スパロボ学園
タイトル概要
中央値: 53 Amazon点数: 2.6
スコアーボード
標準偏差 13.61 難易度 2.57 mk2レビュー数 7ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
497人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
471人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 5pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt |
総合点
69pt
69pt
GOOD!
・戦略をしっかり立てないと勝てない。
→負けても簡単に再戦できる
・グラフィックが良い
・使用できる機体が多い。
BAD/REQUEST
・声が出ない。
・(個人的にですが)登場する機体が知らないのが多い。
→ややマイナー路線?
・戦闘アニメが長い(OFFも可だが、せっかくだから見たい)
COMMENT
期待しないで買ったら割と面白かったです。
ストーリーはあまり考えなくてよい戦略シミュレーションゲーム。
戦闘はポケモンのような交代制バトルで、基本的に2対2。
おなじみの精神コマンドが登場したり、武器で攻撃する部分は
スパロボならでは。しかし、APの概念から、強力な攻撃は発動が遅いなど、
行動速度を考えての戦闘が面白い。
「必中」を使っているのにタッチの差で敵に「ひらめき」を使われて
避けられるなど、上手く戦略を立てないと中々優位に立てない。
歯ごたえがあって楽しめる。
音楽は完全オリジナル。DSの音源を上手く使って雰囲気が出ている。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon Customer レビュー日: 2009-08-31
スパロボのつもりで遊ぶと、戦闘シーンはどうしてもテンポ悪く感じてしまいますが
読み合いを楽しめる方なら、なかなかの中毒性のあるゲーム性だと思います。
ただ、ストーリー中の対戦がいただけない。
敵が強いユニットや戦法で固めるとかなら理解できるが、敵だけがコスト無視でチーム組んでくるとか。
そんな事で敵の強さを表してゲーム性を否定するような展開はやめて欲しかった。
読み合いを楽しめる方なら、なかなかの中毒性のあるゲーム性だと思います。
ただ、ストーリー中の対戦がいただけない。
敵が強いユニットや戦法で固めるとかなら理解できるが、敵だけがコスト無視でチーム組んでくるとか。
そんな事で敵の強さを表してゲーム性を否定するような展開はやめて欲しかった。
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GOOD!
・オリジナルのキャラデザが可愛い。シリーズではかなり異端だが背景設定を
考慮すれば何ら問題は無いと思う。
・音質は悪くない。本作は参戦作品がかなり多いので例の如くグラフィックに容量を
食いすぎて音質が酷いことになるのでは?と不安があったが、それが杞憂に
終わってくれたのは良かった。
・コスト制限や効果等でユニットの強さのバランスはある程度保てていると思う。
BAD/REQUEST
・上記に書いたように音質は悪くないが如何せんBGMの種類が少ない。
本編でも戦闘BGMを使いまわす始末。その上サウンドテストが無い。
・版権キャラ、版権ユニットのグラフィックがまんま旧作からの使いまわし、そのおかげで
キャラの顔グラの比率が統一されてなかったりと明らかに手を抜いている。
・初代α、α外伝であったキャラの目パチ、口パク演出がない。
・オリジナルキャラの一枚絵が10枚前後と非常に少ない。
・セーブファイルが一つしか作れない。
・本編及び一部のサブシナリオでCPUがユニットのコストを無視してくるのは理不尽。
・サブシナリオが無駄に多く、それらの大半が蛇足で出来が酷い。80個も用意する
ぐらいなら本編のシナリオに力を入れるべき。
・J、Kであった各キャラの個別EDが無い。
・3すくみのジャンケン発想が安っぽい。確かにわかりやすいが他にやりようはあったと思う。
・ユニットの合計数が162と少ないが上記のジャンケンによるグー、チョキ、パー属性の
せいで無駄にコンプリートが面倒臭くなっている。水増し感ありまくりで返って萎えるだけ。
・版権ユニットの偏りよう
W勢は味方ユニットのみでJ勢(及びD勢のゲッター)に至っては主役ユニットのみという
寂しい顔ぶれ。 そのくせK勢ユニットは味方ユニット達はもちろん、ボスユニット
までもが用意されているという優遇ぶり。
特に「SEED DESTINY」は作品単体で21機(162機中)も有るというありさま。
いくら人気だからって過剰優遇にもほどがある。
COMMENT
ボロクソ書いてますが全体的にクソゲー一歩手前の出来と言った所でしょうか。
これと似たようなコンセプトを求めているなら「リンクバトラー」の方がやりがいが
あると思います。