パズルいろいろ 月刊クロスワードハウス Vol.1
タイトル概要
中央値: 60 Amazon点数: -
スコアーボード
標準偏差 0 難易度 1.00 mk2レビュー数 1ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
359人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
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GOOD!
クロスワード20問、リストクロス3問、イラストクロス3問、ナンバークロス5問、
漢字ナンバークロス5問、ナンバープレース(数独)6問、
イラストロジック(ピクロス)3問、スケルトン5問、計50問が収録されている。
1問あたり10円と考えれば、コストパフォーマンスはまずまずか。
文字認識はかなり良好。
ユーザーインターフェイスへの気配りは任天堂のノウハウが生きている。
その場ですぐに答え合わせできるのもウェア版ならでは。
◎ナンバークロス、漢字ナンバークロス
一つのマスに文字を入力すると即座に同じ数字のマスに文字が反映される。
いちいち同じ数字を探す手間がかかる紙媒体とは
ゲーム性が違って感じられるくらいサクサク感あり。
漢字ナンバークロスは難易度が高めで、収録パズルの中で一番面白かった。
○クロスワード、リストクロス、イラストクロス
雑誌版とは一長一短で快適性は引けを取らない。
文字の色変え機能など細かい配慮が嬉しい。
難点はキーが長いと文字入力画面で全て表示されないこと。
○ナンバープレース
脳トレ数独編と同様に小さい数字で仮入力できるのは良い。
紙媒体より書き直しが気軽にできるのでサクサク書き込める。
BAD/REQUEST
当然と言えば当然だが、雑誌版にある懸賞は無い。
純粋なパズル詰め合わせとして遊ぶことになる。
難易度にバラつきがあるのに問題別の難易度表示が無いのは不親切。
雑誌版なら賞品の値打ちである程度判別できるのかもしれないが、
ウェア版はやってみるまで分からない。
全体的に難易度はやや低く、やり応えのある難問がもう少し欲しかった。
△スケルトン
X,Bで文字数切り替え、Y,Aで文字選択、十字ボタンでマス目移動、
タッチで入力という、UIの煩雑さが気になる。
「文字を入力」→「単語をはめる」と2回タッチして単語を挿入し、
「戻る」をタッチしてまたマス目移動というステップも少々面倒。
慣れれば紙媒体に劣らない速さで入力できるが…。
×イラストロジック
紙媒体で遊ぶことを前提に作られており、
3問全て30×35マスと無駄に大きく、全体を把握しにくい。
そのくせ難易度はやたら低いので、ひたすらマス目を数える罰ゲーム気分。
クリアしても素っ気無く「正解」と出るだけで、
ドット絵にカラーが付いて動き出すような演出は無し。
「ピクロス」がいかにコンピュータゲームに最適化されているか再認識した。
COMMENT
書き直しや答え合わせの利便性、携帯性の高さはウェア版独自の魅力。
全体の見やすさ、懸賞の魅力では雑誌版に軍配が上がる。
雑誌版は420円で価格に大差は無いので、用途に応じて選ぶと良いだろう。
ウェア版は通勤電車などで少しずつプレイするのに適している。
50問もあれば十分な遊び応えがあり、
懸賞の締め切りも無いので気軽に長く楽しめる。
毎月落とす気にはならないが、一つあれば暇潰しとして重宝するのでは。