ユーザーレビュー
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369人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
238人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt | 3pt | 3pt |
総合点
54pt
54pt
GOOD!
絵がすばらしい。
音楽もなかなか。新聞のパズルなど面白い。
相関図がわかりやすい。テンポがよくさくさく進められるライトゲーム。
BAD/REQUEST
一本道
あまり推理ものではない。
原作をしらないと難しいところがある。
下画面が心拍数になっているがあまり意味がないと思う。
頭をかいて推理するのはほとんど意味がない。
COMMENT
原作をしらずにプレーしました。
どこかでルートを間違えてずっとバットエンディングになってしまい
どこからやり直せばいいか検討がつかなかったので大変。
オリジナル作品をやってみたい。
5000円は若干高い。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 太郎と次郎 レビュー日: 2009-02-03
ストーリーは原作通りです。
原作を知っている人は、犯人も、その動機もわかっているので、
つまらないかもしれません。
まるで小説を読んでいるように淡々と進みますから、推理する箇所が無いので、
推理ゲームのように頭を使いたい方には不向きだと思います。
絵の方は、まれに赤や黄色も使われますが、その他は ずっと白黒です。
雰囲気作りのために白黒にしたのだと思いますが、長時間プレイしていると、
だんだん白黒にアキてきます。
やはりカラーが良かったような…。
躍動感のある動画は、オープニングですべてのような気がしました。(^_^;)
ストーリーは、途中で分岐点が数箇所あり、重要語(金田一が相手に問いかけるキーワード)の
使い方によってはゲームオーバー(事件未解決・バッドエンディング)になります。
なんだか理不尽な終わり方もありましたが…。
※ゲームオーバーになっても、その章からやり直せますヨ。
原作と同じラストがベストエンディングではないでしょうか。
オマケ要素は、金田一が何度か入手する新聞に、
クロスワードパズルと数字をうめるパズルが載っているので、...続きを読む › br />それを解くことぐらいです。
でもそのパズルが難解で、若い人には無理かなと思いました。
※金田一の時代にあわせて作ったパズルのため、
クロスワードパズルに入る言葉が、サッカリンとか、カンカン娘など、
古いものが多いので。
肝心の金田一の風貌は、嫌いではありませんが、さえないカンジでした(^^ゞ
いろいろ言いましたが、音楽は、横溝作品の世界観にあっていると感じましたし、
雰囲気は出てたと思いますので、星2つにさせていただきます。
原作を知っている人は、犯人も、その動機もわかっているので、
つまらないかもしれません。
まるで小説を読んでいるように淡々と進みますから、推理する箇所が無いので、
推理ゲームのように頭を使いたい方には不向きだと思います。
絵の方は、まれに赤や黄色も使われますが、その他は ずっと白黒です。
雰囲気作りのために白黒にしたのだと思いますが、長時間プレイしていると、
だんだん白黒にアキてきます。
やはりカラーが良かったような…。
躍動感のある動画は、オープニングですべてのような気がしました。(^_^;)
ストーリーは、途中で分岐点が数箇所あり、重要語(金田一が相手に問いかけるキーワード)の
使い方によってはゲームオーバー(事件未解決・バッドエンディング)になります。
なんだか理不尽な終わり方もありましたが…。
※ゲームオーバーになっても、その章からやり直せますヨ。
原作と同じラストがベストエンディングではないでしょうか。
オマケ要素は、金田一が何度か入手する新聞に、
クロスワードパズルと数字をうめるパズルが載っているので、...続きを読む › br />それを解くことぐらいです。
でもそのパズルが難解で、若い人には無理かなと思いました。
※金田一の時代にあわせて作ったパズルのため、
クロスワードパズルに入る言葉が、サッカリンとか、カンカン娘など、
古いものが多いので。
肝心の金田一の風貌は、嫌いではありませんが、さえないカンジでした(^^ゞ
いろいろ言いましたが、音楽は、横溝作品の世界観にあっていると感じましたし、
雰囲気は出てたと思いますので、星2つにさせていただきます。
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GOOD!
・グラフィックス
基本白黒が基調となった絵柄で、金田一耕介を始めとした人々のグラフィックもそれに合っていたのには素直に感心できた。白黒が基調ゆえ、殺人現場での血の赤が異様に際立ってインパクトが絶大、という副作用もあるのだが。
・新聞とか
物語の流れに沿って手に入れることとなる新聞も、原作の時代となった昭和24年の雰囲気を醸し出すような記述も多くリアリティはあったし、またクロスワードや虫食い算もなかなか骨がある出来なので、文よりこちらの方に力を入れてるんじゃないか?と錯覚するほどで、意外と本編より楽しみにしていた感はある。
BAD/REQUEST
・難易度
「このチャンスに問いかけるべき」という表示が少なく重要語を投げかけるタイミングを逸したりしやすいので、下手をすると重要な問いかけをしくじってバッドエンドという事もありうる(実際にバッドエンドも結構あるので)。
わからない人は素直に攻略サイトを探して攻略の手助けにした方が良いだろう。
・熱中度及び快適さ
一応一度事件を解決すると2周目への道が開け、さらに事件を解決するとトゥルーエンドへの道も開けるが、一度読んだらそれっきりになりやすい推理物でこうしたシステムを盛り込むのは正直熱中度を下げやすい。
また2周目以降プレイするにあたっても、スキップ機能やメニューからのロード機能がないのは不便に感じた。
COMMENT
原作を読んだことはなかったので(孫の活躍は良く知っているが)、新鮮にプレイすることはできたが、原作を一度でも読んだことがある人ならわざわざゲームでやる意味があるかはいささか疑問である。
それでも原作の雰囲気が充分に出ているゲームなので、1000円台まで中古価格が下がった時には「話の種」としてプレイしてみるのも一興かもしれない。