サンデー×マガジン 熱闘!ドリームナイン
中央値: 63 Amazon点数: 3.4
スコアーボード
標準偏差 15.53 難易度 1.80 mk2レビュー数 5ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt |
62pt
GOOD!
3Dグラフィックでちゃんとゲストキャラが個別で用意されている。
一定以上経験地を稼ぐと覚醒してパワーアップする所(いい所ばかりではないのですが。)
特定の選手同士で対決すると会話が用意されているところ。
例 星VS花形
BAD/REQUEST
GOODで書いた覚醒ですが、覚醒すると敵として出てきた時も能力アップして出てきます。つまりどんどんしんどくなります。あと一回覚醒するとそれきりです。しかもすぐ覚醒してしまいます。もっと何段階かパワーアップしてくれるとうれしかったです。
登場作品の野球キャラがほとんど知らなかった。
覚醒も驚くような能力アップがなかったりする。バカボンのパパとか覚醒したらすごくなるかなぁとか思いましたが、普通でした。
他のパワプロ作品でもそうですが、ストレートは150キロ以上出そうがあっさり打たれます。
つまり高速ボールが魅力の星飛雄馬はぼっこぼこに打たれてしまいます。球速による打たれにくさもちゃんとして欲しいです。
必殺技に個性がない。
ゲージを使用して使う必殺技ですが、そのキャラのみという必殺技が無かった気がする。コナン君とかでも普通にライジングショットとかの凡庸技を使ってて、そこに期待してたのに残念だった。
アレンジで作れるチームが1チームのみ。一番重要なアレンジチームが1チームだけなので様々な組み合わせを試すのに何度もチームを組みなおさなきゃならない。
試合前打順などを決定するとき、表示されるステータスが野手の場合攻撃、防御、守備のみ。
実際は攻撃はミート、パワー、走力などの総合で決まるので、ミートと走力があって攻撃がAやBの場合、攻撃が高いのになんで全然飛距離飛ばないんだろうと考えてた。
このデータが見られるのはメインメニューのキャラ図鑑のみ。
COMMENT
もっとゲストキャラを増やして野球キャラを減らしたほうがいいのかもしれません。
サンデー、マガジン、共に結構読んでましたのでゲストキャラの大半は知ってたのですが、野球キャラはほぼ全部知らなかったからなぁ。まぁ野球ゲームだからしゃあないのですが、
あとマガジン、サンデーで連載してた久米田のキャラが出てこなかったのが残念でした。
Amazonレビュー
レビュー者: Amazonのお客様 レビュー日: 2009-03-05キャラゲーとしてはちょっとガッカリ。
まずCPUが弱すぎるというか野球漫画の強いキャラ達が出るせいか、クリーンヒット・ホームラン連発でやりごたえがない。野球ゲー初心者にはいいかも。でも一作でもパワプロやってる人には「雑なパワプロ」みたいなイメージだと思います。
漫画から伝わるような緊迫感が皆無。「やべえ、コイツ出てきた。絶対打たれるよー」とか「こんな球打てない!」みたいなの。あと必殺技も種類が少なくて似たりよったり。パワプロのベースに乗りすぎているというか、もっと無茶して良かったと思う。
それとせっかくの夢の競演なのに、キャラ同士の絡みが全くない。
打者がマウンドに立ったとき、相手が誰でも同じセリフを言うだけ。作品や雑誌を超えた、キャラの掛け合いが見たくて買ったので皆無だったのは非常に残念でした。なんかグラフィックが漫画のキャラなだけという感じ。キャラが喋らないキャラゲーに意味はあるのでしょうか?
ただ、作品の数は膨大なのでそこは評価できます。
でも掛け合いが無いので、どの作品やっても同じようなゲームにしかならない。
ただ投げて打って勝ち進むの繰り返し。うーん、もったいない。
酷評しましたが氾濫するキャラゲーと比較すれば、気軽に十分楽しめるゲームです。もう少し頑張ればシリーズ化していい面白さになると思います。続編が出たら、絶対に買うのでがんばって売れてPS2やPS3に進出してほしい。そしてキャラに声がつけば満点。
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GOOD!
選手登録できるキャラが多い所。1作品に2?15人くらい。
ストーリーモードが上手くまとまっていて原作を読みたくなるほど。
野球の部分も普通に楽しめる。
パワプロと違ってキャラごとに別々の3Dモデルがある。
BAD/REQUEST
やたら点差がつく。30対0も普通にありえるのにメインスタジアムには
コールドゲームがない。
パワプロシリーズをやった事のある人にはヌルメの難易度。
COMMENT
パワプロチームが作っている分野球ゲームとしては問題なし。
キャラゲーとしてもファンを喜ばせる要素はちゃんとあるので
好きな作品があればオススメのソフト。