Art Styleシリーズ: PiCOPiCT
中央値: 70 Amazon点数: -
スコアーボード
標準偏差 19.22 難易度 3.22 mk2レビュー数 9ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 4pt |
42pt
GOOD!
・ニンテンドーのなつかしのファミコンサウンドが聞ける
多少のアレンジはありますがピコピコ感は
ちゃんと再現されています。
・自由に聞けるモードが存在する
ゲーム内で手に入るコインを支払うことで
サウンドが解禁されていきます。
時間はかかりますが、聴きたい曲だけなら
そんなにかかりません。
・パズルが楽しい
タッチペンで下に落ちているピクトを拾って、
それを上から降ってくるピクトの塊のかけてるところにはめて、
四角形にすれば消えていきます。
これを繰り返して、上画面のドット絵(マリオとか)を
完成させればクリアになります。
ピンチになったらピクトのストック数の最大値を犠牲に
ブロックを全て一度地面に落とすことが出来ます。
最大値は一度ステージを終われば回復しますが、
使いすぎて拾える数が少なくなったら、コインを払って回復可。
でも、その分入手できるコインは減ってしまいますし、
つかうかやめるかで考えるのが楽しいです。
BAD/REQUEST
・古臭い
はい、すみません。
このゲームはあくまでファミコン時代に遊んでいた人を
狙っている内容なので、ドット絵やピコピコ音は
現代のゲームに慣れている自分には古臭くしか感じませんでした。
COMMENT
まあファミコンのようなレトロゲーム好きなら現代人でも
十分楽しめるのではないでしょうか?
自分には合いませんでしたが、面白く感じる人もいる気がしますし、
手の抜かれた古ゲーではなくしっかり再現に尽くされています。
万人受けは決してしませんがファミコンの懐かしさはしっかりと味わえます。
どちらかというと昔やってた大人の方にオススメします。
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GOOD!
タッチペンだけでプレイできて、操作性がいいです。
(時々無反応になりますけど…)
はっきりいって、序盤はゲームを放置して、
下の方にドットをためて、拾ったり並べたりすれば音楽のミキシングを楽しめるので、
それで長く遊ぶ事ができます。
それに飽きてから、いい加減にプレイしていても、ちゃんとクリアできます。
なので、ゲームが苦手な方にもお勧めだと思います。
ドットはつついてもなでても拾ったり並べたりできるので、
本当に適当にサラサラとなでるだけで、音楽ゲームが楽しめて面白いです。
ブロックの落ち方にクセがあり、パターンが読めて面白いです。
BAD/REQUEST
運ゲー要素が強いと思います。
下にたまっているドットの色が偏っていて、苦戦する時がかなりあります。
また、どちらかというと、頑張りすぎない方が簡単に解けるのも、なんだか腑に落ちません。
(なるべく沢山を一気に消すのではなく、
最小単位でこまめに消す方が高得点だし、最短時間でクリアできる仕様になっている)
私には裏面も後半も全然解けません。
10面までは楽々クリアできましたけど、
その後は解ける日と解けない日があり、解けない日はまったく進みません。
時々、落ちてくるブロックの下に、拾ったドットを何度置いても、まったく反応しなくなります。
もしかしたら、設置場所の判定がシビアなんですかね?
4マス以上下を押しても設置できないのは、もしかしたら、
重くてDSがフリーズしかけなのかもしれないです。
私のDSはDSiウェアを大量にDLしてから、何度かフリーズしています…。
難易度の低い画面ではそんなことはまったく感じないのですが、
かなり急がないといけない時は、かなりの確率でタッチペンが無反応になります。
色がわかりにくいのです。
近くの物がボヤけ、物の色が暗く見えてきつつある30代後半には、
似たような色を見分ける能力が低く、どちらかわからない色を使われると、かなり辛いです。
FC世代の30代後半をターゲットにしたゲームだと思うのに、これは悲しい…。
コインは…音楽や裏面を購入する為にあるのですが、存在意義がわかりません。
未クリアで下手の横好きなので、コインがたまりすぎています。
COMMENT
懐かしいレトロゲームの音、色、壁紙、イラスト、ドット!!
就学前からゲームにハマり、小学生時代はFCにどっぷりつかっていた
s49年生まれにはたまらないです。
アレンジされた低音量の音楽は耳に残る事もなく、サラッと聞き流せ、ゲームに集中できるのですが、
途中から「あ!これはレッキングクルーだ!」などと気付くことになり、
パッと上画面を見ると、いつの間にかマリオのドット絵が完成しかけていたりするのです。
絶妙なタイミングです!
素晴らしいです。
かなりハマリました。
ゲームの内容は、下の方にたまっているドットを拾い、
上から落ちてくるブロックに4個以上繋げて消して上画面に打ち上げ、
上画面のドット絵が完成すればクリアです。
上画面のドット絵は、プレイしている画面のイラストと音楽のゲームの主要キャラです。