Nintendo 3DS mk2 - Title Site

Art Styleシリーズ： PiCOPiCT

発売元: 任天堂（オフィシャルサイト）発売日: 2009-01-28 価格: 500（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 70 Amazon点数: -

スコアーボード

標準偏差 19.22 難易度 3.22 mk2レビュー数 9

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11.1%

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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

352人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	4pt	4pt	3pt	3pt

総合点
70pt

GOOD!

・タッチペンをうまく使った、DSならではのパズルゲーム

・アクション性が高く、プレイ中の熱中度が高い

・一度解いた面でも、再度遊ぼうという気持ちになれる

・ファミコン時代の懐かしいムード

・表面・裏面という感覚も、ファミコン時代テイスト

BAD/REQUEST

・面数がやや少ない
表面だけなら、1?2時間ぐらいでスタッフロールまでたどり着きます。
ただ、高難易度の裏面になると一筋縄ではいかなくなります（笑）

・裏面がコイン購入であること
少ない面を何度も遊んでもらう工夫なのかも知れませんが、やはり先に進むためのコイン集めは少しめんどくさいです。

・面クリアの指標が、上画面のドット絵のみ
上画面のドット絵が完成すれば面クリアなんですが、「あと何色が何個」みたいな数量表示があれば、もっと戦略的に（この色を優先的に消そう、とか）遊べるかも……と思いました。

・ブロック色が微妙な面がある
暗い同色系のブロックを使用している面では、似たような色を間違えやすいような気がしました。よく見ても「あれ？この色どっち？」って一瞬迷ってしまうような。

・裏面後半の難易度が、やや意地悪に感じる時がある
巨大なブロックの固まりが落ちてきて、あっという間にゲームオーバー……というケースも。その展開まで考えてプレイするゲームだと言われれば、まぁそうなんですけど（笑）

・面のモチーフが任天堂のゲームのみ
まぁ任天堂のソフトなので当然なんですが。でもドルアーガとかチャレンジャーとか、当時流行した他メーカーの面もあれば、もっと華やかで面白かったなと。

COMMENT

最初、任天堂のホームページを見ても、このゲームの面白みがイマイチわからなかったんですが、実際にプレイしてみると本当に面白いです。

裏面の難しいステージではゲームオーバーの連続ですが、それでもリトライをし続けてしまう（よし、次はクリアできるだろうと思わせてくれる）ゲームバランス。

ファミコン世代でない人でも楽しめる、ファミコン世代だったらより楽しめる。そんなゲームだと思います。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（未）
はとさぶれさん[2009-12-05 掲載]

[ 問題報告 ]

335人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	4pt	4pt	3pt	3pt

総合点
70pt

GOOD!

・音がいい。気持ちいい。
　とくにコインの音。。

・連鎖が楽しい。気持ちいい。
　割と単純に連鎖を考えられるので、すぐ夢中になれます。

・ドット絵が懐かしい。

・緊急回避策が用意されているのがいい。
　使うことによるペナルティもあるけれど、それを回復する手段があるのもいい。

BAD/REQUEST

・連鎖を考える暇がない、あせるあせる後半戦。
　あと２?３段くらい上まで見えてもよかったような気がする。
　緊迫感があってよいとも言えます。

・ボリュームが少ない
　裏ステージを合わせても30ステージと、ちょっと少なめ。
　後半戦は結構難しい割にステージ数が少ないため、
　急激に難易度が上がっていくように感じる。
　もう少しステージ数を増やして、徐々に難しくして欲しかった。

・ピクト（ブロック）が不足しがち
　調子よくどんどん消しているときほど、ピクトが足りなくなっていく。
　先を見越して、わざとデカピクトを消さずに落としておくことも必要なテクニックかも
　しれないけれど、気持ちよさがここで損なわれている気がする。

・座ってタッチペン
　電車で立ってプレイするのには向きません。

COMMENT

シンプルだけど思いの他熱中してしまう自分に驚いたゲーム。
DSi-wareのページでプレイシーンを見てもあんまりピンと来なくて
買うのをためらっていましたが、やってみたら面白かった。

やってみるまでは「クォー○じゃん？」と思っていたけれど、
かなり似てはいるものの、違うゲームでした。

パズルゲームだから、難易度も上げていかなければならないだろけれど、
もうちょっと「俺スゲー！上手すぎ！！」と思わせてくれる気持ちよさが
あってもよかったなと思いました。