Nintendo 3DS mk2 - Title Site

シヴィライゼーションレボリューション

発売元: サイバーフロント（オフィシャルサイト）発売日: 2009-01-29 価格: 5800（税込）レーティング: 【Ｂ】12歳以上 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 78 Amazon点数: 4.0

スコアーボード

標準偏差 15.66 難易度 2.64 mk2レビュー数 14

0-9

10-19

20-29

14.3%

30-39

40-49

50-59

7.1%

60-69

35.7%

70-79

42.9%

80-89

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

334人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	3pt	5pt	4pt	3pt	1pt

総合点
78pt

GOOD!

civシリーズはこのＤＳ版が初めてだったのですが、
初めてでも十分に楽しめる内容でした。

ＰＣ版からはある程度簡略化されているようで、
そこまで複雑なシステムでもない印象でしたので、
多くの人が楽しめるソフトだと思います。

実際のゲーム内容も文句なしで、
1ゲーム始めると終了まで一気にやってしまう面白さがあります。

BAD/REQUEST

システムは非常に良くできていると思うのですが、
だんだんやり続けていくと、ＣＰＵの頭の悪さというのが
問題として出てきました。

このゲームＣＰＵのレベル調節はできるのですが、
一番上のレベルにしてもＣＰＵ側に有利な補正が付く程度で、
根本的なプレイングスタイルは大して変わらない気がするんですよね。

なので最高レベルのＣＰＵでも、
「え、何でこんな行動を？」といった行動をすることが多々あり、
そのためどうしても歯ごたえがない、物足りなさを感じることがありました。

ＣＰＵの強さってのは1人プレイでやる場合、重要な要素だと思いますので、
ここに関しては本当に残念でした。

まぁこのゲーム、ＣＰＵ戦は1対4なので、
ＣＰＵの頭良すぎるとそりゃ絶対勝てなくなるわけなのですが、
それにしてもちょっと弱すぎる様に感じました。

後その1対4という事について言えば、
ＣＰＵ同士が戦い合うという事も特にないので、
敵陣営が4つある意味もいまひとつ感じられませんでした。

COMMENT

シミュレーションゲーム好きでこのシリーズをやっていない方がいたら
ぜひお勧めしておきたいです。

ただ、ＢＡＤの欄に書いたように
慣れてくるとＣＰＵの頭の悪さが気になってくるかも…？

とはいえ、その慣れるまでのプレイだけでも
時間的にも内容的にも十分楽しめると思います。

プレイ時間：30時間以上40時間未満（済）
よぎさん[2010-05-09 掲載]

[ 問題報告 ]

408人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	3pt	4pt	4pt	4pt	2pt

総合点
77pt

GOOD!

慣れれば1ゲームが１時間から２時間程度で済む。
まず探索、内政、戦争のバランスを考えることになり、それぞれの決断にメリットとデメリットがある。
それ以降も開発か金策か、開発なら何を開発するか等、多様な選択肢を与えられることになり、そのどれにも魅力のあるご褒美がある。
どういう選択をしていくかは、ランダムに決定される地形や資源により臨機応変でなければならず、
状況判断や勘で期待値を想像していく作業が麻雀的な中毒性を持っている。

BAD/REQUEST

外交が空気。
難易度最大にしてもお約束さえ守れば確実に勝てるようになる。
なので対人戦がメインになるが、最序盤でCPUをどれだけ倒すかであらかたの勝負が決まってしまう。

COMMENT

やりこめばCPU戦は自然としばりプレイになるだろうが、それもまた楽しい。
対人は序盤でどちらが多くの餌（CPU）を食うかのゲームになるので、しばらくは戦争禁止でやるとよい。

プレイ時間：100時間以上（クリア済）
騎兵ラッシュさん[2014-12-24 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：ｱﾏｿﾞﾝの国からこんにちわレビュー日： 2010-11-23

色々システムが練られていて、攻め方、育て方など色々な手法があり
ゲームを重ねてそのなかで自分で勝ちパターンを見出していくのが楽しいゲームだと思います。

逆に、最初はよくわからないことがかなり多いと思います。
絡み合う要素が多く、複雑で難解です。
またそれを補佐する説明書も親切とはいえません。
wikiなどで勉強する必要があるかもしれません。この辺は敷居が高いです。

それでも、最低難易度では勝ててしまうと思います。そこから徐々にゲームしながら学ぶことになります。
思い通りにやるには少し、なれるまでの辛抱と努力が必要なゲームですね。

アイディアは面白いものが多く、「なるほどよく考えられてるな」と思います。
(戦闘ユニットの属性プラスの条件と、その種類など)
反面、「えっ、こんな粗いつくりなの」と思うことも・・
(戦闘機が地上ユニットの防衛で壊滅したり)
そこらへんはいかにも海外ゲームといったところでしょうか。インタフェースの貧弱さも含めて。

人を選ぶゲームだと思います、だけど慣れると確かに危険なほど没頭できます。
(タスクが次から次へと増えていくという意味です。)
特に新しさに溢れたゲームでもないですが、バランスと自由度が絶妙ですね。
確かに、携帯機に凄くマッチしたゲーム性だと思います。

それだけに残念なのが、オンライン対戦できないこと。今では全く相手がいません。
本当に世界とつながっているのでしょうか？

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