囲んで消して ワクグミの時間
中央値: 77 Amazon点数: -
スコアーボード
標準偏差 18.23 難易度 3.67 mk2レビュー数 6ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 5pt | 3pt | 3pt |
78pt
GOOD!
白と黒のピースで囲みを作って消していくパズルゲーム。
白で囲むか、黒で囲むか、そしてどのくらいの大きさで囲むか、
時間と効率を考えて瞬時に判断していくのが本作の肝。
慌しくピースを入れ替える必要性から、タッチペンが上手く生かされている。
主な収録モードは、時間内にハイスコアを目指す「ピースアタック」と、
時間内にゴールを目指す「タイムアタック」の2つ。
それぞれ異なる戦略性があり、
ランキング1位(金冠)を取る為についつい何度もプレイしてしまう。
また合成音声のガイド(お料理ナビのアレみたいな)が良い味付けになっている。
いくらかやり込むと関西弁バージョンも選べるようになる。
言い回しが面白く、任天堂らしいちょっとしたユーモアのセンスを感じた。
BAD/REQUEST
ピースアタックはテクニカルボーナスの重要性が非常に高く、
規定数のノルマをいかにこなすかが金冠の条件と言って良いくらい。
よって型に嵌った攻略を強いられがちで、プレイスタイルに差が出にくい。
テクニカルボーナスの条件を予め頭に入れておく必要があり、
ルールを把握しないままぶっつけでプレイしても
何が何やらちんぷんかんぷんでハイスコアは望めない。
見た目のシンプルさに反してとっつきは悪い方だろう。
もっともその点に関しては制作者サイドも意識しているのか、
丁寧なチュートリアルやお手本のプレイが収録されている。
めげずにプレイして攻略のコツを体得してもらいたい。
COMMENT
オール金冠までやり込んだ。
人気ランキングでは10位にも入っていないが、出来はすこぶる良い。
まず間違いなく500円分は遊べる。仮に1000円でも満足していたと思う。
DSiを持っていてこれを落とさないのは勿体無い。
電卓や時計なんか落としてる場合じゃない。
DSiウェアにはパッケージソフト顔負けの面白いパズルがある。
最後にアドバイスを。
ピースアタックは余裕のある時間帯に難しいテクニカルボーナスを狙っていこう。
タイムアタックはピースが消える時間が結構なロスになるので、
なるべく大きく消せるようにスクロールさせるのがコツだ。
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GOOD!
基本ルールが単純明快でとっつきやすく、しかもお買い得。
単純なだけにハマりやすい。
単純なだけでは飽きてしまうだろうけれど、
モードが2つ用意されていて、それぞれにステージがあり、
長く熱中してしまう。
とくにタイムアタックはランキング上位を狙って
何度も繰り返しプレイしてしまう。
同じステージでもプレイする度に障害物の配置が変わるので
何度やっても全然飽きない。
BAD/REQUEST
他の方も書いていますが、ピースアタックはボーナスの種類を覚えないと話にならない。
なので初めのうちはなにがなにやら分からない。
でもこれはおそらくマージャンやトランプのように
役を覚えないと遊べないのと同じ。
覚えてしまえば
配牌やカードを見て上がり方を考えるのと同じように、
画面にランダムに並べられたピースを見て
どういう順序で消していくか、どの辺のピースがそのまま使えそうか、
考えるのが楽しくなります。
COMMENT
ルールが単純というのと裏腹に、ちょっとした慣れも必要で、
そこがまた大きくハマる要因。
枠を作るだけではなく、単色の領域に枠の中身をもっていって
枠をちょっとずらす、という消し方を覚えるととたんにプレイ幅が広がります。
どのDSi wareを落とそうか、と悩んだなら迷わずこれを落としておくことをオススメします。
他にもArt Styleシリーズなどもダウンロードしていますが、
結局こればかり遊んでます。