本は３択を黙々とこなしていくだけなので
ある意味AVGとすら言いがたい部分もある。
様々なキャラクターを強引に登場させなければならないので
話の流れが支離滅裂になることも多数
問題はそこに精神的な苦痛が伴うかどうか？だが
全くの許容範囲でしょう。
もっと酷いゲームは山ほどある。
タッチペン操作は至ってシンプルで簡単
ゲームとして行き詰る事はない。

COMMENT

今回のDS発売は失敗に終わるだろうと思っていましたが
実際に買ってプレイしてみて、これはなかなかの出来だと思いました

まず、この手のゲームも3作、4作目ともなると
コアなファンにしつらえた様な偏りになり
新たにファン層を開拓することが不可能になる。
いわゆる安易なオタク・ゲーの末路である。

しかし本作は、「ＤＳでもアイマスを」というファンの期待に応えて開発された良心的な
作品だ。アイマスの世界観を広く知ってもらおうという試みが随所に感じ取れ
何というか爽やかな仕上がりになっている

プレイ時間：20時間以上30時間未満（未）
スエプトオーバーボードさん[2009-09-30 掲載]

[ 問題報告 ]

271人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
1pt	3pt	4pt	1pt	1pt	0pt	1pt

総合点
27pt

GOOD!

アイマスはアーケードからプレイしてます。３６０、PSPプレイ済み。
キャラではなくゲーム中心のレビューです。酷評ですがご了承ください。
一人クリア時点での評価です。点数はコメントの方でまとめて書きます。

キャラクター関係は良くできてます。
・メインキャラが新キャラ（３人）
・ストーリーがある
・７６５プロが全員でてる（９６１プロも７６５所属で登場）
・仲間、７６５がストーリーにからむ
・ボイスが多い（メイン、７６５全員）
・新曲追加（４曲）
・音質が良い
・制限が少ないので誰でもクリアできる
・ステージのみを見れるモードがある

キャラはほんとにいいと思います。問題は・・・

BAD/REQUEST

アイマスのシステムのままで無理やりジャンル変更したため（SLG→AVG）、ゲームが破綻してます。

・ランクリミット、ファン人数の廃止
アイマスはもともと作業感が強いですが、期限が完全になくなったためレッスンが完全に作業化してます。ゲームとしてアイマスを見た場合、残り期限をどう振り分けて上を目指すかがゲーム性に直結していたのに、それがなくなった日にはもう・・・。ファン人数も同様です。
開発さんは初心者向けを意識したんだと思いますが、シュミレーションからSLG要素をとればただの抜け殻です。

・圧倒的なカット要素
DSというハードを選んだが故に起こった現象

○曲数全１０曲
PSPの約半分です（DLなしで）。新曲が４曲なので（そのうち３曲は各ストーリーを進めると入手）、今までの曲は６曲しかありません。DSということを考えればこれはまだ割り切れる方だと思います。

○レッスン全３種類
問題はこれです。多機種の７種類ですら少ないと言われていたのに、半分以下です。オーディションに受かるために絶対にやらなければならないのですが、たった３つのミニゲームを延々とやるのは作業を通り越してもはや苦行です。逆にいえばレッスンさえやりまくればオーディションでほぼ負けませんが。
シリーズで一番出来が良いのが唯一の救いです。タッチペン使用、やや微調整がやりにくいものもあるが、それはDS本体のせいだと思う。難易度は低め。

○オーディションの簡略化
今回ストーリーが一話完結で最後にオーディションを受けます。ですがこれが思い出ルーレットのみのトンデモ使用。成功させれば合格率が上がります。ただそれだけ。
そこに駆け引きなどは一切存在しません。必要なのは目押しと運のみ（最高９０％までなので運が悪いとそれでも不合格になる、逆もありますが）。順位も一切ありません。

○ステージ４種類
はっきりしませんがステージモードで４つしか選べないので多分そうです（もう一つぐらいあるかも？）。

○営業
ストーリーは営業をこなすことで進んでいくのですが（ストーリー営業は「！」がつく）それ以外は各話１?２個なので数は少なめです。これは全部新作なので許せます。

メーカーさんがなぜDSを選んだのか知りませんが、さすがにあきれました。
個人的にはハードの限界に挑戦したかったためだと信じてますが（笑）

・ストーリー
「日高愛」のみのクリアなので残り二人は知りませんが、あんまり盛り上がりません。
基本的にレッスン（作業）→営業（ストーリー）→オーディション（運）の流れでぶつ切り感のあるストーリーを見せられて盛りあがれというのが無理です。

・オーディション合格（歌のシーン）
DSにしては頑張ってるのはわかる。DSにしてはキレイだと言いたい・・・でも無理。
近くで見ると似てない顔、遠くで見ると顔がつぶれる。アイドルは可愛いからアイドルだと思います。
３６０（最強）、PSP（ギリO.K)、DS（ノーコメント）、こんな感じです。

・ボリューム
クリアまで１０時間弱、３人いるから３０時間。
ですが、その半分以上は作業タイムですので注意。

これぐらいにしておきます。細かいことを言うときりがないので。
一つ一つの要素は決して出来が悪い訳ではないのだが、DSを選んだこと、アイマスのシステムそのままでアドベンチャーを作ろうとした企画段階でのミスだと思います。
次があるならせめてPSPで（３６０とはいいませんので）作ってください。

COMMENT

総合評価
・オリジナリティ・・・１
劣化改良システムに点をつける気にはなりません。

・グラッフィク・・・３
歌のシーン、背景は前作の使いまわしなど悪いところも多いですが、DSに合わせて通常画面の２D化、新キャラが多い（脇役含む）などで＋?０です。キャラデザ変更は気になりませんでした。

・サウンド・・・４
サウンドが前作の使いまわしなのは論外ですが、新曲４曲（２曲しか聞いてませんが）、音質がDSトップクラスなので高評価です。ボイスが多いのもグッド。

・熱中度・・・１
単純作業に熱中するほど人生ヒマじゃありません。

・満足感・・・１
アイマスでこんなに疲れたのは初めてです。とりあえずエンディングだけは見ようと思ってやってたので、やっと終わったという満足感なら５点です。

・快適さ・・・０
やや贔屓目に点数を付けてますが（１点は全部０点でもいいと思ってます）、これだけは０点付けさせて下さい。さすがに１点も付ける気はありません。

・難易度・・・１
レッスンやりまくれば誰でもエンディングが見れます。自分は一回もゲームオーバーになりませんでした。

かなりの酷評ですので、このゲームが好きな人にはすいませんとしか言えません。でもクリアする前に売ろうと決めたアイマスはこれが初めてです。
キャラがいいだけに基本システムが崩壊してるのが残念です。
アイマスにゲーム性を求めてる人は手を出さない方がいいです。自分は買ったことを後悔していますので。
キャラが好きで作業が苦にならないのなら、といったところです。お勧めはしませんが。

DS-i使用

プレイ時間：05時間以上10時間未満（済）
take35さん[2009-09-26 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者： DUNE レビュー日： 2009-10-13

このゲームはオーディションに敗退するとストーリーが
分岐するのですがそちらのストーリーのほうが
濃厚で楽しいですネタバレになるので書けませんが
サブキャラたちが楽しませてくれます
残念なのはそのサブキャラたちには音声が付かないことですね
オーディションはとりあえず一回負けて敗退ルートでシステムファイルに
セーブできるまで進めて再ロード後オーディションに勝つという進め方が
無駄なく楽しめます
765プロのアイドルたちも出てきますがいまいちストーリーに
からみきれていません
無理に出すことなかったのではとも思えます

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